冷房ON

  • 2011.06.23 Thursday
  • 21:07
JUGEMテーマ:音楽

夕べの暑さは耐え難く、今朝新聞を見るとやはり熱帯夜だった。そして、耐え切れずに冷房を入れてしまった。6月からクーラー掛けてたら、どんだけ電気使うか分からないな。夕べは子供の部屋はクーラー付けさせなかったんだけど、あまりに可哀想なので、寝る前1時間だけ付けて良いことにした。そうだよな、どっちかというと2階の方が暑いよな。でも、リビングもプラズマ・テレビのせいで明らかに温度が2度ほど高くなってんだよな。全く、節電とは程遠い暮らしだ。でも、別に贅沢してるとも思えないんだけど。

TinMachineII
Tin Machine II / Tin Machine
Victory Music, Inc. - 1991

えーと、本人の意向は全く無視し、あろうことか、このCDはDavid Bowieにカテゴライズしておく。80年代の終盤。オリジナルの音楽活動に行き詰まったボゥイは、「しばらくバンドやってみる。」とか行って、ティン・マシーンを結成。これはその2ndアルバム。というか2枚しかアルバム出してないけどね。アートワークは最悪に近いな。内容は、ボゥイがどうアピールしようが、俺にはギターロックやってる「David Bowie」にしか聞こえない。Tin Machieというバンドのアルバムだと言われてもね。で、俺、これの1stを持ってなくてHMVで注文してるのに、「メーカ在庫切れ」とか言って1ヶ月近く来やしねぇ。何度も言うけど在庫切れなら売るなよ。



ACが欝陶しい

  • 2011.03.20 Sunday
  • 21:17
JUGEMテーマ:音楽

まぁ、もう、色んな人が既に言っているけど。TVを観ていて、ACのコマーシャルが欝陶しくなった。あまりにもしつこい。震災直後のTV放送で一般の企業CMが自粛からか流れなくなって、ACのコマーシャルだけになった。最初のうちは「おぉ、良い事言ってるなぁ」と思って、数種類あるCMを観ていたんだけど、数が限られていると気づくのに二日は必要なかった。その後も繰り返し繰り返し同じコマーシャルをしつこくしつこくしつこくしつこく流されると、その瞬間にチャンネルを替えたくなるが、替えた先でも同じコマーシャルやってんだよね。ホント、ストレスの溜まる毎日だ。

LiveInMotreal
Live In Montreal 1983 / David Bowie
Anf Soft Ware - 1983?

オフィシャルとブートの境目って微妙なところがあるが、たまに駅のコンコースで¥1,000くらいでワゴンで売られている、正式なカタログにないCDって、やっぱりブートなのか?これは、ちゃんとしたCD屋のワゴンセールで売られていた。イタリアから輸入した物を日本語解説を付けて輸入元が売ったものだ。「Serious Moonlight Tour」時のLive盤。ちょっとハイ高の音質だが、素晴らしい演奏を聴くことができる。が、完全にレコードからの盤起こしCDで、クリップノイズがバチバチ入っている。俺がレコードをCD化する方が上手い。しかし、当時、「Let's Dance」しか知らなかったんだけど、今聴くとあらゆる時代の名曲をやっていて、いいなぁ。本当のオフィシャルで出さねぇかなぁ。

流石に、CDはないので、ここではDVDを載せておく


酷い状況

  • 2011.03.12 Saturday
  • 21:31
JUGEMテーマ:音楽

なんとも酷い状況だ。
俺は昨日、地震が発生した瞬間は会社の地上35階のフロアにいた。激しい揺れというよりは、振り幅の大きな揺れが長い間続いた。ちょうど、波の高い海を大きな船で漂っているような感じだ。そんな揺れが立て続けに2発来て、それからもちょくちょく揺れて。川崎市各区は広い範囲で停電になった。速攻で自分家に電話したけど携帯繋がらず。会社の電話を使って嫁さんの携帯に繋がり、嫁さんとKndと家の無事は確認できた。その後も大きな揺れがあったが、しばらくは防災センターの指示でその場に待機。5時前に、会社から10Km以内で徒歩で帰宅できる人は帰宅して良いという指示があり、速攻で、帰宅。まずは35Fから地上まで階段で降りた。お陰で今、脹脛が筋肉痛だ。帰路はいつも歩いているので、いつもどおりなんだけど、信号が半分以上消えていた。そんなの阪神の時以来だ。家にたどり着くと、Shnも帰ってきており、家族全員無事に集合できた。ガスと水は使えたので、懐中電灯の光のなかでオムライスを作り夕食。実は昼間Kndはインフルエンザが発覚しており、暗い中、就寝。嫁さんも具合が悪いと言っていた。暗闇の中、酒を飲みだして、22:30頃、やっと電気が通ったので、酔っ払いながらシャワーを浴びた。そしてTVを見て驚いた。画で見ると、もう、大災害ではないか。やっぱ、ラジオの音声だけでは悲惨な状況が半分くらいしか伝わらない。俺は阪神を経験しているので、画を見てすぐに犠牲者は1,000人ではきかないだろうと思った。で、今日。嫁さん発熱。買出しやら食うこと、全部俺一人で働いた。TVはずっと、災害情報を流している。今日も、今でも、小さな余震は続いていて、ひやひやするけど、今の一番の心配事は原発だな。「日本の原発は絶対に事故を起こさない」って?そう言ってたよな。ふざけんなよ。阪神の時に比べると、揺れの激しさは全然ましだ。けど、あの時は倒壊と火災。こっちは、津波と、ひょっとすると人災で大きな被害を与えるかも知れないな。現地の人たちの心労は想像を絶するものだろう。

PinUps
Pinups / David Bowie
EMI Records Ltd. - 1973

プレゼントNo.13。これでデビッド・ボウイは終了。デヴィッド・ボウイって、結構他のアルバムもベタな選曲のカバーを行っている。StonesとかBeatlesとかね。で、このアルバムはまるまる1枚、カバーばかりを集めたカバー集だ。原曲を半分以上知らないんだけど、ピンク・フロイドの「See Emily Play」とかは面白い。後、The Whoを2曲もカバーしているし、Jeff Beck Groupもカバーしていた「Shapes Pf Things」、後Van HalenもカバーしていたKinksの「Where Have All The Good Times Gone」なんてのもやっている。まぁ、小難しく捉える必要もなく、あの頃のデビッド・ボウイのバンドサウンドでのビート・ロック集なので純粋に聴いて愉しめる。



卒業遠足ディズニーランド

  • 2011.02.23 Wednesday
  • 22:23
JUGEMテーマ:音楽

仕事、最悪。どう考えても自分のせいだと思えない事件で謝らざるを得なかったり、むりやり解決策をひねり出さなくてはいけなかったり。ブチ切れそうになる。家に帰り着くと、子供たちはもう寝ていて会えない。特に今日は上の子は早めに寝た。明日、卒業遠足でディズニーランドに行くそうだ。ディズニーランドに家族4人で行ったのは確か2007年の夏が最後。まだ俺は喫煙者で、夕暮れ時に一人で喫煙所でタバコを吸っている間に、残りの3人はUFOを目撃したって、思い出がある。また、家族でゆっくり行ってみたいね。

AlddinSane
Aladdin Sane / David Bowie
EMI Records Inc. - 1973

プレゼントNo.11。「アラジン・セイン」。これは「ジギー・スターダスト」の1つ後のアルバム。なので、人気も実力も絶好調。第一次絶頂期の1枚だ。たしかに、全編恰好いい。ミック・ロンソンのギターも良いけど、マイク・ガースンって人のピアノも曲によっては、大フィーチャーだし、「Panic In Detroit」なんて曲はとにかくドラムのビートで強制的に聴いてる人をノラせる、っていうように、サウンドが素敵。またStonesの「Let's Apend Night Toghther」なんて有名なところをカバーしていてしかもカッコ良いって言うのは、このころのボウイは無敵か。



20年めの結婚記念日

  • 2011.02.16 Wednesday
  • 21:18
JUGEMテーマ:音楽

3ヶ月ぶりの肝機能検査を受けるため朝から病院へ。いつものように受付して、順番を待って採血して、そして更に順番を待って診察を受けて。今回もとりあえず、肝機能の数値は正常。他の異常値に関してはあの医者知らんぷり。そして、会計の順番を待って、もうすぐというタイミングで嫁さんに車で迎えに来てもらい、会計終了後、車で川崎へ。昼食にインドカレー食って、警察署へ。5年ぶりの免許書き換え。久しぶりにコンタクトで行ったので、視力出るか心配だったけど、なんとかパス。今度から全データはICチップに入り、本籍地の情報は免許証には記載されていない。で、ひと通りの講習を受け、優良免許を受領。帰りにご馳走の買出しをして、今日は久しぶりに全員揃っての夕食、すき焼きだった。あー、食い過ぎた。今日で、結婚20年。長くもあり、あっという間でもあり。川崎、神戸、板橋、そしてまた川崎市と移転を重ね、仕事も入社した会社は合併され、俺は2度目の出向中。子供は二人生まれ、上の子は春に高校生だ。これからもっともっと良いことがあれば良いなと思う。まだまだ元気に人生を続けたいので、これからもよろしくね、嫁さん。

TheManWhoSoldTheWorld
The Man Who Sold The World / David Bowie
EMI Records Inc. - 1971

プレゼントNo.9。前作「Space Oddity」はどちらかというとアコースティックサウンドが中心だったが、ここではミック・ロンソンのエレキギターがサウンドの核になって、ぐっと、ロックになった。サウンドだけではなく、楽曲そのものがロックに移行している。が、まだ、グラム・ロックの綺羅びやかさはあまりなく、その過渡期と言う感じ。恰好いい曲が揃っており、初期の名盤かも。中でもニルバーナがアンプラグドでカバーしていた表題曲は、その陰鬱感も含め、恰好いい曲だ。



一夜明け

  • 2011.02.02 Wednesday
  • 21:49
JUGEMテーマ:音楽

Kndの合格発表から一夜明け。安堵感は変わらないけど、嬉しさはだんだん薄れていくね。合格したことが普通の事だと感じるようになる。まぁ、それでもまだ「良かった、良かった」と言いながら会社に行ったのだけど、仕事が始めると、昨日とは別人のようにその事を忘れ、ほとんど一日苛立ってた。もちろん仕事が原因でね。糞忙しいところに間接業務が入り、その事で間接業務専門の部門のじじいと電話でごちゃごちゃと話をしていたら、完璧に切れた。結局、注文番号を間違っていた俺が悪かったんだけど、それにしてもだ。仕事が忙しい状況で、こう言うことがあると、いくら温和な俺でもダメだね。

SpaceOddity
Space Oddity / David Bowie
EMI Records Inc. - 1969

プレゼントNo.3。今回、¥800均一のCDを相当数買ったんだけど、そのなかでも、David Bowieの初期アルバムを4枚ほど買った。まずは、この2nd。表題曲だけ有名で、他の曲を聴くのは初めてだ。今のところ全然聞き込みが足りないが、第一印象は・・・何といえばいいのか。サウンドの要はアコースティックギターだ。でもいわゆるトラッド・フォークの世界ではなく、サイケ・ロックとしか言いようがない。しかし、まだ、グラム・ロックでは全然なく、やはり独特な音世界だと感じる。表題曲は「2001年宇宙の旅」に感化された曲で、SEを含め演劇的でもある。聴きこめば好きになれそうだ。



建設会社との打ち合わせ

  • 2011.01.14 Friday
  • 21:38
JUGEMテーマ:音楽

去年末に発覚した嫌なことの一つ。それは、大掃除の時に見つけた1Fリビングの床の傾斜と壁の亀裂だ。出窓付近の床がゴルフボールが転がる程傾斜しており、その近くの壁に亀裂あり。サイドボードの後ろだったので、その亀裂が何時入っていたのかは不明だ。ただ、同じような場所で外壁にも亀裂が入っているが、こちらは、日光のせいとか、経年劣化とか言われてきたものだ。今日、建設会社が見に来ると言うので、5年前の雨漏りの時と同様に念書を作成し、ビデオ撮影をしながらこちらの要求を伝えた。一応は同意していたが、良く調べもせず、原因を語る傾向があり、非常に不誠実な対応だ。最後はこちらも関西弁丸出しのヤクザモードに入り、とにかく次回、傾斜等を再測定させることになった。可哀想に、俺の家。

BestOfBowie
Best Of Bowie / David Bowie
EMI Music Japan Inc. - 2002

デヴィッド・ボウイのクリップ集2枚組DVDだ。数日前に観終わった。昔、旧装丁のレーザーディスクを保有しており、自分でDVDにコピーしたんだけど、最後のほうが映像飛びしていて、買い直した。こちらの方がより古くの映像からより新しいクリップまではいっており、ボリュームは満点。具体的には1972年の映像から、1999年までのクリップが入っている。ちょうど、「Never Let Me Down(1987年)」を過ぎたあたりから、クリップの内容がどんどん気持ち悪く、不気味になって行くので後半はちょい辛かったかな。俺はミーハーなので、初期のグラム映像から「Let's Dance」位迄が面白い。



すき焼き美味い

  • 2010.09.25 Saturday
  • 21:15
JUGEMテーマ:音楽

もう、録音するレコードが無くなったので、今日は渋谷まで仕入れに行った。18枚売って、14枚仕入れ。差し引き4枚の減。今日は¥5,000以上で¥1,000値引きのキャンペーンをやっていたので、わざと¥5,000を少し超える枚数にしたのだな。色々、聞いてみたいな、と思ってたレコードが結構手に入った。
昨日、嫁さん方のおじいちゃんが家に来て、また「子供に何か美味いものでも食べさせて」と言ってお金をおいて行ったそうな。俺と嫁さんは、ピザ、寿司、ステーキ、鉄板焼き、すき焼きと悩んで、下の子の決断ですき焼きと相成った。いつもよりちょっとだけいいお肉を買ってすき焼きをした。旨かったね。

DavidLive
David Live / David Bowie
RCA Records. - 1975

75年、フィラデルフィアでのライブ盤。ジギーを脱ぎ捨てて、バックバンドも解散し、ソウルへ接近した頃と言われている。確かに、ここで聴ける音楽は既にグラム・ロックではなく、ソウル・ミュージックだ。次作は「Young American」だしね。またこの頃、相当ジャンキーだったらしく、ジャケットで見れる姿は細く青白い。それでも音楽は素晴らしく、2枚組のこの作品だが、ダレもせず一気に聴くことができる。レコードの音も良かったんだけど、結構プチ・ノイズが入っていたのが残念。リマスターのCDで聴くのが良いだろう。



体調いまいち

  • 2010.06.22 Tuesday
  • 21:09
JUGEMテーマ:音楽

いまいち体調が元に戻らない。主に背中の痛みだけど、今日は帰宅後、腰も痛くなってきた。それだけではなく、なんかしんどい。この前の週末も、どこかに出かける気力がなかった。そしてアトピーだ。両手のがさがさとかゆみ、そして顔。去年の今頃も、手がものすごい状態になったんだけど、この季節はだめか。そういえば去年の手のアトピーもバンドの後だったんだよな。そう言いつつも、会社の帰りは相変わらず歩いて帰っているし、土曜日から筋トレも復活している。ただ単に無理をしてしまっているんだろうか。


Lodger
Lodger / David Bowie
RCA Records. - 1979

ベルリン3部作のうち、最後の1枚をやっとレコードで入手した。いいね、これ。「Low」や「”Heroes"」と比べると、異様なテンションの高さ、「はっちゃけ感」を感じる。やっぱ、そのサウンド傾向故、ジャーマン・テクノな音が入り込んでいる前2作は、時として「古臭さ」を感じてしまうけど、これにはそれがない。それよりも「異様な」曲が特にA面に多く、その異様さは、アフリカンだったり、Rapをイーノと一緒にBowieが料理した結果だということが分かる。聴いていて嫌じゃない。そしてB面の曲の良さはポップでハード。特に頭3曲が秀逸だ。


新組織でスタート

  • 2010.05.06 Thursday
  • 21:14
JUGEMテーマ:音楽

会社のことなので、例によって詳しくは書けないが、今月、大きな組織変更があり、俺は出向先の所属会社が変わった。なので、基本やることは変わらないが、今日から新たなスタートということになる。で、色々PCやネットワークの設定変更が必要で連休前からちまちまやっていたのだが、新しい組織での設定が可能なのは明日からだという。明日はまた色々と設定変更が必要だ。想定外のトラブルが起きなければいいが。しかし、7連休の後、2日行けばまた土日でお休みってのは楽でいいな。

StationToStation
Station To Station / David Bowie
RCA Records - 1976

これ、カッコいいな。わずか6曲しか入っていないが、トータルでは40分近くあるので、当時のアルバムとして極端に短いわけではない。「Young American」も格好いいと思ったが、ここは、もっと素直にロックしている。グラム時代のキラビやかさや虚仮威しはなく、単純に曲と歌が格好いい。そしてサウンドも後のシンセをメインとしたベルリン時代と比べ、もっと素直なギターロックのサウンドに近い。デヴィッド・ボウイは相当数アルバムを持っているけど、まだ聴いていないのも相当数あるんだよな。そんな中で、俺の聴いたことのある中では相当格好いいアルバムだ。



PR

calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

recent trackback

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM