どっかからおかしくなった

  • 2013.01.31 Thursday
  • 21:09
JUGEMテーマ:音楽

既に何度か書いているが。聴くアルバムが溜まっていて、聴ききれなくなっている。時間は有限なので、一日に聞ける音楽の量は同じなのに、所有欲だけが増大した結果、アホほどのアルバムが手元にある。なんか、どっかからおかしくなった。思うに、一昨年のマイルス・ボックス、70枚組、あれからか?いや、それ以前に4年ほど前から中古LPを漁るようになってからか?あと、やっぱ、廉価CDボックスが圧倒的に枚数を増やす要因になってるよな。1枚分の値段で5枚買えたり、10枚買えたりすると、やっぱ溜まる。いや、これって、嬉しい悲鳴を上げてるだけだけど、ほんと、しばらく、自重しよう。

MakingContact
Making Contact / UFO
Chrysalis - 1983

ほら、Chrisalis Years IIもまだ消化仕切ってない。ばらしの3枚目。このアルバムを最後にポール・チャップマンは抜けるようだ。次作のギタリストは違う名前になっている。このアルバムもハードなんだけどポップ、っていうUFOの良いところが出ている。キボードも可成りサウンドの核になってるし。なによりも、フィル・モグは歌上手いよ。ゲイリー・バーデンとは大違いだ。この、ハード、ポップ、分かりやすいメロディ、っての、日本人好きだよな。俺も好き。


アルジェリアでの出来事

  • 2013.01.30 Wednesday
  • 21:09
JUGEMテーマ:音楽

今回のアルジェリアのテロ、というか誘拐というか、立てこもり事件というかをニュース等で見て、仕事のグローバル化を叫ぶ企業の所属している自分としては、それほど他人ごとではないな、と言う気がした。彼らは、本当に仕事のために命を賭けていたんだろうか。リスクは理解しながらも、行った人も、行かせた会社側も、本当にそんなことが起こるとは思っていなかったのではないかと思うんだけど違うだろうか。俺は命の危険のある場所へ仕事でなんか行きたくないけど、何人もの人がリスクに目を瞑りながら行っていたら、断り切れないんじゃないかと思う。結局、企業側が行かせちゃいけなかったんだと思う。以上、他人ごとの意見だ。

NewsOfTheWorld
News Of The World / Queen
Queen Production Ltd. - 2011

誕生日の夜に何を聴こうかと思い、アルバム全体で脳内再生が可能な、最早自然音にちかいこのアルバムを掛けた。集中する必要が全くなく、聞きながら、聞き流していた感じだ。恐らく、アルバム全体に向き合って聴いた回数は人生で1番多いかも。サッカーの応援歌だったりしてとにかく、「We Are The Champion」が有名だが、このアルバムの中では好きでは無い方に入るな。やっぱ、「It's Late」がハイライト。この曲で燃え尽きて、脱力しきって「My Melancholy Blues」を聴くのが正しい。



今日が本当の誕生日

  • 2013.01.29 Tuesday
  • 21:09
JUGEMテーマ:音楽

今日が本当の俺の誕生日。また一つ歳をとった。姉貴とお袋がメールをくれたし、MtokさんがFaceBookでメッセージをくれた。ありがとう。お袋とは家に帰ってから電話でも話したしね。この間の土日にお祝いを済ませていたので、今日は普通の平日として、夕飯は要らないといってあったけど、流石に社食で食う気がなくなり、帰宅途中にある家系ラーメン屋に初めて入った。うーん、ちょっと麺が太すぎかなぁ。が、まあ、久々の家系ラーメン、美味かった。今日は休肝日取りやめ。これから嫁さんが用意しておいてくれたビールとバーボンを飲むんだ。

HomeComing
Homecoming / America
Warner Bros Records Inc. - 1972

このレコードを録音したのは去年の11月くらい。載せるレコードも溜まっている。1曲目、「Venture Highway」のメロディ、サウンド、空気感で一気に気に入る。その後もアコースティックなんだけど、ヌルくない演奏、楽曲が聞ける。コーラスも秀逸。基本はアコースティック・サウンドなんだけど、全然カントリー方面には行ってないとこが良い。久しぶりに良いアルバムだなぁ、との感想を持ち、ついつい、誕生日クリックでAmericaの5CDD Boxを入れてしまう。このアルバムも入っているので、このレコードは速攻処分となる。


1月が長く感じる

  • 2013.01.28 Monday
  • 21:10
JUGEMテーマ:音楽

今年も1月が長く感じる。去年は1月の4日から仕事だったので、稼働週が多く、それ故長く感じていたと思ったが、今年の仕事始めは7日なので、どうやら会社のせいでも無さそうだ。と、ふと気付いたのが、それってひょっとして誕生日プレゼントのせいではないか。年明け早々とクリックした誕生日プレゼントは、早々と届けられ部屋の隅に梱包されたまま置かれていて、「早く、開封したい、まだかまだか」と待ち遠しく思うと、得てして時間が長く感じられる。で、やっと、開封したんだけど、まだ1月も終わってない。1月が長く感じるのはそういう、俺だけの理由のような気がする。ちなみに、今年のプレゼントCD群。結構、レコードからの買い直し物が多いので、そこそこ聴き込んでいるアルバム多く、早くここに載せれるかも。

BetweenTheButtons
Between The Buttons(UK Version) / The Rolling Stones
Abkco Records. - 1967

「After Math」で作詞、作曲をJaggar&Richardsが担うようになり、その流れで、全曲Jaggar&Richardsで作られた2作目。バンドの主導権は完全に二人に移行し、Braianはバンドのリーダーの位置からPlayerの位置に追いやられていった時期のアルバム。また、楽曲も少しづつブルースから離れていて、サイケに突入しようとしている。ますますBrianの居場所がなくなってくる。此処では個々の曲が一風変わっていたりするが、アルバムを通して聴くと統一感を感じることもできる。


誕生日プレゼント達

  • 2013.01.27 Sunday
  • 21:16
JUGEMテーマ:音楽

そして、今日は誕生日の代わりの日。散歩から帰ってきてからケーキを食べる。
Cake

これが宇宙一うまいモンブランだ。本当に美味い。

Presents2013

そして、これが誕生日プレゼント達。一体、何時になったらこれを全部聴ききれて、聴き込めるんだろうか。今年中には無理な気がする。ちなみに、昨日買ったのは右端のStevie Ray Vaughanのボックスだ。

そして、また、今年もShn画伯が絵をプレゼントしてくれた。これだ!
In The Court Of The Crimson King

実はShn画伯は去年末のクリスマスプレゼントに、ペンタブをゲットしており、今年の絵は、CGなのだ。デッサン、色のグラデーションとか含め、模写とは言え凄いぞ、上手いぞShn。ありがとうね。

多分みんな知ってるけど、本物はこれ。
InTheCourtOfTheCrimsonKing
In The Court Of The Crimson King / King Crimson
WHD Entertainment,Inc. - 1969


夜ご飯はちょっと良い肉を買って鉄板焼きにしてもらった。美味かった。うん、いい休日、いい誕生日週末だったぞ。

SecondAlbum
The Beatles' Second Album / The Beatles
Capitol Records Inc. - 1964

気が向いてビートルズのアメリカ版2ndアルバムを聴いた。その昔、中学1年の時、Bay City Rollersにハマった俺に両親はTrioのステレオセットを買ってくれた。と言うと金持ちのボンボンみたいに聞こえるだろうが、実際は公団住まいの普通の庶民で、親も音楽を聞こうとしたのだと思う。で、そのステレオセットを買った直ぐ後くらいに、これまた両親が梅田に出かけた先のデパートで輸入盤市をやっていて、おみやげに買ってきてくれたのがこのCapitol版の2ndアルバムだった。なので、俺が所有したビートルズの初めてのレコードはこれだったんだよな。だから、Captol版とは言え、思い入れの有る1枚だ。


宇宙一うまいモンブラン

  • 2013.01.26 Saturday
  • 21:17
JUGEMテーマ:音楽

今日は明日の誕生日ケーキの調達のため、またも渋谷へ。無事宇宙一うまいモンブランを4個ゲット。お店にお取り置きしてもらって、Towerへ。もう、CD購入を控えるといった舌の先が乾かないうちに、今日も1セット購入してしまった。いや、逆に言うと、今日で最後。Towerのポイントを使い切るためと言っていい。今日の品も明日の誕生日プレゼントに組み込まれてしまったので、まだ開封していない。そして明日は、俺が宇宙一うまいと思っているモンブランを食うんだ。ま、買って一日経つと、ひょっとすると日本一くらいに味が落ちてるかも知れないけど。

StarWarsItoIII
Star Wars I - The Phantom Menace
Licus Film Ltd. - 2011

約1年くらい前に買った「Star Wars」のエピソードI、II、IIIのBlue-ray。今まで放置。昨夜やっとIを鑑賞。俺は子供の時、映画館で「Star Wars」を観たので、どうしてもそれと比べてしまうけど、やはり、エピソードIVと比べると、面白くない。当時は特撮を見てまだ新鮮に驚かされたけど、今はCGで、どんな映像も見てしまっているので、ストーリー自体が面白くないと、映像だけでは感動出来ないんだよね。それと、小さな可愛い男の子に「結局、この子がダースベーダーになるんだよな。」という思いが拭えず。気がついたら映画は終わっていた。


誕生日週末

  • 2013.01.25 Friday
  • 21:08
JUGEMテーマ:音楽

仕事の状況がまたしても、かなりきな臭い。いや、きな臭いを通り越して焦げ臭いくらいだ。
が、この週末は俺の誕生日週末だ。本当の誕生日は来週の火曜なんだけど、ど平日なので、この土日を誕生日週末とする。なので、誕生日ケーキ食うのも、誕生日ディナー食うのも、プレゼントを開包するのも、呑んだくれるのも、この週末だ。が、先週のバカ歩きで、後もう少しと言うところまで減らした体重が、金曜日時点で元に戻ってしまった。今週は暴飲も暴食もしていないのに。なので、この週末も野放図ではダメだな。ま、それでも楽しませてもらうさ。

VoiceOfAmerica
Voice Of America / Little Steven
EMI America Records. - 1983

レコード処分の為の録り直し。もう、随分前に録音して、レコードも処分したのに、聴くのが昨日になってしまった。そうだよ、録音したのは去年のことだ。軽快で熱いロックだが、歌詞は相当政治色が強いらしい。70年代のジョン・レノンを聞いて、イデオロギーが絡むと、純粋な音楽としての質が下がってしまうと思うのは、俺だけの思いか。音楽が、意見を主張するための手段になってしまうと、ダメだね。逆に言いたいことが初期衝動となって、音楽として出てくると、パンクになるけどな。



鼻血

  • 2013.01.24 Thursday
  • 21:09
JUGEMテーマ:音楽

予報はハズレ、雪は降らなかった、積もらなかった、良かった。
俺は小さい頃から鼻の粘膜が弱いのか、よく鼻血を出していた。別に、打ったりしなくても鼻血を出す時があり、風邪気味の時なんかとくにそうだった。高校時代に花粉症に羅患したときの春なんて常に鼻をかんでいたから良く出していたと思う。今日、会社から帰る寸前に、鮮血。鼻血を止めるのに、上むいて、ティッシュ詰めてっていうのが大嫌いなので、ティッシュで抑えたままトイレの個室に駆け込み、便器に向かって、血が流れるに任せた。こうやってると、ぼたぼた血が滴りながらも、数分で止まる。便器は真っ赤に染まったけど、流しゃ終わりよ。

TatooYou
Tattoo You / The Rolling Stones
Promotone B.V. - 2009(1980)

これもリアルタイムで聴いたときは、どれほど好きだったか。大学時代に一番最初に軽音サークルで組んだバンドで「Start Me Up」をカバーした。人からコーラス借りて初めてギターに掛けたのもその時だな。そんなアルバムが実は色々な過去のアルバムからのアウトテイクスの寄せ集めだと知ったのは、随分後。それでも、当時のサウンドプロデュースが一貫していたので、アルバムとしては統一して聞こえたし、今もそんなに気にならないな。「Start Me Up」が1990年初来日のオープニングナンバーってことでも思い出深い重要な曲だ。あー、あの時の東京ドームでの興奮と言ったら。。。



やっと溶けた雪

  • 2013.01.23 Wednesday
  • 21:11
JUGEMテーマ:音楽

先々週に狂ったように降って積もった雪は、翌日も融けること無く氷となって固まり、住民が自分家の前を雪かきしていない部分はいつまでも氷でつるつるの状態だった。これも、地域社会にどう関わるかっていう住民の品性の問題だと思うけど、自分家の前が氷漬けになってても平気な奴らが居るな。まぁ、実際はお年寄りだったり、共働きだったりで、したくても出来ない事情も有るだろうが。そんな訳で、1回めの土日で、雪かきされる家も増え、そして、昨日の朝、また雪が振るという予報も雨に変わり、雨のお陰で、殆ど雪は溶けきった。と思ったら、明日の朝の予報はまた雪だって?もう、勘弁してくれ。

PrettiesForYou
Pretties For You / Alice Cooper
Warner Music Group Company - 1969

これも、5CD Boxの1枚目。なんせ、5枚で¥2,000程、1枚分の値段で5枚のアルバムが買える。安い。アリス・クーパーって、ちょっと色物はいったエンタメ系ハードロック、ある意味Kissと同じ路線、というイメージを抱いていたが、この1stは全然違う。まるで質の低いザッパのようだ、と思ったら、ザッパに見出されて関連レーベルからデビューだそうだ。サイケというかアバンギャルドの路線を狙っているように聞こえるが、アルバムの音も悪いし、曲自体がつまんないし、演奏も特筆すべき点もないし、俺には全然楽しくなかった。


一人で合奏

  • 2013.01.22 Tuesday
  • 21:16
JUGEMテーマ:音楽

この間の日曜日に久しぶりに、次回ボカロ用の曲のオケを作っていたんだけど。改めて思ったのって、あれって、一人だけどど合奏してんだよな。バンドを休止してから久しくやってないけど、機械だったり、数分前に演奏した自分と、今演奏している自分が合奏しているんだよ。だから、気持ちいいんだけど、実際に演奏自体はそう何度も行うもんじゃ無く、後はエディット作業に近くなるんだよな。っと、多分、演らない人には全然共感を持ってもらえない話だな。

McCartney
McCartney / Paul MacCartney
MPL Communications Inc. - 1970

これも去年10月頃、中古で買ったマッカートニーのボックスの1枚目。基本、ポールのソロ・アルバムの寄せ集めなんだけど、なぜか、「Wings Wild Life」だけは入ってるっていう訳がわからないDisc Union物だ。最近のDeluxe Edition関係のリイシューではなく、1993年頃のリマスター物。同じシリーズで相当枚が入手できたので、いいかな。何かと酷評されているこのアルバムだが、確かに「アビー・ロード」とは比べちゃいけないし、「Maybe I'm Amazed」意外の曲は、そんなに良いとも思えないが、アルバム通して感じられる空気感は好きだな。


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