Sony VAIO修理

  • 2012.09.30 Sunday
  • 21:05
JUGEMテーマ:音楽

先週、嫁さんのNote PCであるSony VAIOが起動しなくなった。正常起動ぜず、自動修復モードみたいなのに入るんだけど、結局「修復できません」とエラーが出て終わり。なんとかDOSプロンプトからチェックディスクを掛けたが、途中から進まなくなり、時間が異常に掛かった挙句ファイルにアクセスできないとこれまたエラー。とりあえずその状態でUSBメモリは認識したので、Excelファイルだけバックアップして、リカバリーディスクから再セットアップをしようとしたが、これまた途中でエラー。完全にハードディスクがイカれている模様。今日、買った量販店に修理に出した。まだ1年経ってないのでメーカー保証で治るだろう。しかし、あの時買ったVAIOもMobile Routerも結局全然使い物のにならなかったな。

JealousNight
Jealous Night / 上田正樹
CBS/ Cony Inc. - 1981

「悲しい色やね」が出た時、その曲収録アルバムと、割りとすぐにその1枚前のこのアルバムを購入した。上田正樹ってそれまでは知らなかったけど、大阪のソウル・シンガーで、いろいろバンド活動をしていた人だった。この時は、帯の煽り文句ではAORだそうで、時代を感じる。また、曲の歌詞の内容もちょっと今は痛いし、「翔ぶなYASUKO!!」ってタイトルも痛い。「翔んでる」って表現、今の人、わからないんじゃないかな。でも、この人の声は好きだった。


通勤カバンを新調したいが

  • 2012.09.29 Saturday
  • 21:09
JUGEMテーマ:音楽

今日は暑さが少しぶり返し、あぁ、汗が止まんねぇよぉ・・・嘘。今のポーターの通勤カバンはバリスティックナイロンを使った物で気に入っていたが、もう3、4年も使っているし、肩掛けした時にカバンの型が崩れるのが少々気に入らず、新しい通勤カバンを新調したいと思っている。で、今日は渋谷でカバンを物色したのだが。俺、革のトートが欲しいのよね、出来ればオレンジから茶色くらいの。でも、俺、毎日歩いて帰ってくるので、非常に汗や雨でやられる率が高いのよね。なので革は一番向かない。あぁ、どうしよう、というグルグル思考に入り込み、結局手ぶらで帰る。

Liveattheroxybw
Live From The Roxy / Bob Welch And Friends
Planet Entertainment Corporation. - 1981

ボブ・ウエルチの訃報を受けてのリイシュー物。81年のLiveで、Fleetwood Macのメンバーが参加しており、Paris時代、Fleetwood Mac時代の曲もプレイ。もちろんソロヒット作「French Kiss」からもやってるし、「Ebony Eyes」に至ってはスティーヴィー・ニックスとのディエット、となれば、CD屋で見つけた瞬間に喜び勇んで購入し、そして、家で聴いて、非常にがっかりした。音質が最低。TVプログラムの音だそうで、ステレオだし、リマスターもしてあるんだろうけど、AMラジオのようなスカスカの音質。なんか、2度聴いてもう十分と思ってしまった。ほんと、がっかり。



レコード録音に関しての心境の変化

  • 2012.09.28 Friday
  • 21:10
JUGEMテーマ:音楽

数年前から中古レコードを年間何百枚と買ってはCD-Rに焼き、ジャケットスキャンの上CDジャケットを作成し、CDのプラケに入れ、さも本物のCDが出来たかのように嬉しがっていた。場合によって音もCDよりよかったりすればすげぇ気分良かったし。でも、ここの所、心境の変化あり。所詮レコード録音したものは、レコード音のコピーなんよね。昔のカセットテープと同レベル。レコードがCD-Rで聞けるというだけ。昔もレコードなんてテープにコピーする時以外滅多にターンテーブル乗せなかったじゃん。今はもう、偽造CDのプラケがCDラックを占領するのが、スペースとしてもったいなくなってきた。なので、今、どんどんプラケからファイル形式のCDフォルダーに焼いたCD-Rを移している。

Nightlife
Night Life / Thin Lizzy
Mercury Records Limited. - 1974

Thin Lizzyも、見開きタイプの廉価紙ジャケ5枚組Boxを購入。だいぶ前だけど。1枚目はこれ。74年の4作目。俺の中ではThin Lizzy = Hard Rock という構図があるんだけど、こりゃ、どうにもメローなアルバムだ。バッキング・ギターはやたらアコースティックを使っているし、曲によってはAORっぽさまで感じる。ビートの激しい曲もあるにはあるんだけど、あまり煩さや、激しさは感じない。サウンドプロダクションのせいか?いや、それは悪いと言ってるのではなく、とても味わい深いよという意味だ。


2段ベッドの残骸

  • 2012.09.27 Thursday
  • 21:00
JUGEMテーマ:音楽

先週末、死にそうな思いをしてKndのベッドを組み立て、その後の梱包材の廃棄とかも大変だったみたいだが、実はまだ終わっていない。そう、2段ベッドを解体したものが、まだ俺の部屋を占領している。この為、レコードを探そうと思ったら、その残骸を動かし、クローゼットの中のCDを取り出そうと思ったらまた動かし、ということをやらねばならない。いっそ、和室に組み立ててそれで寝てやろうかとも思うが、きっと死ぬほど邪魔だろう。というわけで、嫁さんが粗大ごみ手配をした。

FleshAndBlood
Flesh + Blood / Roxy Music
E.G. Records Limited. - 1980

ちょっとロキシーもレコードを見かけて安かったら買おうかと思い、購入。いつ頃の、どういうアルバムかもリサーチせずにね。これは、もう可成り後期で「アヴァロン」の1個前だそうだ。なので、非常に洗練されたサウンドで、AORちっく。リズムも、グルーヴより正確さを重視した打ち込みのようなドラムだ。良くも悪くも80年代的な音だが、1曲めウイルソン・ピケットの「In The Midnight Hour」カバーで幕を開けるのは「根っこはR&Bだぜ」という自己主張か。もう一つ、バーズのカバー「霧の8マイル」が非常に格好良い。


秋にリリースラッシュ

  • 2012.09.26 Wednesday
  • 21:16
JUGEMテーマ:音楽

これから秋に向かって色々リリースラッシュだ。まず、Kissの最新スタジオ・アルバム「Monster: 地獄の獣神」、これが10月10日。前作の「Sonic Boom」は邦盤発売なかったが、今回はあり。そして、11月7日にはなんとAerosmithのニュー・アルバム「Music from Another Dimension」が発売。こちらは11年ぶりで現役バンド復帰と言う感じだ。そしてなんと、11月21日には、2007年にはアトランティック・レコードの創始者アーメット・ガーディアン追悼の為に再結成されたLed Zeppelinのその時の映像+Live CD「Celebration Day: 祭典の日(奇跡のライヴ)」が発売。こ、これは買わなきゃ。絶対がっかりするのわかってるけど。それにしても何故発売まで5年も経るのか疑問。あとStonesの50週年ベストとかQueenのブタペストLiveとか出るけど、そっちはパスかなぁ。

Complication
Complication Shakedown / Wild On The Street
Epic / Sony Inc. - 1984


YoungBloods
Young Bloods
Epic / Sony Inc. - 1984


ChiristmasTimeInBlue
Christmas Time In Blue / 佐野元春
Epic / Sony Inc. - 1985

84年、85年当時に出された佐野元春の12inchシングルをまとめてCD-Rに焼いて、聴いた。「ComplicationShakedown」「Wild On The Street」のカップリングはもう出だしのパーカッションの音だけで嬉しくなる。アルバムと違うアレンジだけど、サウンドに違和感なく、好きな出来。比べて「Young Bloods」は通常のシングル、アルバムとは大きく違う、チョッパーベースとキーボードループが煩く、違和感あり。そんなに「Shout To The Top」のパクリと言われるのが嫌だったのか。そして、「Christmas Time In Blue」は、アルバムより先に出されたので、これで初めて聴いたんだった。「Young Bloods」と「Christmas Time In Blue」はそれぞれ12inch、7inch、インスト、と3回づつ入っているので、一気に聞くには飽きる。が、もうどれも廃盤だし、それまでこの30年近く聴くことが出来なかったレコードを気軽に聞くことが出来るようになってよかったかな。

やっと夏がいく

  • 2012.09.25 Tuesday
  • 21:00
JUGEMテーマ:音楽

今年の夏は、いつまでも終わらない。全然涼しくなってくれない。毎日猛暑でしんどい。と、思ってたけど、ちゃんと9月の終わりには涼しくなるんだな。今朝は、いつもの半袖で外に出たら少し寒かったもんな。送るのが辛い暑い夏がこのまま終わってくれるのか。これからは俺の好きな季節だ。でも、ここの所やっぱり異常気象だから、ちょっと油断すると、滅茶苦茶な雨にやられたり、涼しい気持ちよさを味わう間もなく極寒の冬になってたりするんだよな。

Victory
Victory / Jacksons
CBS Inc. - 1984

レコード処分の為の録り直し。マイケルの声の聴こえる「Torture」とか、「Be Not Always」とか、わりと良い曲もあるけど、他の兄弟の曲は、至ってふつーのブラコンだ。「スリラー」の後だったので、このアルバムも当時聴きたいと思ったけど、今中古で茶を濁して正解だな。しかしやっぱ、意味不明なのは、ミック・ジャガーとのデュエット「State Of Shock」。これ、ジャクソンズ名義でやる必要あるんかな。

内示

  • 2012.09.24 Monday
  • 21:02
JUGEMテーマ:音楽

今日、10月に予定されている組織改編の説明があった。例によって会社の話なので詳しくは書けないが、俺は部下ごと違う部門に異動になることになった。違う部門って言っても、元の部門が解散みたいなもんなので、表現としてはあまり正しくはないが、今の部門を基礎とした新部門ではない所、と言う意味だ。まぁ、上の思惑がいろいろあるんでしょう。今の日本と同じで、これで良くなる、という楽観的なムードは微塵もない。結局、出向から復帰半年で、また組織が変わるわけか。

InTheCourtOfTheCrimsonKing
In The Court Of The Crimson King / King Crimson
WHD Entertainment,Inc. - 1969

今まで持っていたこのCDが、非常に音がしょぼく、いつか買い直したいと思ってた。先日、紙ジャケのリマスター盤を中古で購入。このアルバムを語る時に良く言われるのが「ビートルズの「アビー・ロード」をチャートの1位から引きずり下ろした名盤」っていうエピソードだ。まぁ、「アビー・ロード」と比べることは全く意味がないのは言うまでも無い。このアルバム、1曲め「21世紀の精神異常者」(今はこの邦題をつかっちゃいけないんだっけ)のメタリックハードロック、そして、「エピタフ」や「キング・クリムゾンの宮殿」で聞かれるメロトロンの荘厳さが、飛び道具的に使用され、名盤の名を欲しいままにしている。が、短期間に何度も聞くもんでもないけどね。

一日、雨

  • 2012.09.23 Sunday
  • 21:07
JUGEMテーマ:音楽

朝起きると、昨日のベッド組み立ての後遺症で全身虚脱、下半身の筋肉痛。おまけに外は雨。しかも結構な降りで、一日続くという。この時点で今日の散歩は放棄。レコード1枚回して、CDのリッピングして、嫁さんが溜まった洗濯物の部屋干しを済ませ、車で近所のスーパーに買い物。晩御飯はカレーライスをリクエスト。社食でカレーを食うことが殆どなくなってしまったから、久しぶり。今日は、ゆで卵のスライスをトッピング、そこにカレーを掛け、カレーホットで辛味をプラス。あぁ、美味かった。

TheLas
The La's / The La's
Go! Disc Ltd. - 1990

ザ・ラーズと呼ばれるバンドの唯一のアルバム。結構名盤だという評判なので、大阪帰省中に¥1,000輸入盤で購入。イギリス出身でブリット・ポップの走りみたいな存在のようだ。楽曲もメロディアスなロックで、聴きやすい。結構アコースティックなサウンドでもある。惜しいのは、ボーカルの声質だな。ちょっと野太く、ハイトーンでもないので、好み的にいうと、あまり好きではないタイプのボーカルだ。

ベッド組み立て

  • 2012.09.22 Saturday
  • 21:09
JUGEMテーマ:音楽

今日は予定通り、1日潰してKndのベッドを組み立てた。いつもの休日のように1枚レコードを焼いた後、11時くらいから作業開始。まずは古いベッドを解体し、その下の床を掃除。まず、掃除から始めなきゃいけないのがしんどい。コンセントを潰してる本棚を動かした時点で50%くらい体力を使いきってしまった。それから大物を開包し、物を出して、まずベッドの下の整理棚から組み立て開始。兎に角2階と1階を行ったり来たりしながら、電動ドライバと木工ボンドを駆使し、最後に組み上がったのが15時過ぎ。その時点で立ち上がれず。腰に来た。結果的には綺麗に出来上がったけど、本当に大変だった。

ToulouseStreet
Toulouse Street / The Doobie Brothers
Warner Bros. Records Inc. - 1972

昨日、ドゥービーの5CD Box買っちゃった。5枚組、¥2,500。相変わらずCD1枚分の値段。1stはオミットされていて、この2ndから。ここで初期ドゥービーのサウンドが確立されているね。ギターカッティングを主軸とした疾走感のあるリフとコーラス。「Rocking' Down The Highway」や「Jesus Is Just Alright」と言ったベスト盤収録率の高い代表作も生まれている。良いアルバムだ。

iPod Classic売却

  • 2012.09.21 Friday
  • 21:03
JUGEMテーマ:音楽

今日は、うちの会社は明日の秋分の日の前日振替で休日。でも世間的には平日なのでSofmapの買取コーナーも空いているはず、というわけで、月曜に失敗したiPod Classicの売却に出かけた。前回と同じような昼前に受付カウンターに到着、前回は20人待ちだったが、今日は5人待ち。40分くらい待って受付終了。査定終了は15:00時。iPod Classic160Gの最高買取額は1万とのこと。俺は付属のしょぼいイヤファンなんか使わないので、付属品は未開封。本体もアクリルケースに入れて使っていたので無傷。背面の曇りはピカールで完全に綺麗にして持ち込んだ。で、例によって待ち時間は家系ラーメン食ったり、CD買ったり。3時間時間を潰し、買取センターへ。予想通り、最高額で売却できた。

ExileOnMainSt
Exile On Main St. / The Rolling Stones
Promotion B.V. - 1972

先日買ったBoxから2枚目は、こいつ。他の奴は2009年のリマスターなんだけど、こいつだけDelux Editionが2010に出た関係で2010年リマスターとなっている。つまり、ものはDelux Editionの1枚目と同じもの。したがって音は凄く良い。その昔のレコードは篭ったごちゃっとした音像だったんだけど、今は楽器の分離も良く、すっきりと聴こえる。その分、怪しいコクは減った気がするが、逆に曲の良さは際立ったんではないだろうか。今では凄く評価の高いアルバムだね。



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