鮭とたらこといくらの残り

  • 2012.08.31 Friday
  • 21:09
JUGEMテーマ:音楽

先日、義両親が北海道からいくらと一緒に送ってくれたのが、鮭の切り身と生たらこ。それを今日の晩飯で出すと言うので、「鮭が俺を待ってる」と言い残し、定時速攻で帰宅。鮭とたらこだけでも十分なのに、嫁さんはニラ玉まで作ってくれて。炊きたて白ご飯に、焼き鮭、生たらこ、ニラ玉、そして先日のいくらの残りに豆腐の味噌汁。そりゃ、食うって、食っちまうって。あー、美味かった。日本さいこー。

大阪で買った1枚。
Angel_3_4
O.E.A.I.I.H_White Hot / Angel

これは、3rdアルバムと4thアルバムの2in1。が、1stと2ndの2in1は各々1枚ずつの2枚組だったのに対し、これは、本当に2in1で、1枚に2枚分のアルバムが収められている。なんだ、この仕様の違いは。そして昨夜はこちら、つまり、CDの半分までを効いた。
OnEarthAsItIsInHeaven
On Earth As It Is In Heaven / Angel
MCA Records Inc. - 1977

リアルタイムで姉貴が買ったAngel唯一のアルバムがこれ。なので、長い間Angelはこれだけしか聴いたことが無かった。2ndまでのキーボード中心、プログレ寄りの音から、ポップ度が増し、ポップなハードロックと化している。それだけに聴きやすく、単純に好きな曲も多い。ポップになると、人気も出るが、それ故、このヴィジュアルから、アイドル視され、ちゃんと音楽が評価されなくなってしまった。人気が一時的に出るけど、波が去るのも早かった気がする。このアルバム良いんだけどね。



ボクシングの夢

  • 2012.08.30 Thursday
  • 21:02
JUGEMテーマ:音楽

昨日の朝方、うつ伏せで布団の端っこで寝ている最中、夢を見た。何故か俺はボクシングの試合をしていて、相手はなんだか背が低く憎たらしい顔をした奴。ワンツーを出しているんだけど、夢のなかなので体が思うように動かない。ワンツーはそこそこ相手の顔に当たるんだけど、弱く、全然効いてない。もっと、こう、強い、強烈な左フックを!と渾身の左フックを出したところで激痛で目覚める。俺は左手で思い切り畳を殴っていた。今日になって左拳の人差し指の下がちょっと擦りむけ状態。うーん、誰か夢判断してくれ。寝ている間も危険だな。

TrueBlue
True Blue / Madonna
Warner Bros Records Inc. - 1986

マドンナ、絶好調の3rdアルバム。兎に角ヒットしまくりで、PVもなんかしらMTVで見たことのあるものばかりだろう。「Papa Don't Preach」はレベッカに「Moon」としてパクられたりするくらい、色んな方面でも影響力大。これ以降は様々な音楽性を発揮しだして、もっとアーティスティックになっていくらしく、ヒットチャートと呼応した80年代ポップはここが頂点、との評価も多い。確かに、如何にも80年代的な音だ。しかし、前作と比べるとベースが存在感大きく、音の重心は低い。


鮭いくら丼

  • 2012.08.29 Wednesday
  • 20:59
JUGEMテーマ:音楽

義父と義母が北海道の旅先から、いくらを送ってくれた。今日の定時間日の夕飯で食うというので、定時速攻で「いくらが俺を待ってる」と言い残し会社を出る。途中¥100ショップに行き、木のスプーンを4個購入。いくらは金属スプーンでもレンゲでもなく、木のスプーンで食いたい気分だった。家に着くと嫁さんが鮭の生切り身も買っておいてくれて、鮭といくらの親子丼が完成。木のスプーンで(鮭ははしだけど)喰った。美味い!子供はご飯をお代わりして、まだ残ってるいくらを掛けて食べていた。美味しい物食べると、幸せだねぇ。

EyeOfTheTiger
Eye Of The Tiger / Survivor
CBS Inc. - 1982

うちの子は、「イッテQ」の祭りのコーナーのテーマ曲として認知しているけど、俺の世代は断然「ロッキー3」の主題歌。その1曲が余りにも有名で、このバンドも一発屋のイメージしかない。逆に他の曲はどんなんだろうと思い、レコードで回収。そしたら、悪くない。ボーカルが「ん?スティーブ・ペリー?」と思わせる瞬間があり、その時代の音とも相重なりジャーニーに聴こえる曲も散見される。が、楽曲自体が結構良いので、最後まで気持よく聞ける。全盛期のジャーニーあたりの音が好きな人なら気に入るだろう。しかし、そのバンド名とは裏腹に、長く生き残ることはなかったね。

今更甲斐バンドブーム

  • 2012.08.28 Tuesday
  • 21:03
JUGEMテーマ:音楽

数日前から私的「甲斐バンドブーム」と書いたが、ほんと、今更なんだけど。夏休みに大阪で「甲斐バンドストーリーII」を買って聴いたら、妙に懐かしさと、「今聞いてもいいじゃん」感を感じてしまった。結局、日曜日に紙ジャケCDで買ったのは「破れたハートを売り物に」。オリジナルアレンジの「観覧車」を聞きたかったのと、A面のロックナンバーが良かった記憶があったんだよな。で、土曜には中古LPで「らいむらいと」「英雄と悪漢」「ガラスの動物園」「誘惑」「地下室のメロディ」「流浪の民」「ラヴ・マイナス・ゼロ」を買った。それ以前に「サーカス&サーカス」と「100万$ナイト」と「THE BIG GIG」はレコード回収してあったし、「この夜にさよなら」は旧装丁のCDを持ってたから、もう、勢いのあった頃のアルバムはほとんど入手済みだ。

FootLooseAndFancyFree
Foot Loose & Fancy Free / Rod Stewart
Warner Bros. Records Inc. - 1977

で、甲斐バンドなんか聴いてたら、その頃聴いていた洋楽も聴きたくなり、これ。アルバム・タイトルは断然邦題の「明日へのキックオフ」。バブリーになる寸前のスコティッシュな楽曲も聞くことのできる名盤。「Hot Legs」なんて異常にノリが良い。で、バニラ・ファッジの「Keep Me Hanging On」をカバーしてるんだけど、このアルバムにはカーマイン・アピスが参加しており、アピスはバニラ・ファッジ出身じゃん、とか、昨夜気づいた。30年以上たって新たに気づくこともあるんだな、と一人でニヤついてた。

皮膚科通院

  • 2012.08.27 Monday
  • 21:06
JUGEMテーマ:音楽

ここの所、飲み薬、塗り薬がなくなると嫁さんにクスリだけをもらいに行ってもらっていたが、流石に1年以上クスリだけをもらって診察を受けていないのはまずいだろうと思い、今日は久々に皮膚科に行った。普通なら、というか以前なら3ヶ月もクスリだけだと、受診するように言われたんだけどな。先生とは本当にお久しぶり。変わらず笑顔で迎えてくれた。ある一箇所を除いて、全体的には様子が良いので良かったですねと言われた。まぁ、そうだな。顔が腫れ上がってた時とか、全身に赤い発疹が出ていた頃に比べると、今はだいぶいいよね。

PsychoCandy
Psycho Candy / The Jesus And Mary Chain
Warner Music UK Ltd. - 1985

5CD Boxの1枚目。買ったのは随分前だが、載せるのに時間が掛かってしまった。相当回数聴いたんだけど、やっぱ、ピンと来ない。シューゲイザーの原点だとか、のちのUKロックへの影響が大きいとか、名盤のほまれも高く、またここではPrimal Screamのボビー・ギレスビーがドラムを叩いているとかいう情報で聞いてみたかったのだが、歪みまくったギターノイズの向こう側で、弱ーいボーカルが歌ってるという世界。今一何処が良いのやら。同じ事を「My Bloody Valentain」の時も思った。


三食、麺

  • 2012.08.26 Sunday
  • 21:07
JUGEMテーマ:音楽

朝起きて、素麺を喰った。そして、レコードを録音した後は、昨日見つけることが出来なかった甲斐バンドのアルバムを探しに新宿へ。昼食はそこで味噌バターコーンラーメンを食ってしまった。美味い。結局目当てのアルバムは中古のLPを見つけることができず、紙ジャケリマスターの新品CDで購入。まぁ、ボーナストラックもついてるし、今、俺の中のブームなので、いいか。そして夕飯は俺の作った冷製パスタとナポリタン。三食、麺。昨日の暴飲暴食と今日の味噌バターコーンの効果あり、体重は増加。

Umikaze
海風 / 風
クラウンレコード株式会社 - 1977

甲斐バンドと共に、実は学生時代に聴いていたものを中心に邦楽アルバムが結構来ており、風もそのひとつ。これは、4thであり、ラストのアルバム。もう、正やんの作ってる音はフォークを通り越して、独自のAORと呼べる所へ行ってしまっているが、歌詞は結構、日本人的な物に回帰している。一方の大久保はここで大活躍。おしゃれで聴きやすいシティ・ポップと言うべきものを展開。ちょっと、二人の方向が違ってきているかなと思わせるが、非常に完成度の高いアルバムだ。


嫁さん誕生日

  • 2012.08.25 Saturday
  • 21:06
JUGEMテーマ:音楽

今日は嫁さんの誕生日。頼んであるケーキが14:00引き取りと言うので、ケーキを食べて夕方から出かけ、外食しようということになった。昼間は嫁さんの髪染めとかしてた。Kndは朝からクラブがあり、ケーキは3人。嫁さんの好物のバタークリームケーキ。そしてその後、横浜へ。行きの電車で偶然Kndに遭遇。待ち合わせせずに会えた。嫁さんの誕生日だけど、ちょっと俺に付き合ってもらい、レコファンで甲斐バンドの中古レコードを買い漁る。今、俺、甲斐バンドブーム。でも一番欲しいアルバムが見つからなかったんだよね。で、夕飯は崎陽軒のビアホールへ。子供連れて飲みに行ったのは初めてだな。出来立てシュウマイ、パラパラのチャーハン、スペアリブ、焼肉入りサラダ、揚げたてポテトチップ、オニオンリングタワー、鉄火巻、アイスビール、ハーフ&ハーフ、黒ビール、あぁ、もう全部美味かったよ。食い過ぎだよ。

FramptonsCamel
Frampton's Camel / Peter Frampton
A&M Records, Inc. - 1973

レコード処分の為の録り直し。こう、抜きん出た1曲に掛けるんだけど、佳曲が揃っているアルバムって、どうも、評価が低いよね。これはそんなアルバムだ。フランプトンのアコースティクで透明感のあるサウンドと、ハスキーだけど甘いボーカル、っていう個性がちゃんと発揮されていて、気持ち良い。「Come Alive」に収録されている「Do You Fell Like We Do」なんて所を聴くことができる。


ネタ無し

  • 2012.08.24 Friday
  • 21:02
JUGEMテーマ:音楽

さて、何を書こうと思ってBlog更新画面を立ち上げたが、特にネタ無し。こんな時ですらBlogをつけようとしている俺の中の動機は一体何なんだろうか。多分、日課、生活パターンの一部なんだよな。で、それを変えるのがちょっと怖いと。典型的な「変化を求めないオヤジ」と化している。気分転換の為にBlogを辞めてみる、ってのもアリかもな。

SecondEdition
Second Edition. / Public Image Ltd.
Virgin Records Ltd. - 1980

買い込んだCDを消化していくためには、聴きこみが必要だと思うが、3回聞いて、それ以上、もう聴きたくないって作品をどうするのか、って話。この、面白みを感じさせないダブの出来損ないのアルバムを聞いて、もう、いいや と思ってしまった。そりゃ、Sex Pistolsを期待なんてしてないけど、もうちょっと面白い事をやってるのかと思ったら、ベース以外聴くべき所が見当たらないアルバムだ。こんなのや、Captain Beefheartみたいなものを名盤扱いするような輩には与したくない。


ブラッディ・マリー

  • 2012.08.23 Thursday
  • 21:04
JUGEMテーマ:音楽

酒のんで、昨夜はぐっすり。
帰省した時、姉貴の所からジュースの詰め合わせをもらって、その中にトマトジュースがあったので、氷を入れたグラスにウィスキーを入れ、トマトジュースで割り、そこにレモン汁とタバスコを入れ、ブラッディ・マリーにして飲んだ。本当はウオッカベースだけど、それでも、めちゃうま。俺、ブラッディ・マリー好きなんだよね。酒飲んでるんだけど、トマトジュースってことで、なんとなく健康にいいような気がするのも、いいね。馬鹿だけど。しばらく前、ハイボールブームが来たけど、しばらく、ブラッディ・マリーブームになりそうな気がする。

AreYouExperienced
Are You Experienced? / Jimi Hendrix Experience
Experience Hendrix, L.L.C. - 1967

ジミヘンの1st。ちゃんと、ジミヘンを聴き直そうと思い、リマスター盤を中古で購入。それ以前も、レンタル焼きCD-Rは持ってたんだけど、聴きこみ不足。今標準のロックサウンドに比べると、そんなに良い音ではないんだけど、67年と言えば、ビートルズでいうと「Sgt.Peppers」、Stonesで言うと、「Their Satanic Majesties Request」、Creamで「カラフル・クリーム」。兎に角、サイケ真っ最中の頃で、やっぱ、異常にハードロックな音だね。ここのところ、此れを何度か聞いて、さらにジミヘンを聴きこみたくなった。



不眠

  • 2012.08.22 Wednesday
  • 20:59
JUGEMテーマ:音楽

不眠、と書くと大げさなのだが、昨夜、一昨日と、異常に寝付きが悪い。同じ時間に布団に入っても、いつもより2、3時間は寝付くのが遅かった。兎に角、寝る部屋が暑い。後、アルコールが入ってない、それに、寝る前に水分の取り過ぎか。一昨日はまた夜中に腹痛を起こしたし。2日も続けてそんなのだから、今日は流石に夕方には眠くて仕事どころじゃなかった。今日は酒を入れて、さっさと寝よう。・・・と言いつつ、寝付きの悪さの原因は寝る前にStonesの写真集を見て、無意識に興奮しているからではないだろうな。

FleetwoodMac
Fleetwood Mac / Fleetwood Mac
Warner Bros. Records Inc. - 1975

レコード処分の為の録り直し。リンジーとスティヴィーが加入して、黄金期メンバーになった1作目。ともかく、クリスティン、リンジー、スティーヴィー、各々の曲が個性を持ちながらも一貫したメローなロックサウンドを聴かせてくれる素晴らしいアルバムだ。また、リンジーとスティーヴィーの、コーラスに回った時の声も非常に魅力的。セールス的には次作の「噂」で特大のブレイクを果たすわけだけど、このアルバムも非常に良い。。。。そ〜言えば、まとめ買いしたボブ・ウエルチ期の5枚は全然消化できていないな。

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