Stones Bar

  • 2012.06.30 Saturday
  • 21:06
JUGEMテーマ:音楽

Stones Bar。Stonesファンの俺としては当然のように試してみた。
StonesBar


いい写真でしょ。
左は所謂発泡酒。ちょっとなんかのフレーバーが入っていたかもしれないが、所詮発泡酒なんで、美味いビールには敵わない。
真ん中は、一応カクテルってことになるのかな。味はオロナミンCそっくりで、それにアルコールが入っているという感じ。甘酸っぱい味が好きな人なら好むと思う。
右はハイボール。だけど、ちょっと甘みが付いているので、これもどちらかというとカクテル。
まぁ、どれもそんなにハマるもんではないが、この缶とビンは欲しいよな。

ThirdStage
Third Stage / Boston
MCA Records - 1986

俺が最後に買ったLPレコード。あ、ここ最近の中古レコード漁りを除いて、リアルタイムでってことね。Bostonは楽曲云々はともかく、音が好きだったな。綺麗なディストーション、綺麗なハイトーンヴォーカル。そして、このアルバムの1曲めは綺麗な12弦アコースティック・ギターも聴ける。この91年ものCDは恐らくリマスターされていないので、音圧とか低く、ちょっと残念な音。それにしても、8年おきの新作発表のお約束は破られ、前作からもう10年が経ってしまった。もう新作は聴けないんだろうか。


異常なアクセス数

  • 2012.06.29 Friday
  • 21:21
JUGEMテーマ:音楽

極たまにあるんだけど、ここ数日、このBlogへのアクセス数が異常だ。常連的に見てくれている人はおそらく200人弱だと思う。アクセス数が一番落ち込むと一日150程度になるので。事実、4日前には188まで落ち込んで、それが3日前には623まで増加、一昨日は803。そして昨日はついに1,046と、1,000を超えた。なんだろね。まぁ、多分、巡回ロボットかなと思うんだけど、ここ数日でなにかアクセス数が増えそうなタイトルや単語を入力したっけかな。

Life_Sly
Life / Sly & The Family Stone
CBS Inc. - 1968

5CD Boxの3枚目。相変わらずノリの良いファンク・ロックなんだけど、ちょっと、ノリが良い、だけでは無く、憂いに似たムードも感じ取れるようになった。2枚目ぐらいまではひたすら明るい印象だったんだけどね。一説によるとそれはドラッグが影響しているとか、バンド内の人間関係が悪くなってきているとか。アルバムも本編自体は非常に短く、ボーナストラックが数曲入ってやっと40分を超える長さだ。


1日に聴けるCD

  • 2012.06.28 Thursday
  • 21:07
JUGEMテーマ:音楽

だいたい、平日に急な残業がなければ、Blogつけてから酒を飲みながらCDを聴ける時間は2時間ほど。とすると、40分弱のアルバム3枚が限界。70分ものなんかを聴こうとすると30分台のアルバムと2枚がいいところ。さて、Blogに載せるためのアルバムはある程度聞き込みたい。とすると、1枚聞き込んだ、明日Blogに載せるアルバム。もう1枚、聴きこむために毎日聴くアルバム、そして、もう1枚寝る前に掛けるCD。となると、明日Blogに載せる為に聞き込んだアルバムと言うのが足りなくなる。逆に、新しいCDが何時まで経っても聴きこみきれない。それでも、新しいCDを買ってしまう。そしてレコードも録音してしまう。俺って馬鹿?

BentOfShape
Bent Out Of Shape / Rainbow
Polygram Records,Inc. - 1983

レコード処分の為の録り直し。レインボーの実質上のラスト・アルバム。これを最後にリッチーはDeep Purpleの再結成に参加してしまう。改めて聴いてみると、良いメロディを持った良い曲が多い。初期のブリティッシュ・ハードロックの路線とは随分違っているが、ジョー・リン・ターナーのボーカルやシンセに移行しているキーボードも含め、聴きやすくノリの良いサウンドに、キャッチーなメロディが乗っている。なんか、どうも、パープルや、レインボーを聞くと、楽しい気分になるんだよな。やっぱ、それは子供の頃に染み込んだ何かが原因なんだろうね。



脂肪肝?

  • 2012.06.27 Wednesday
  • 21:03
JUGEMテーマ:音楽

今日の検査は久しぶりのエコーあり。検査技師がどうも見習いかなんかで、若いねぇちゃんなんだけど、後ろからベテランが見ていて。どうでもいいけど人の腹エコーで見ながら「あっ」とか言ったり、クビひねったり、後ろのベテランに、「これ違いますかね。」とか言ったりすんなよ。不安になるじゃねぇか。最後はちゃんと映せずベテランに交代するし。で、結局、所見が「脂肪肝」。医者曰く「白く写ってるから脂肪肝」だそうで。2、3年前のデジャブのようだ。あの時も別の検査技師に変わった途端「白いからって脂肪肝って限りませんよ」と言われ所見なしになったし。でも最近の飲酒の量や食生活って決して褒められたもんじゃないしな。とりあえず後の血液検査の数値は全部正常値。今度は4ヶ月後でいいそうだ。

Parade_SB
Parade / Spandau Ballet
Chrysalis Records Ltd. - 1984

80年台に人気のあったスパンバー・バレーというバンド。¥100だったので、レコード回収してみた。結構、綺麗でお洒落な音をしている。サックスの入り方や、ギターカッティングが如何にもおしゃれ。暑苦しくないロックで、ちょっとサウンドはAORっぽいのだが、十分ノリはいい。まぁ、いい音楽だと思う。が、流石に¥100。レコードの途中、まるで伸びたテープの様に音がうねって、うよんうよん言ってる曲があった。こういうのは興ざめになるなぁ。それに、CDで買い直そうと思うほどには、ツボに来ない。残念な出会いだな。


嫁さん不調、俺病院

  • 2012.06.26 Tuesday
  • 21:03
JUGEMテーマ:音楽

日曜の晩くらいから嫁さんの調子が悪い。つらそうだ。聞くと、手術の傷が痛むと言う。やっぱ、日曜の「しまむら」行きが可成り負担になったようだ。ああいうショッピングモールはなにげにだだっ広いので、気づかずに結構な歩数を歩いたりしているし、子供たちの洋服選びで結構な時間立ちっぱなしになったのが悪かった。容態的には1週間後戻ったようだと言っている。そうだよな。まだ1週間半しか経ってないんだもんな。そんな中、俺は明日、自分の肝機能検査休暇だ。というわけで今月3回目の休暇となる。こいつだけは仕方ない。

Camouflage
Camouflage / Rod Stewart
WEA Records. - 1984

レコード処分の為の録り直し。前回聴いたときはボロクソに書いているが、そんなにけなすもんでもない、と言うのが今回の印象。1曲めのエレポップ、それなりに頑張ってる。そしてその印象に引っ張られているけど、他の曲はそんなにエレポップでは無く、従来のロックだ。ジェフのギターも要所を押さえる演奏。確かに、トラッドなイングランド臭は全く感じられないが、他人のカバーも含め、そんなに悪くはない。ロッドが好きなら、聴いて損はないと思う。



土曜に買ったCDは

  • 2012.06.25 Monday
  • 21:07
JUGEMテーマ:音楽

土曜は実はどかっと、Box物を買うつもりだった。候補は2つ。Whitesnakeの80年の10枚組輸入盤モノ。Tower価格で¥22,700。もう一つはDeep Purpleの第二期セット10枚組、¥20,000。が、Deep Purpleは「ロイヤル・ハーモニー」以外は全部(一部はレコードで)持ってて、しかも持ってるものがSpecial Editonだったりするので、これを買ったら完全に馬鹿。で、Whitesnakeも1枚あたり¥2,270だと思うと、全然お買い得感ない上に、うち2枚ほどはSHM-CDで最近買ってたりする。っていうので気が引けた。結局、Jimi Hedrixの「Winterland」5枚組。Stone RosesのDVD付き「Stone Roses Legacy Edition」。Everything But The Girlの初期5CD Box。Stonesの「A Bigger Bang」。これは俺が持っているのはコピーコントロールモノだったので、いつか買い直そうと思ってたものだ。そして、Radiohead、「Kid A」のSpecial Edition。どれもいつか、ここに載せる。

BlackAndBlue
Black And Blue / The Rolling Stones
Virgin Benelux BV - 1976

久しぶりに大好きなアルバムを聞いた。ミック・テイラーの後任オーディション、通称「グレイト・ギタリスト・ハント」を行いながら制作されたアルバム。やっぱ、今までの路線とはちょっと違っていて、ファンクが入ってきている。「Hey Negrita」や「Melody」は、最初、全然ポップに感じないのに、気がつくと抜け出せなくなっている不思議な魅力満載。アルバムは他に「Memory Motel」のようなベタなバラードもあり、結構バラエティに富んだアルバムだ。いい、大好きだ。



今日は「しまむら」へ

  • 2012.06.24 Sunday
  • 21:09
JUGEMテーマ:音楽

で、今日は車でみんなで「しまむら」の入っているショッピングモールへ出かけた。Shn、水着、下着、靴下、アンサンブル、半Gパン、スニーカー。Knd、下着、靴下、アンサンブル、スカート、キュロット。後、ホームセンターで台所の床敷。スーパーで夕飯のお買い物。そうこうしているうちに腹が減ってサイゼリアへ。ピザとか、ドリアとか、パスタとか頼んで、昼食。結局今日も時間が無くなってバンド・レコーディングの作業ができず。ま、仕方ない。それにしても、昨日、今日で滅茶苦茶金を使った。当分、緊縮財政だな。

TheChrysalisYearsMSG
The Chrysalis Years / Michael Schenker Group
Chrysalis - 2012

Chrysalis Yearsの中で、オリジナルアルバムに収録されていない曲を1枚のCD-Rにまとめたものだ。これで、マイケル・シェンカーのChrisalis Yearsは終了。一応目玉は、「Manchester Apollo」のLiveか。相変わらず、ゲイリー・バーデン、声でず。その他、Radio Editバージョンとか、色々あるんだけど、結果「Armed And Ready」を3回、「Cry For The Nation」を2回収録する事になってしまった。結局やっぱり、この2曲はずば抜けて名曲なんだろうかね。


Kndとお出かけ

  • 2012.06.23 Saturday
  • 21:10
JUGEMテーマ:音楽

ボーナス出て最初の休日。今日は何処かに出かけたいと思っていたが、Shnは学校あり、嫁さんも当然まだお出かけできる状態ではない。ということで、Kndと二人で渋谷へ繰り出した。Kndは中学になって吹奏楽部に入ってから全然休日がなく、高校も同じく吹奏楽で基本休日もクラブなので、二人で出かけたのって、一体何年ぶりだろうか。靴屋で二人ともスニーカー買って、楽器屋でサックスのリードを買って、俺はマラカス買って、後、兎に角色々買い物をした。一番でかいのは俺の特許出願報奨金でのCDまとめ買いだけどね。さて、明日はShnも連れて洋服屋さんに行く予定。

OnStage
おんすてーじ / かぐや姫
クラウンレコード株式会社 - 1972

中学で音楽に目覚めた俺が一番最初に聴きだしたのは、ビートルズ、ベイ・シティ・ローラーズ、井上陽水、そしてかぐや姫だった。フォークギターを弾きだす切っ掛けもやっぱり陽水とかぐや姫だったろう。特にかぐや姫はコードが簡単だったから兎に角弾き語りをはじめるには良かった。そんな大昔に、誰かに借りてテープに録って聞いていたレコードだ。クソ盤の¥100コーナーで見つけ回収。もう40年も前の録音なんだけど、ギターもウッドベースの音もいいよな。そして当時は気づかなかったバック演奏もとても良い。流石に四畳半フォークの歌詞は今は昔の感が大きいけどね。



Facebookにて

  • 2012.06.22 Friday
  • 21:07
JUGEMテーマ:音楽

数カ月前にFacebookのアカウントだけ作って放置していたら、先日友達リクエストとかいうのが来て、見てみたらManちゃんAkiさん夫妻だった。速攻承認してAkiさんのページ見たら写真の日記があり、赤ちゃんとの毎日を綴ってあった。最近Blog更新ないと思ったら、こっちでやってたのね。で、Manちゃんの友達リストとか見てみると結構会社での知ってる人がたくさん。う〜〜ん。Facebookってさ、本名だし、出身校や勤め先、とにかく個人情報を公開するのが基本なので、どうも二の足を踏んでしまう。

WalkingWounded
Walking Wounded / Everything But The Girl
Virgin Records Ltd. - 1996

スタイル・カウンシルの関連で、名前だけは知ってるこのユニットを聴いてみたくなって。Book Offで¥100で回収。そしたら、このアルバムは結構後期で、初期のボサをメインにした音とは全然かけ離れている作品らしい。ドラムンベースっていうんですか?そのループで透明感のある女性ヴォーカルが乗るっていう世界。すごく落ち着いた雰囲気で気持よく聴ける。最初はジャケットの「イービーティージー」っていうカタカナからして、なんかバッタモンかと思ったが、ちゃんとオリジナルのジャケットがこのデザインだった。これが¥100なら超お買い得。このリズムの音って何処かで聞いたことがあると思ったら、David Bowieの「Earthling」がこんな音のリズムだった。あれは97年。やっぱ流行っていたんだね。



台風シーズン

  • 2012.06.21 Thursday
  • 21:10
JUGEMテーマ:音楽

そう言えば知らんうちに梅雨になっていたが、ここの所台風が多い。一昨日の4号も、豪雨の中平気で歩いて帰ったらまたもありえんくらいびしょ濡れになった。まぁ、俺の帰った時間はまだ風がそれ程でも無かったので傘も壊れなかったが、寝る時分はまさに暴風雨で、家の外の風と雨の音がすごかった。翌日会社に行くと、玄関横の植林が1本、根ごと倒れていた。凄まじい風だったんだろう。と言っているうちに5号が来るんでしょ?Walkmanとか会社PCとか帰宅途中に水没しそうで嫌だな。

Rio
Rio / Duran Duran
Tritec Music LTD. - 1982

デュラン・デュランでは「Rio」が名盤だと聞いたか見たかしたので、一度聴いてみたかったところ、レコードで発見したので回収してみた。が、例によって俺の聞き込み不足だとは思うが、ヒットした「Hungry Lije The Wolf」以外の曲がどうにも地味でピント来なかった。ひょっとしてこの「売れ線狙いでない」ところが名盤たる所以なのか。まぁ、当時のルックスだけという評価は今では誤りでちゃんと実力のあるバンドだったことは歴史が証明したけどね。なので、聴き込めばきっと良い曲がたくさんあることに気づくんだろうな。



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