リズム音痴

  • 2012.04.30 Monday
  • 21:08
JUGEMテーマ:音楽

昨日、今日と前回のスタジオ録音の2曲目を仕上げていたんだが、俺はやっぱリズム音痴なんだろうか。マラカスとタンバリンをドラムに合わせて鳴らすのが非常に苦労した。それでもまだ合ってない気がする。マラカスは、数年前のレコーディングの時はKndに「おかあさんといっしょ、トライトライトライ・マラカス」を使用したんだが、さすがに捨てたようで、今回はShnに家に何かないかと探してもらって、「キティーちゃんマラカス」を借りた。その後もコンガやらオルガンやらブラスやら入れてMixDownして、iPodで聴いてみると、そもそもイントロのギターリフがドラムとずれているように感じる。んー、俺には無理だ。

ShesTheBoss
She's The Boss / Mick Jagger
CBS Sony - 1985

久しぶりに録音し直した。さすがにリアルタイムで買ったこのレコードは処分する気がない。今聞き直すと、やっぱ、Jeff Beckのギターが聴きものだと感じる。このアルバムって当時ミックが、ミック役(本人役)で出た映画のサントラも兼ねてたんだよな。一度だけTVで見たことがあるんだが、結構コミカルな役を演じていた記憶がある。その後、2度と見ることがないのは、何故だろうか。アルバムは、俺の思い入れのバイアス込みで結構名盤だと思ってる。



急に初夏の陽気

  • 2012.04.29 Sunday
  • 21:07
JUGEMテーマ:音楽

今日はYmstaに朝から会社に行ってもらい、一昨日の夜に依頼された事項を遂行してもらった。結局無傷はなしだったな。
急に暑くなった。まぁ、GWって、だいたい暑く感じ始める時期ではあるが、最近天気が悪かったこともあり、今日の晴天は急に初夏になったような感じだった。散歩も長袖Tシャツ1枚に日焼け止めを顔に塗り出かけたけど、家に帰り着いた時には結構汗をかいていて、今年初シャワーを浴びた。その後録音作業なんかで部屋に篭っていたけど、やっぱり暑かった。なので、今日、グルニエから扇風機が部屋にスタンバイ。

Presence
Presence / Led Zeppelin
WEA Records Ltd. - 1976

極たまに、Zeppelinのグルーヴを無性に感じたくなることがあり、昨夜は「Presence」だ。ZeppelinとStonesってやっぱり俺にとっては格別のバンドで、飽きても飽きても、結局また聴きたくなって聴いてしまう。今更多くを語ることもないんだけど、やっぱり「アキレス」を聴いていると、長い曲なんだけど、延々終わらないで欲しくなる。アルバムを通して同じカラーのサウンドでまとめられていて、ふと気づくと「Tea For One」になってんだよな。



Network Audio System DENON RCD-N7

  • 2012.04.28 Saturday
  • 21:11
JUGEMテーマ:音楽

今日連休初日は車で横浜にレコード仕入れ。外出で時間食い、あまり、したいことが出来なかった。さて、昨日、Amazonから注文しておいたNetwork Audio System DENON RCD-N7が届いた。これはDLNA対応のCDコンポで、家の無線LANに接続すると、NASにため込んでいる音楽ファイルを再生することができる。早速セットアップし、無線LANを接続。全然苦労せずに接続成功。NASのファイルだけではなく、Internet Radioも聴けるようになった。そして、今、AppleのAirPlayに対応する為の追加アップグレードが無料のキャンペーンをやっているので、これも申し込んだ。AirPlayに対応すると、iPadから再生するアルバム等を指定することができるようになる。お陰で、今まで寝室で使っていたSonyのHDオーディオプレイヤーは、Vocaloidのアルバムをドッチャリ入れて、Shnの部屋に移設。

AssultAttack
Assault Attack / The Michael Schenker Group
Crysalis Records Limited - 1982

Chrysalis Yearsばらしの4枚目。唯一、グラハム・ボネットが参加したマイケル・シェンカー・グループのスタジオ・アルバム。以前レコードで回収したときは、その世界観もちょっと食傷気味で良いと思えなかったけど、リマスターされた音を聴いていると、非常にポップン・ハードで気持よかった。明らかにゲイリー・バーデンよりも力量の上のグラハム・ボネットの歌は良くも悪くもハマってるし、マイケル・シェンカーのギターもやっぱり分かりやすくていいよな。



早速呼び出し

  • 2012.04.27 Friday
  • 21:30
JUGEMテーマ:音楽

明日からゴールデン・ウィーク。9連休。問題が発生した場合はオンコールだけど、今現在問題ないことを確認して早めに帰宅。晩飯食って、しばらくしてさぁ、風呂入ろうと思ったら、会社の携帯に電話。早速、ある件で対応してくれとの要求。それからメンバーに電話していつ対応できるか調整して、要求してきた人に電話返して、って、もう仕事してるじゃん。結構、初っ端からはらわた煮えくり返りだ。

TheVisitors
The Visitors / Abba
Polar Music AB - 1981

アバのラスト・オリジナル・アルバム。ジャケットもグループの終焉を物語るかのように、全員離れた場所で違うところを見つめている。曲調も今までのような明るいだけのものではなく、暗く重いものも多い。なので、当時は面食らったファンも多かったそうだ。だが、楽曲の質はピカ一だ。サウンドプロダクションも含め、非常に上質な所にまで到達してしまった感がある。女性のヴォーカル&ハーモニーも最高。最後の曲がシンプルで美しく、物悲しい。




お袋の誕生日

  • 2012.04.26 Thursday
  • 21:06
JUGEMテーマ:音楽

今日は給料日で。しかも、数年前に実施した給与カットが今月から再開。今後生活が異常に厳しくなる。と言うのは置いておいて、給料日なので定時で上がり、家で飯を食った後、大阪のお袋に電話した。今日が誕生日だ。最近電話もメールもご無沙汰だったので、今日は電話をしようと前々から決めていた。大阪では二人の孫が昼食に誘ってくれて、どこぞで外食したとか、その後は、京都で起きた酷い交通事故や、無罪判決の出た民主党員の話を、膝痛みや犬の話とともにした。今度会えるのは、夏の帰省の時だな。

Arena
Arena / Duran Duran
Tritec Music Ltd. - 1984

ディラン・デュランのLive盤。ツアー音源からの寄せ集めらしいが、観客の歓声を極端に絞ったLine録音なのでLiveの臨場感は全くない。A面のラスト「The Wild Boys」は新曲のスタジオ録音なんだが、それは言われなきゃ気づかないくらい、他の曲がLiveっぽくない。ただ、Live演奏のテンションの高さは感じる。当時はルックス先行のアイドルバンドくらいに思っていた人が多いだろうが、演奏力の高さには驚かされる。まぁ、どれだけスタジオで修正してるかは知らんけどね。あと、当時のベスト選曲なので、ベスト盤としても楽しむことができる。


ギターの練習

  • 2012.04.25 Wednesday
  • 21:07
JUGEMテーマ:音楽

そこそこの回数スタジオで演った曲も、録音するとなるとギターの弾き方が変わってくる。スタジオでは、3ピースのうちの只1本のギターで、ソロも演りながらの演奏だが、録音となるといくらでもオーバーダブできる。単純な話、スタジオではソロのバッキングって弾いたこと無いし、ギター2本入ってる曲だと厳密にアンサンブルをコピーもしていない。今日、定時で帰って、夕飯後、次に仕上げる曲のギターのコピーをしていた。そしたらちょっと弾いたら指が痛くなり、普段、全然ギターの練習ってやってないんだなぁ。と思い知りつつ、平日にまで、俺は一人で何やってんだろうね。

Premonition
Premonition / Peter Frampton
Virgin Records. Ltd. - 1986

昨夜載せたボブ・シーガーのアルバムと同じ86年の作品。やっぱ、「時代の音」なんだよな。シンセだったり、加工されたリズムだったり。この頃は、アーシーな方向や、アコースティックなサウンドは影を潜めて、相当ハード・ロック寄りになってしまっている。ハイテンションで、それが空回りっちゅうか。好きなミュージッシャンなので、曲とか声とかギターの音色とか悪くないんだけど全体のサウンドプロダクションで萎えるんだよな。ま、ファンなら聴いておくべきだけどね。



ゴールデン・ウィーク目前

  • 2012.04.24 Tuesday
  • 21:06
JUGEMテーマ:音楽

ふと気づけば、今週末からゴールデン・ウィーク。ここ数年、連休が短かったのだが、カレンダーの都合が良く、今年は無傷なら9連休だ。が、チーム全員無傷はありえず、明日あたり休み中の対応計画を立てる予定。俺的にはゴールデン・ウィークというと、Blogを始める切っ掛けとなった、嫁さん麻疹の後の、俺発熱押しての連日出勤を思い出す。もうあれから5年も経つのか。季節的には暖かく良い時期だ。まだ家族とどこ行くとか決めてないけどね。

LikeARock
Like A Rock / Bob Seger & The Silver Bullet Band
Capitol Records,Inc. - 1986

レコード処分の為の録り直し。アルバム前半は自然体でメローな曲が多く、一種ジャクソン・ブラウンのようなシンガー・ソングライター的な、ウェスト・コースト的な楽曲が聴ける。とても気持ち良い。しかしB面になるといきなり似合わないシンセを鳴らし始め、楽曲ともどもミスマッチ。もっと熱くストレートなロックをやる人のはずが、ジャケットの短髪のように、時代を意識したか。決して悪い出来ではないと思うが、やはり、時代とのズレあり、ここからセールス的には低迷するらしい。


寝る部屋用ミニ・コンポ

  • 2012.04.23 Monday
  • 20:50
JUGEMテーマ:音楽

Shnの部屋に置いておいてやっているミニ・コンポのCD機能が音飛びしてダメになったので、俺の寝る部屋用のHDミニコンポをShnにやって、俺の寝る部屋用ミニ・コンポを新調しようかという話が持ち上がった。やっぱ、Net Jukeでしょ。と思い調べてみたら、もうSony、Net Jukeやめちゃってるのね。じゃぁ、代わりに別のメーカのHDミニ・コンポをと思って探してみても、みんなiPodのドックになるよ、ってやつで自分でHDを内蔵していない。んー、と思っているが、やっぱ、これからはDLNA対応の奴がいいのかなぁ。WiFiの親機につけている2T BytesのHDに音楽山ほどぶち込んで、寝室にはDLNA対応のコンポを置いて、そのファイルを再生、ってのがスマートかもね。

DanceToTheMusic
Dance To The Music / Sly & The Family Stone
CBS Inc. - 1968

5CD Boxの2枚目。スライとしても2ndアルバム。兎に角、スライ・アンド・ファミリーストーンって、動く映像を「ウッドストック」の映画でしか見たことがない。でその中で、Vサインを出しながら「I can take you higher!」って、客をアジってるシーン、その曲がこのアルバムの「Dance To The Medley」に収められている。他の曲含め、良い。ファンクなんだけどロックだ。で、その映像では、キンキラの衣装に、アフロ、サングラスって派手な恰好なんだけど、このジャケットとは、相当なギャップがある。恰好いいけどね。



やり直し

  • 2012.04.22 Sunday
  • 21:15
JUGEMテーマ:音楽

昨夜、速攻で載せた「Surrender」。メンバーからダメ出し。もう一度、オリジナルを良く聴いてみると、確かに音が違うようだ。それだけじゃなく、キーボードは聞こえないようで、ずっとループで同じフレーズが入ってるし、曲の後半ピアノも入っているし、結構タンバリンもアクセントになってる。というわけで、また今日も半日潰して、録音。ストリングスシンセと、ピアノをSK-88Proをリアルタイム演奏して、その後はタンバリン入れて、MixDoown。Webにアップして、iPodとWalkmanに転送。もともと俺は、鍵盤楽器が演奏出来ないので、リアルタイム演奏でループなんか弾いてると腕がつりそうになった。

AtCanegieHall
At Canegie Hall / Miles Davis
Sony Music Entertainment Inc. - 1962

Miles No.16。まだ、16作品目。先は長い。これも、2枚組のLive。元は1枚のLPだったようだが、これも後に完全版として拡張されたもののようだ。ギル・エヴァンズのオーケストラとの共演Liveで、出だしの「So What」が分厚いオーケストラで高速演奏される。しかし、物の本によると、オーケストラとの共演部分はいまいちで、オリジナルのクインテットの演奏がハイテンションだ。確かに、ドラム、ベース、ピアノと言った基本部分の演奏が凄い。残念な点は音質かな。ちょっとレベルオーバーで、ラッパが歪んでいる部分がそこかしこに見られた。



激疲れ

  • 2012.04.21 Saturday
  • 21:12
JUGEMテーマ:音楽

カローラ・フィールダー、今日、スタジオデビュー。山ほどの機材とKmyさんを乗せてスタジオまで。今日は3曲のリズムトラック、ボーカル、コーラスと、1曲、ドラムとボーカルのトラックを録れた。そして俺は家に帰ってからが大変。そのうち1曲をギター2本入れて、キーボードの音とって録音して、MixダウンしてMp3化して、Webに載っけて、iPodとWalkmanに入れた。これ1時間半くらいでやったぞ。立ちっぱなしでギターと歌を演るスタジオと違い、エンジニア的な作業がメインになるので、それ程疲れないかと思ったが、激疲れた。ギターをずっと座って弾いていると、背中と腰が痛くなるなぁ。

Lovehunter
Lovehunter / Whitesnake
Sumbursr Records Ltd. - 1979

SHMCDの邦盤で買ったWhitesnakeの2枚目。メローな「Long Way From Home」で幕を開ける。メローというより、ブルージーと言うべきか?わりとミドルテンポのグルーヴィーな曲が多く、早い疾走感溢れるハードな曲は少ない(ない?)。そういう意味では何度でも疲れない音楽だけど、ちょっとSHMCD、高音がキツイ気がするな。ボリュームをあげると耳に痛い。良い音の定義は千差万別だが、年を取ると、高音情報量が多いと疲れるんだよな。それでも死ぬまでロック聴くと思う。



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