続、モッズ・コート

  • 2012.01.31 Tuesday
  • 21:12
JUGEMテーマ:音楽

Alphaのホームページを見たら、俺の買ったと思われるM-51が、俺の買った値段より1万円くらい安い値段で載っていて、これはどうしたことか?店が仕入れた時の円高差損を商品に載せてきたのか?とか思ってたら、どうやら、ShipsというショップとAlphaのコラボ、別注物でカスタムM-51だったようだ。うーん、いいの買ってしまった。もう一つ、昨日、「あれはモッズコートではなく、只のM-51なんじゃないだろうか」と書いたが、もともとは朝鮮戦争終了時に米軍のM-51の払い下げが英国にも入り、それをモッズ達が好んで来たのでモッズ・コートと呼ばれるようになったそうだ。なので、M-51=モッズ・コートは正しい認識だということが分かった。まぁ、俺は革ジャン着てロッカーズの恰好もするけどね。

ThereAndBack
There & Back / Jeff Beck
CBS Inc. - 1980

「Blow By Blow」、「Wired」に続くフュージョン・インスト・ロックの第三弾。なんだけど、俺はこれを聴くのに、ずいぶん遅くなったな。全2作は30年くらい前に聴いているのに。というだけあり、世間の評判も、全2作に比べ一段低い作品だ。でも、聴いてみると全然そんな事無く、前2作と遜色ないインスト・ロックを聴かせてくれる。特にヤン・ハマーとか、サイモン・フィリップとかバックの演奏が素晴らしく、曲によってはギターが主役かどうか分からなくなるのもある。思うに、世間は、同じ路線で3枚目のアルバムが出てきたので、全2作が世に出た時ほどの驚きを感じなかったのが、評価の低い原因ではないかな。



モッズ・コート

  • 2012.01.30 Monday
  • 21:10
JUGEMテーマ:音楽

ここのところ、モッズ・コートが欲しくて。3年ほど前の誕生日に買ったのは黒で。シルエットは完璧なんだけど、やっぱカーキ色が欲しいなと。大晦日に大阪のアメリカ村で見かけて試着して、一旦パスして他の店を見て、やっぱさっきのやつ買おうと思って店を探したら、二度と店が見つからなかったという悔しい思いもして。今思えば、大晦日なので、夕方早くに店を締めてしまったんだろう。で、今日、横浜でリベンジ。でもドンピシャがなかなか見つからない。シルエットが気に入らなかったり、安っぽかったり、フィッシュテールじゃなかったり。でも、最後の最後でALPHAの奴を見つけてしまった。高かったけど、買ってしまった。でもあれはモッズコートではなく、只のM-51なんじゃないだろうかという疑問も残りつつ、俺の誕生日イベントは終了だ。今日は色々ボカロを触ろうと思ってたが、そんな時間はなくなり、晩飯にすき焼きを食って、体重が昨日から800gも増えてしまった。そうそう、昨日、ボカロに取説がないと書いたが、その後の調べて、pdfファイルの取説があることが判明。訂正する。

AtBudokan
At Budokan / Cheap Trick
Sony Music Entertainment Inc. - 1978

プレゼントNo.1。Cheap Trickの5CD Boxの第二段が発売され、それの1枚目。「At Budokan」のオリジナルフォーマットのアルバムだ。これ、俺、何回買ってんだ?まず、プラケで買って、その後、Complete版の2枚組で買って、その後、DVD付きの3枚組に買い換えて。もう、オリジナルフォーマットのコイツなんかいらないんだけど、5CDの中に入っているので仕方がない。まぁ、実際、これでアメリカでもブレークしたのだから、気軽に聴けるボリュームでおいしいところだけのダイジェスト版、聴いて悪いわけは無いんだよな。



誕生日

  • 2012.01.29 Sunday
  • 21:13
JUGEMテーマ:音楽

そして、今日は俺の誕生日。朝一で会社のメールをチェックし、レコードを録音し終わり、いつものように散歩に出かけ、帰ってきてから、誕生日ケーキを食べた。Kndは定期演奏会が近くクラブだったので、Shnと嫁さんと3人。俺が今まで食べた中で一番美味しいモンブランのショート。これは本当に美味い。初めて食べたShnと嫁さんも驚いたほど美味い。そしてShnはまたアルバムジャケット模写の絵をくれた。今年はこれだ。

Shn20120129Rage In Eden / Ultravox



RageInEden
元画はこれ。
相変わらず上手いが、俺が特にこのアルバムに愛着があると言うより、書きやすいジャケットをShnが選んだと言う感じだ。

そして、AmazenとHMVで買っておいたプレゼントを開封。これがそれだ。
Present2012
CDはまだ一つも聴けてないが、その後、夕方、左上にあるVocaloid 3を少し触っていた。このソフト、取説がついてない。使い方を知りたけりゃ公式ガイドブック(約¥3,000)を別に買えって。酷い商売だな、おい。で、マニュアル無しで先日作った曲のカラオケで1番だけ歌わせてみたけど、こりゃ、とてつもなく大変だということが分かった。そうとう修行が要りそうだ。

その後、晩飯は今年初めての寿司の出前。これまた美味かったぁ。

Animals
Animals / Pink Floyd
EMI Records Ltd. - 1977

ピンク・フロイドのアルバムの中で、一番好きなジャケットだ。発電所の上を豚が飛んでいるってのがとても良い。そして音の方も、俺は相当好き。アルバム自体の評価は「狂気」とかに比べると全然低いが、ギルモアのギターを一番堪能できるアルバムだ。まぁ、俺に取っては中学生の時に初めて聴いたピンク・フロイドのアルバムだっていう個人的思い入れもあるし。歌詞の内容は人間を動物に例えたかなり共産主義な内容になっている。


今の年齢最後の日

  • 2012.01.28 Saturday
  • 21:12
JUGEMテーマ:音楽

今の年齢最後の日。「誕生日週末」とか言っているが、いつものように会社のメールチェックして、仕事関係の電話が掛かってきて、メール出して、って。まぁ、そんな中、うまいモンブランを求めてバスと電車で出かけたんだが、今日はコーディネイト失敗し、寒い寒い。やっぱ、革ジャンじゃ薄着だった。あまりの寒さに途中から眠気まで襲ってきやがった。で、ケーキだけ買って帰ってきて、よく考えれば時間も無駄だし、バス賃電車賃考えるとどんだけ高く付いてんだ?で、夜は旨いスパゲッティが食いたかったので、自分で作成。たらこスパと、ほうれん草きのこクリーム。めっちゃ美味い。そんなこんなで、俺のxx歳は終わる。

BBCSessions
The BBC Sessions 1968/1970 / Deep Purple
Deep Purple Ltd. - 2011

Deep Purpleの2枚組BBC物。しかも1期と2期、って言うんで買ってみたが、本当にラジオ音源みたいな劣悪なモノラルの音。ブートよりは音が格段に良くなってると言われても、こんなもんオフィシャルで売るなと言いたい。演奏自体は資料的価値が高く、また演奏自体も素晴らしいのだか、もともとラジオで聞くことを前提とした音源を良いオーディオ機器で聴いても、「音悪ぅー」という印象は第一に来てしまって、何度も聴きたいと思えない。よっぽどのマニアじゃなきゃ、買わないほうが良いね。



誕生日週末突入

  • 2012.01.27 Friday
  • 21:10
JUGEMテーマ:音楽

さて、俺の誕生日週末に突入。プレゼントは揃って、明後日俺に開封されるのを待っている。また、俺のステレオイヤフォンSHURE SE425が左のユニット接触不良(ケーブルの断線?)の為に今週修理に出していたのも、あっという間に新品交換で戻ってきている。とりあえず、明日は、嫁さんにそそのかされ、ケーキを買いに電車で出かける。そして明後日プレゼントを開封。トドメは月曜に取っている休暇だ。と言いつつ、結局会社のメールはチェックしてんだけどね。ま、楽しませてもらおうか。

ALittleAintEnough
A Little Ain't Enough / David Lee Roth
Warner Bros. Records, Inc. - 1991

Book Offで¥500で回収。ところが、こりゃ大当たりだ。スティーヴ・ヴァイには悪いがその前の2枚、「Skyscraper」「Eat 'Em And Smile」なんかより全然良い。楽曲やサウンドがVan Halen時代っぽいんだよな。世間で言われているようにBluesが根底にあるからか。そのあたり、恐らくプロデューサーのBob Rockの功績だろう。「It' Showtime!」なんて楽曲のリズムや構成、サウンドがまるっきり「Hot For Teacher」そっくりで笑えるんだけど、それも恐らく確信犯だな。さて、Van Halenの新作はこの作品くらいは楽しませてくれるんだろうか。



誤字多し

  • 2012.01.26 Thursday
  • 21:07
JUGEMテーマ:音楽

最近というか、もうずっとだけど、FEPが馬鹿だ。いらいらするくらい馬鹿で、Blogを付け終わってから誤字に気づくことがよくある。「出来た」が「で着た」とか、「意外」が「以外」とか、「そのうち」が「その家」とか、「見る」が「看る」とか。って、いつもいらいらするのに例をいくらでも挙げれると思ったら、意外に思いつかない。ちなみに今俺が使ってるのは、Google FEPだ。これMS-IMEにしても同じというか、あれは使えば使うほど馬鹿になっていくからなぁ。なので、誤字許して。

DireStraits
Dire Straits / Dire Straits
Mercury Records Ltd. - 1978

夕べ、結構遅く帰ってきて、穏やかなロックが聴きたくなり、これを聴いた。「Down To The Waterline」と「Sultans Of Swing」がとてもノリが良い。特に後者のギターソロは圧巻だ。Band Aidの時の演奏の恰好良かったこと。頭薄くても、バンダナしてても、Gパンにシャツインしてても、格好良いもんは恰好良い。で、その他の曲は凄い地味。なんだけど、味わい深いだんだよな。これの良さを理解するにはちょっと時間がかかるかも知れない。それにしても当時は彼らも若いんだけど、若い奴がやってるロックっぽくないな。



口内炎、頭痛、歯痛、のど痛

  • 2012.01.25 Wednesday
  • 22:53
JUGEMテーマ:音楽

またも左の頬の内側に口内炎ができているんだけど。最近、口内炎が出来るとそこを中心に回りが広範囲で傷んだりする。今日は、左のこめかみ、歯、左の喉の下の方まで痛みがある。特に物を咀嚼するのに、こめかみと歯がかなり痛く、よってガムなんか噛むと、口内炎の痛みとないまぜになって気が狂いそうになる。
さて、今日、HMVから荷が届き、これで、俺の誕生日クリック物が全部揃った。ちゃんと誕生日前に揃って良かった。一部、誕生日プレゼントでは無いものまで届いてるけどね。まぁ、おいおい紹介しよう。

RobinTrowerLive
Robin Trower LIVE! / Robin Trower
Chrysalis Records Ltd. - 1976

レコード処分の為の録り直し。いやぁ、やっぱ、このLive盤はいいな。演奏のテンション高く、それでいてトリオの音、ムダも寂しさもない。ワウを効かせたハイテンポのロックナンバーもいいけれど、俺は特に「I Can't Wait Much Longer」が好きだ。陰鬱で、同じコードの繰り返しかも知れないけど、ボーカルを含め、このバンドが醸しだすこの曲の雰囲気が極上だ。



雪上がりの朝

  • 2012.01.24 Tuesday
  • 21:04
JUGEMテーマ:音楽

今朝はヤバかった。夕べのうちにうっすら積もった雪が凍って、道がアイスバーン状態。俺の家からバス停は結構な坂を下って行くのだが、1箇所、おもいっきり滑った。完全に転ぶと思ったが、たたらを踏んでなんとか態勢を立て直し、転ばずに済んだ。その後、覚悟していたバスや電車の超混雑もなく、会社の最寄駅から会社までは平地なので、それ程危なくもなく会社に着いた。そして、32階のエレベーターホールから、遠く、真っ白に雪化粧した富士山が澄んだ空気の中でハッキリと見えた。非常階段のガラス窓からは、川沿いに真っ白な街並みが見えた。とても美しかった。

MoondogMatinee
Moondog Matinee / The Band
Capitol Industrial Company. - 1973

ザ・バンドが色々な人のカバーをしたカバーアルバム。全10曲収められているが、俺が聴いたことのある曲は3曲だけ、しかも、それも他の人のカバーで、オリジナルは聴いたことがない。プラターズの「The Great Pritender」はフレディのソロで、サム・クックの「A Change Is Gonna Come」は柳ジョージで、映画「第三の男」のテーマはビールのコマーシャルか。どれもThe Bandらしい、滋味ーな出来だ。良いものだということはわかるが、刺激は少ない。



下手だけど出来ると出来たつもり出来ていないの違い

  • 2012.01.23 Monday
  • 21:08
JUGEMテーマ:音楽

DTMやっててつくづく思うのは、きりがないってことだ。トラック1つ1つのエフェクトやパンや演奏それ自体や、打ち込みなら音色、強弱その他、凝りだすといくらでも設定することができて、それを10を超えるトラックでまた全体バランスや、なんやらを調整しだすと、本当にきりがない。今まで4曲仕上げたが、やり直したい部分のない曲がない。多分ベテランの人からすれば俺の作った音は、「出来たつもりで出来てない」レベルなのかも知れないな。俺のギターの腕は、「下手だけど弾ける」くらいにはあると思っているが、本人弾けてるつもりで弾けていない奴を何人も見てきたからな。DTMもせめて「下手だけど出来る」レベルになりたいな。

PabloHoney
Pablo Honey / Radiohead
EMI Records. Ltd. - 1993

ある時期、レディオヘッドは「OK Computer」をレンタルで借りて聴いて、良いなと思っていたが、「Kid A」だかを聴いて歌詞を少し読んで、大嫌いになった。特にトム・ヨークの顔は嫌いで、それ以降、全く無視していたバンドだ。しかし、90年代を俯瞰しようとすると、避けて通れないバンドなので、1stから順に聴き進めてみる事にした。という訳で、この1st。とてもメロディの良い、ギターロックだ。歌詞は、ある種のコンプレックスを非常に感じる内容。世間的評価は後の作品と比べて高くないが、何度も聴くことが出来る、とても良いアルバムだと感じた。俺の買ったこれは、当時のアルバム未収録の曲を集めた2枚組で、とりあえずは3rdの「OK Computer」までは確保済みだ。順に進めてみる。



また1曲完成

  • 2012.01.22 Sunday
  • 21:09
JUGEMテーマ:音楽

今日、また1曲、録音終了した。前回の曲は、とにかくMusic Creatorの使い方やソフト音源、エフェクタ等、そのポテンシャルを試すために全部PCを使用したが、結果、外部音源、外部エフェクタを使用した方が良い結果になると判断。今回は、MIDI打ち込みしたドラムやブラスやキーボード類は、SK-88Proを鳴らし、LINEでMusic Creatorに戻し、Waveファイルとして取り込んだ。ギターのエフェクタもPCのソフトエフェクタは使用せず、GT-10でエフェクトを掛けた音で録音した。ヴォーカルもサビだけ三声のコーラスにし、まぁ、完成したものはそこそこ良いものになったんじゃないかな。次回はいよいよボカロを始めてみる予定だ。

VanHalenIII
Van Halen III / Van Halen
Warner Bros. Records, Inc. - 1998

なんと、ヴァン・ヘイレンがデイヴ・リー・ロスをボーカルとして新作アルバムを出すそうだ。こりゃめでたい。既にマイケル・アンソニーもおらず、ベースは息子。デイヴ以外の3人はVan Halen一族となっているが、さてどんな音を聴かせてくれるんだろうか。期待しつつもちょっと怖い。さて、このアルバムはゲイリー・シェローンがボーカルを取った唯一のアルバム。俺はそこそこ好きだったけど、あっという間に辞めちまったね。でも、俺と嫁さんは唯一、このツアーでVan Halenのコンサートを見ている。既に10数年前の話だ。



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