上期終了

  • 2011.09.30 Friday
  • 21:13
JUGEMテーマ:音楽

今日で9月が終了。4月から数える年度でいうと、今日で上期が終了だ。1月からの今年と考えるとあと3ヶ月で終了だ。早い。が、仕事の状況は一向に良くならない。景気、売上ともに低迷で、あがいている状態だ。特に今年に入ってからしんどい状況が続いているのに、やってもやっても良くならないという感じ。今の日本と同じだ。誰かちゃんと責任取れよな。そして、もう10月になろうってのに、今日は暑い。風呂上り、エアコンが無いとやっとれん。

TSC2
Singles 2 / The Style Council
Polydor - 1998

「Singles 2」なんてアルバムは存在しない。「The Complete Adventure」の中から「Cafe Bleu」と「Our Favorite Shop」の間に発表されたシングルを集めて焼いただけだ。ジャケットの写真も「The Complete Adventure」のライナーにあった映像を採用しているだけ。「Shout To The Top」から始まるこの時期のシングルはとても良い。フォークソングの様なほとんどアコギ1本のような曲もあるし、Jazz化の深化もある。それもフュージョンではなく、ほんとにバップとかクールとか、あっちの方に行く。また、ヒップホップ調の趣味も芽生えだしている。この頃は、ポール・ウェラのやりたいことと、ポピュラリティがちゃんと一致していて楽しい。



季節の変わり目

  • 2011.09.29 Thursday
  • 21:06
JUGEMテーマ:音楽

季節の変わり目は体調を崩しやすいというが、今日の俺は妙に眠気と目眩が多かった。まぁ、会社着くなり未読メール1,000件っていうんじゃ、それだけで目眩だけどな。一方、ハッキリと風邪を引いて8度近い熱を出したのはKndだ。今日は高校を休んだが、夕べのセリフが「授業についていけなくなる。」って、1日休むことでのその危機感って既について行けてないんじゃないか?そしてこの時期、いや、10月頃かな、大抵嫁さんが倦怠感による体調不良を訴えるんだよな。今年はそんな事ないように、ちゃんと睡眠をとってくれ。

LetsDance
Let's Dance / David Bowie
Raincloud Productions Ltd - 1981

久しぶりに、ヒット曲を聴きたくなって掛けた。やっぱ、こっからのシングル・ヒット曲って、強力だ。「Modern Love」「China Girl」「Let's Dance」「Cat People」ってどれも好きだ。そう言えば、大学1年の時に、「Cat People」を当時のバンドでカバーしたことがあった。俺はその時のバンドではギタリストだったけどね。そして、逆にいうと、シングルカットされなかった曲が、やっぱ、どーなの?って出来だ。次作からの低迷は、このアルバムの中の捨て曲で既に表れているのかも。ボーナストラックとしてQuennとの「Under Pressure」収録。ハッキリ言って、要らん。



DTMのお勉強

  • 2011.09.28 Wednesday
  • 21:03
JUGEMテーマ:音楽

今日は定期通院の日で休暇だった。前の医者は8月で病院を辞めたので今日から違う医者になったが、まぁ、前よりはましで、ちょっとは信じられるかな。貧血の症状も詳しく説明してくれて、問題ないということを納得させてくれたし。肝機能の数値は今回も正常。次回は12月。しかし、だんだん病院が混んできている気がするなぁ。さて、病院後は部屋に篭ってMusic Creator 6の使用方法を勉強していた。ひと通りの使い方は大体わかったが、一番苦労したのは、外部音源であるSK-88Proを思い通りに鳴らす方法だ。今のDAWソフトって、最早ソフト音源を使って、しかもオーディオ録音もPCで行い、PCをMTRとしてCD化やMp3化まで行うことを想定しているので、古い外部音源の鳴らし方ってあんまり丁寧に書いてないもんな。ま、最後はインストゥルメント定義ファイルをRolandのWebPageから拾ってきてなんとか思い通りに使えるようになったけどね。後は、音楽作成、それ自体だな。

SolidStateSurvivor
Solid State Survivor / Yellow Magic Orchestra
Alfa Records, Inc. - 1979

実は俺はYMOを通っていない。当時はギターの入ってないしかも邦楽のインスト中心の音楽なんて全然興味なかったからね。なので、このレコードは最近買ったものだ。目当ては当然のようにマイケルのカバーした「Behind The Mask」だ。が、肝心のその曲でぶちぶち言いまくったのには、最近音楽ソフトについてないってことか。アルバム自体は、YMOを通ってない俺でも嫌でもしってる「Rydeen」とか、ヴォコーダで「ときお」っていう有名フレーズを連発する「Technopolice」とかビートルズの「Day Tripper」のカバーとか、兎に角、聞きやすかった。そしてこれがまだ70年代の音楽だったっていうのには驚いた。



Book Offの腐れ中古CD

  • 2011.09.27 Tuesday
  • 21:02
JUGEMテーマ:音楽

日曜日にBook Offに散歩に行き、1枚¥500以下のCDが半額になるセールをやっていたので、3枚ほど見繕い、1枚¥250でゲットしてきた。しかし、日曜は録音とかしていて全然時間がなく、夕べ、やっとその内の1枚を聴いてみた。Stingの「Brand New Day」というアルバムだ。が、このアルバム、おかしい。オリジナルの曲に混ざって、Police時代の曲が時々収録されている。Netで探してみても、そんなバージョンのこのアルバムは見当たらない。そうこうするうちに、音飛び発生。数曲で酷く音が飛んだので盤を見てみると結構な汚れ。そこで、クリーニングして、掛けてみるも、やっぱり音飛び。今度は修復キットでコンパウンド研磨してみたが、やはり同じ箇所で音飛び。ぶちきれ、そのままケースもろともゴミ箱にぶち捨てた。¥250どぶに捨てたのも腹立つが、何よりも貴重な時間を返せ、腐れBook Off。

1984
1984 / Van Halen
Warner Bros. Records Inc. - 1983

デイヴ時代の最高到達点であり、ラスト・アルバム。「Jump」のシンセには当時そうとう驚いた。後、「Panama」「Hot For Teacher」と言ったシングル曲が楽しい。中でも「Hot For Teacher」はヴィデオ・クリップもはっちゃけてて面白かったね。俺の持ってるVan HalenのCDはどれも古いForever Young Seriesで音が良くない。最新リマスターを施したスタジオ・アルバムのBoxセットがいつか出るんじゃないかと非常に期待して待っているのだが、全然そんな気配がない。いや、いつか出るに違いない。その時に買い直す。



Cakewalk Music Creator 6

  • 2011.09.26 Monday
  • 21:12
JUGEMテーマ:音楽

問題は一向に解決する気配がないまま、給料日だというので定時で帰ってきた。すると、俺が家に辿り着いて程なく佐川の配達が来た。1週間以上前に注文しておいたDTMソフト「Cakewalk Music Creator 6」だ。最初に入手したのはもう10年以上前の「ミュージ郎」にバンドルされていたWin98用のCakewalkで、その後、Win2000用に「Music Creator 2」を購入したが、それ程使用しないままOSがVistaになって中途半端にしか動かなくなった。ちなみに、昨日録音の為にドラムトラックを打ち込んでいたのも、「Music Creator 2」だ。そして、今日、新製品をゲットしたが、インストールだけでもの凄い苦労した。Power DVDが裏でファイル開いてやがってエラー発生するし、製品のレジストレーションコードを取ろうにも古いRolandのアカウントが邪魔しやがるし。なんとかインストールとレジストレーションを終わらせるのに1時間もかかってしまった。周辺ソフトのアクティベーションはこれからだ。でも、まぁ、今回はちょっと真面目に1からDTM学習し直そうかと思ってる。

PrimalScream
Primal Scream / Primal Scream
Creation Records Limited. - 1996

自らのバンド名を冠した、プライマスの2ndアルバムだ。1stはバーズ風のジェントリーフォーク・ロックで、2ndはガレージ・パンクだとずっと思ってたけど、よくよく聴いてみると、半数はダウナーなバラードだ。またそいつらが、ハードな曲よりも滅法良く聞こえるのは、俺の気分に合うからか。それだけではなく、「I'm Losing More Than I'll Ever Have」のリメイクを持ち出すまでもなく、それらの曲が「Screamadelica」に繋がって言ったんじゃないかなと思えるからだ。プライマル・スクリームは俺の好きな数少ない現役バンドの一つだ。



宅録何年振り?

  • 2011.09.25 Sunday
  • 21:09
JUGEMテーマ:音楽

散歩やおやつの済んだ3時半頃から、先週打ち込んだドラムトラックをもうちょっと弄り、録音を始めた。かなり久しぶりなので、最初HDD MTRの使い方を忘れていたが、すぐに思い出した。ドラムトラックを入れ、それからは完全に人力の演奏だ。ベースも本当に久しぶり。音が出るか不安だったか、ちゃんと生きていた。それから右Ch用にFujigenでミュートバッキングのギターを入れ、左ChはTelecasterを使ってキンキンしたバッキングを入れた。後は、間奏とエンディングのリードソロを入れ、バッキングトラックは終了。それからShnの部屋を占領し、窓、扉、カーテンを閉め切り、ボーカル録り、コーラス録りをして一応完成。後はMix DownしてiPodとWalkmanに入れたところで6時過ぎ。3時間弱で完成。Shnに聴かせたらびっくりしていた。これが父ちゃんの趣味なんだよ。

H2o
H2O / Daryl Hall + John Oates
RCA Records. - 1982

5CD Boxの最後はこの大ヒットアルバム。やはり「Maneater」の印象は強烈だ。が、他にも「One On One」や「Family Man」と言ったシングルヒットが出たそうだ。当時もテープに落として聴いていたし、以前にレコードでも録音したんだけど他の曲の印象があまり残ってないのはどういうわけだ。聴いてる時はどの曲もいいなと思ったのに。あと、ボートラに当時の12インチMixとか入っているのは良いね。聴いていて楽しい。ホール&オーツはもっと聴き込みたいな。



ギター弦の張り替え

  • 2011.09.24 Saturday
  • 21:12
JUGEMテーマ:音楽

Shnが最近ギターを弾いていないと言う。理由は「弦がサビサビで手が痛いから。」だそうで。じゃぁ、換えの弦やるからと渡したら、「換え方教えて。」と言ってきたので、まず6弦を外してみせて、残りの弦を外させてみた。時間は少し掛かったが、流石にこれは出来たので、次に6弦だけ張ってみせて、後やってみろと。外したように張ればいいだけだから、とやらせてみたら、3弦でつまづき、ペグをどっちに回していいかわからなくなっていた。仕方ないので3弦も張ってみせて、後は2弦、1弦も「いいのかどうか分からない」と言いながらなんとか張った。で、最後チューニングが、全然ダメなので、やってやろうとギターを受け取ったら、5弦、4弦も巻きとゆるめの方向を逆に張ってやがった。貼ってあったとおりに張り替えるだけがなんでできない?まぁ、失敗しながら覚えてゆくかな。

ItsAGame
It's A Game / Bay City Rollers
Arista Record - 1977

妙に聴きたくなり、久しぶりに掛けた。パット・マッグリンが短期間で脱退したので、このアルバムでは4人組となっている。が、脱アイドル期のアルバムで、楽曲の質は高い。ファンキーなウェストコーストサウンドになっている。また、アルバムの音も非常に良く、今聞いても馬鹿にすべき要素が見当たらない。実力を発揮すると、アイドル人気は低迷するもので、ここでの人気が最後だった。俺も、そう。このアルバムがリアルタイムでは最後になった。



後払い終了

  • 2011.09.23 Friday
  • 21:01
JUGEMテーマ:音楽

朝から出勤。休日はバスの本数が少ないのでバス停で10分くらい待たされた。それでも空いている。会社は今日もそんなに休んでいる人はおらず、まさに普通の金曜日。昔一時期部下だった人の母親の訃報が入り、昔の仕事仲間のフロアへ行き、有志で募っていた香典を渡す。久しぶりに喋る人たち。午後も普通に仕事、さてそろそろ終了時間かという頃に客先障害の知らせ。とりあえず調査を進める手はずを整え、俺は18時過ぎに退社。さぁ、これで夏期休暇の後払い、支払ったぜ。

LightsOut
Lights Out / UFO
Crysalis - 1977

どんどん楽曲が鮮麗されて来ているマイケル・シェンカー時代の4枚目。これは、最初はレコードで入手したので、何度か聞いていたアルバムだ。バンド演奏としても脂の乗った時期で、とても良い演奏と歌だ。Rock'n' Rollな「Too Hot To Handle」、メタルな「Light Out」、そして荘厳な「Love To Love」。良いアルバムなんだが、どうもBoxからリッピングする時に、読み込みエラーが発生していたようで、所々がノイズの嵐。聴いてて興ざめしたのが残念だった。週末、もう1回作りなおそうと思う。



Tokyo Storm Warning

  • 2011.09.22 Thursday
  • 21:00
JUGEMテーマ:音楽

今朝は台風一過で晴れて、外に出た途端、また夏のように暑かった。空気が澄んでいるので日差しが痛い。会社に着いてNksmに夕べはどうだったか聞くとやっぱり電車が止まっていたので9時過ぎまで帰れなかったそうだ。危険を犯して帰った俺はラッキー。が、今夜も帰宅時に外へ出ると小雨。朝あれだけ晴れていたのに。傘を持たずに出たのでまたびしょ濡れかと思ったが、丁度止む頃合いだったらしく、そう濡れずに変えれた。まぁラッキーだ。さて、明日も夏期休暇の振替出勤。お勤めだ。せめて天気くらい安定しろよな。

BloodAndChocolate
Blood & Chocolate / Elvis Costello And The Attractions
CBS Inc. - 1986

エルヴィス・コステロって、俺はいまいち縁がない。非常に良い、と言われているが、ベストを聴いても、オリジナル・アルバムをレンタルで聴いても、ピンと来ない。まぁ、いいかなと思う曲もあるけど世間で言われる程の良さを感じられないでいた。このアルバム、やっと、いいなと思うものに出会えたか。80年代の真っ最中、「King of America」というアルバムの裏で、アトラクションズと作成されたこのアルバムは、ボーカルに殆どリバーヴがかかっておらず、コステロの声がストレートに堪能できる。いい声だ。サウンドは結構ペラペラしててバスドラなんか殆ど聞こえないんだけど、それもまた声を際立たせることになっている。そして良いメロディーの曲が多い。このアルバムはいいね。



暴風雨の中、徒歩で帰宅

  • 2011.09.21 Wednesday
  • 21:02
JUGEMテーマ:音楽

何度も書いているが、俺は会社の帰りは歩いている。が、今日のは流石にヤバかった。台風直撃の暴風雨の最中に5Km程の帰宅路だ。まぁ、最寄り駅まで歩いたとしてもびしょ濡れなので、とりあえず、歩き出したんだが、まず、傘は意味なし。速攻でおちょこになるし、雨防げないし。で、車道の側では風で車の方へ押されるし、すぐ横で看板倒れるし。雨が痛いし、生木が折れている横で生えている木が異常に風に煽られてるし。とにかく、何かが飛んでこないかだけを気にして、家まで辿りつたときには、当然のようにびしょ濡れだった。でも、後でTV見たら、JRも私鉄も止まってたみたいだから、俺の選択は正しかった。あー怖かった。

FlowerOfEvil
Flowers Of Evil / Mountain
Sony Music Entertainmen - 1971

5CD Boxの3枚目。レコードではA面スタジオ録音、B面Liveという変則的なもので、しかもB面に関しては、「長時間録音のため、録音レベルを低く記録してあります。」という注意書き付き。でアルバム自体は50分もある。最初にレコードで聴いた時とはかなり印象が変わって、とても心地よい。マウンテン自体が今の俺の気分に合ってるというのもあり、演歌調のハードロックも、冗長なLive演奏も気持ちいい。ギター演奏も難しすぎないと言うのが良いね。



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