重い間接業務終了

  • 2011.08.31 Wednesday
  • 21:04
JUGEMテーマ:音楽

とある、全社的な間接業務で、今年の5月頃、うちの部の代表でそれを担当するように任命を受けた。物凄く面倒な業務で、そんなスキルもないものだから、2回も教育を受け、それでもやりこなす自信なんてないまま、その業務遂行の社内資格を得て、ひと月くらい前から夏休みを挟みながら準備を行い、今日、その本番があった。あー、面倒だった、あー、嫌だった。が、3ヶ月越しで気にかかっていた間接業務、まだ、報告書があるとは言え、一応、終了した。さて、飲もうか。

NoParoleFromRockNRoll
"No Parole From Rock'N' Roll" / Alcatrazz
Rockshire Record. - 1983

まぁ、相変わらず、イングヴェイとかいう奴のギターは糞だと思う。ちゅるちゅるちゅるちゅる速弾きして煩い。俺は、いかに早く弾けるかではなく、音楽としてどうなのか、ってのが大事だと思っている。おまけに、グラハム・ボネットの汚いボーカルもいまいち好きではない。と、言いつつ、何故に聴くかなぁ。いやね、聴いてるとおもしろいのよ。気分悪くないのよ。めっちゃカッコ悪いと思いながら、やっぱ、キャッチーなんだよな。なので、これからも嫌悪感を感じながら、聴いちゃうんだろうな。



誰だ?お前。

  • 2011.08.30 Tuesday
  • 21:10
JUGEMテーマ:音楽

また、日本の総理大臣が代わった。民主党政権になって3人目。何も出来なかった菅も酷いが、今度のは増税推進派だと言うのだから尚酷い。どうか、俺が2009年の8月30日に書いた記事を見て欲しい。まるっきり、その通りに政治が進んでいるので、呆れるばかりだ。あのマニフェストを鵜呑みにして現与党に投票した人は、何故こうなると予想出来なかったのか。震災や原発事故を口実にしてはいけないが、それを口実にするのは眼に見えている。しかし、昨日の代表選も、俺の第一印象は、「これ、誰?」ってなもんだった。今まで、どんな業績あげたのこの人。国に、国民に、どんな貢献をしたの?誰だ?お前。

Quo
Quo / Status Quo
Universal International Music B.V. - 1974

4CD Setの3枚目。もう、絶好調。ブギの嵐。1曲目とメドレー形式で始まる「Just Take Me」のパーカッシブなイントロは異常に好きだ。1曲目が異様な展開を見せてるのかと思ったが、別の曲だったのね。単純なバッキングでシャッフルのリズムを刻むだけで、何故にこんなに乗れるのか不思議なくらいだ。また、アルバムの最終曲である「Slow Train」なんて、間奏部にスコットランド民謡調のメロディがギターで奏でられ、こういったところが自国で圧倒的な指示を得ている所以なんだろうな、と思う。





KndにiPod Touch

  • 2011.08.29 Monday
  • 21:11
JUGEMテーマ:音楽

Kndの誕生日は9月の6日。誕生日プレゼントには自分専用のiPod Touchが欲しいと言っている。6日はド平日なので、6月4日の日曜日にはプレゼントを贈呈してね、と頼まれたが、今度の土曜、9月3日はBandで買いに行く暇が無い。4日にケーキを食べる前に近所のPCデポで買うと言う手もあるが、iPodの下取りで不当に値段を下げやがったあの店では、もう買い物をする気がないので、さて、どうしようと考えていたが。良く考えたら、Apple Storeで注文すりゃいいじゃん。どうせApple製品は何処で買ってもほとんど定価だし、背面にオリジナルメッセージも刻印できるし、誕生日記念の品を買うにはぴったりだ。ということでオーダー完了。9月1日には届く予定。


TheJGeilBand
The J. Geils Band / J. Geils Band
Atlantic Recording Corporation. - 1970

J. Geils Bandのデビューアルバム。だいぶ前にレコードで購入。てっきり一度Blogに載せたと思っていたが、勘違いで、初登場のようだ。「アメリカのRolling Stones」の揶揄されるだけあって、出てくる音はすごく黒い。ほとんど、R&B、もしくはBluesそのもので、カントリー・テイストの白人系音楽は見当たらない。また、このバンドの音を聴いていると、ブリティッシュ・インベンションに影響されて、っていうより、その大元の黒人音楽をちゃんと聴いていたと思わせる。バンドの音の特徴はやっぱ、マジック・ディックの吹くハーモニカだろう。専任のハープ奏者がいうロック・バンドって、やっぱり珍しいよな。


そして誕生ケーキ

  • 2011.08.28 Sunday
  • 21:14
JUGEMテーマ:音楽

今日は嫁さんが初めて「Easy Tone」を履いての散歩。いきなり長距離を歩かずに様子を観るようにとの注意書きがあり、今日は短めにした。が後半、やはり、脹脛ともも裏とお尻がきつくなって来たというので、まさに宣伝通りの効果。そして、そのままケーキ屋さんに寄り、注文しておいたバースデー・ケーキを受け取る。嫁さんはバタークリームのケーキが好物で、今年はプレーンなバタークリーム・デコレーション・ケーキだ。俺は、散歩後はバンドの練習や、The Style CouncilのBox CDばらしで相変わらず忙しかった。さて、嫁さんの誕生日週末は終了、来週から再来週はKndのバースデー・ウィークに突入となる。

BritishSteel
British Steel / Judas Priest
Sony BMG Entertainment. - 1980

5CD Boxの2枚目。1枚目の「Sin After Sin」との間に、俺がJudasを聴き始める切っ掛けになった「Hell Bent For Leather」があり、それに続くアルバムだ。なので、サウンド的には俺が気に入ったまんまの音で、非常に気持ち良い。このバンド、メタルと言いながら、歌メロが結構しっかりしており、結構ポップなんだよな。それをノリのよいギターリフで挟んで、ガンガン曲が進んでいく。ジャケットのアートワークとか、結構、メタルのパブリック・イメージに貢献したんだなと思わせる。



嫁さんの誕生日週末

  • 2011.08.27 Saturday
  • 21:07
JUGEMテーマ:音楽

今日は朝一に会社関係者から電話が入った。PJ日程に深刻なアラームとなる不具合発生。急遽、俺の関係チームに調査依頼の連絡を入れ、家から会社にメールを入れ、と働いていた。が、この週末は嫁さんの誕生日週末で、今日は誕生日プレゼントその2である、雨傘を買いに行くことになっていたので、会社の携帯電話を携帯しつつ、横浜へ外出。高島屋、ハンズ、そごうと嫁さんの気に入る傘を探し歩き、やっと購入。なるべく急いで家に戻ったが、不具合は試験環境の問題と判明し、事無きを得る。夕方、1時間ほど、来週のBandのためにギターの練習をし、そして夕飯は、近所のインドカレー屋で外食。カレーを3種注文し、そのうちひとつをShnの為に甘口にしたら、残りも全部甘口で出てきて、さっぱりだ。砂糖甘いインドカレーを腹いっぱい食べた。

TinMachine
Tin Machine / Tin Machine
EMI Records Ltd. - 1989

「Tin Machine II」を買ってから、20年以上たって、やっと1stアルバムを購入。現行のCDでは、デヴィッド・ボウイ名義の「Tin Machie」というアルバム扱いになっている。当時のボウイの「ソロではなく、バンドだ」という主張はどこへ行ってしまったのか。内容は、ちゃんとバンド・サウンドで、思いの外ハード・ロックだ。ギターがやかましく鳴っている。時にはサイケチックでもある。80年代後半と考えると、デヴィッド・ボウイにしてはレトロチックな音楽だ。いや、それともグランジを先取りしていたと考えるべきか。



そろそろ機種変

  • 2011.08.26 Friday
  • 21:16
JUGEMテーマ:音楽

そろそろT01-Aを使って2年。2年縛りが今月でなくなるので、機種変を考えている。T01-Aの存在を知った時、「スマホが欲しい!」と飛びついた俺は、やはりどう考えても早すぎたと思う。まさか、その1年後からこんなにAndroidが市場を席巻するなんて。ま、読みが甘いと言うだけか。そのT01-Aも、iPod Touchなんかと比べると、タッチパネルの性能は悪い(二本指操作ができない)し、アプリはつまらないものしかないし、電池のもちは悪いし、という代物。今度は、あるメーカのあるAndriod機にしようかと思っているのだが、ちょっと、思案中。

ForceIt
Force It / UFO
EMI Records - 1975

「現象」に続く、マイケル・シェンカー加入時代の2枚目。マイケル・シェンカーのギターの音、いいなぁ。少し篭ったディストーションの音で高音がうるさくない。また、リマスター効果が俺のイヤフォン、Shureだとドラムの音に良く現れていて、シンバルとかじゃなく、スネア、バスドラ、タム等の太鼓の音が良い。ダンボールの様な安っぽい音ではなく、ちゃんと皮を張った太鼓の音がするんだよな。楽曲もポップかつドラマティックかつノリが良く、いやぁ、UFOいいなぁ。



嫁さんの誕生日

  • 2011.08.25 Thursday
  • 21:08
JUGEMテーマ:音楽

今日は嫁さんの誕生日。会社を定時に上がり、帰り道の商店街へ行く。が、いつもブーケとか買う花屋がお休み。仕方が無いので、もう少し先にある、古そうな街の花屋で、店先にあった安い花束を購入。しかし、やっぱ、よく見ると、仏さん用の花に見えるな。家に帰り着き、仏さんの花を贈呈。そして、晩飯は、嫁さんのご両親が青森旅行で送ってくれた海産物の丼。ボタン海老、カニ足、焼きウニ、イクラをドッチャリ乗っけた海鮮丼だ。非常にプリン体が多そうだが、美味かった。食後、誕生日プレゼントの一つを贈呈。リーボックの「Easy Tone」っていうスニーカーだ。これを履いて散歩に行こうな。

MardiGras
Mardi Gras / Creedence Clearwater Revival
Fantasy,Inc. - 1972

いきなり1曲目のヨーデル唱法を使ったどカントリーでずっこける。前作を最後に、お兄ちゃんであるトム・フォガティが脱退。まぁ、ジョンより先にプロでやってたにもかかわらず、CCRでは常に、弟がリードボーカル、リードギター、ソングライターを担当し、常に弟に注目が集まっていたのに、自分はずっとリズム・ギターって、っていう鬱憤があったんだろう。そして、バンドは3人組になり、じゃぁ、ジョンのワンマンではなく、みんなで民主的に作ってみようって言うんで作成されたアルバム。他のメンバーと作曲、リードボーカルを分け合った結果、いつものCCRとは明らかに感触の違うアルバムとなり、セールスは大ゴケ。バンドも解散してしまった。でも中には、甲斐バンドの「この夜にさよなら」にそっくりな「Someday Never Comes」なんていう名曲もあり、そう捨てたもんでもない。



旨辛ネギ玉牛めし

  • 2011.08.24 Wednesday
  • 21:10
JUGEMテーマ:音楽

休肝日2日の後の水曜日、定時間日は家で晩飯を食うのが楽しみ。なんだけど、今日は17:15から会議があることが分かっていたので、端から外で食うと嫁さんに言ってあった。会議は思ったよりも早くに終わったので、会社を出て嫁さんに電話をしたが、俺の分の晩飯はなし。喰わないって言ってて、急遽帰れるようになっても、用意できた試しなし。って訳で、松屋へ。今日は新作の「旨辛ネギ玉牛めし」ってのを食べてみた。以前、すき家で食った「ねぎ玉牛丼」みたいなもんだ。青ネギ、焼肉のタレっぽいので仕上げた牛肉、温泉卵って丼で、まぁ、そこそこ美味かったけど、すき家の勝ちかな。どうも、味の焦点がぼやけてた。

AllTheGirlsInTheWorldBeware
All The Girls In The World Beware!!! / Grand Funk
Capitol Records. Inc. - 1974

結構後期だ。「We're an American Band」から更に2個後のアルバム。邦題は「ハード・ロック野郎 (世界の女は御用心)」なんだけど、それ程ハードではない。勢いのある恰好良い曲と、物凄くポップでキャッチーな曲のオンパレードだ。初期とは相当音楽性が違う。サウンドも、ブラスが派手に入っていたりして、トリオだった頃の面影はなし。「Bad Time」に至っては60's Popっぽく、まるでビーチボーイズのような曲だ。非常に良いアルバムだと思うが、グランド・ファンクとしては、ヒットした最後のアルバムになったようで、このあとは失速したそうだ。



ABBAがそんなに好きだっけ?

  • 2011.08.23 Tuesday
  • 21:16
JUGEMテーマ:音楽

会社の給湯所で、昼食後自分の弁当箱を洗剤で本洗いする馬鹿共は、マジで死んでほしい。そんなのは自分の家でやれ、クソバカタレが。以上、今日の一言。

さて、ネットで、これを見つけて買ってしまった。
TheAlbumns
ABBA The Albums / ABBA
Polar Music International AB. - 2008

アバのオリジナルアルバム全8作品に、ボーナストラックを集めた1枚を加えた9枚組Box Setだ。リマスター済みで音も良いが、なんといっても、これが¥5,000もしないというのが素晴らしい。思わずクリックだ。まぁ、最近アバをレコードで見かけると買ってたんだけど、俺って、そんなにABBAが好きだったっけ?

RingRing
Ring Ring / Bjorn Benny & Agnetha Frida
Polar Music International AB. - 1973

アバのデビューアルバム。だが、実はまだ「ABBA」とは名乗っておらず、「ビヨルン・ベニー&アグネタ・フリーダ」という4人名義の作品となっている。もともとビヨルン・ベニーは男二人のデュオ・グループで、アグネタとフリーダもスエーデンでは人気のソロ歌手だった所に、各々プライベートでもカップルだった2組が合体し作品を作ってみよう、というのが始まりらしい。なので、中にはビヨルンがメインボーカルを取る曲も多く、人気絶頂期のアバとは少し趣が違う。演奏もシンプルで基本バンドサウンド。物によってはギターロック的な曲もある。が、メロディアスなポップセンスは超一流なので、既に非常に質の高い、それでいて聴いていて楽しいアルバムになっている。・・・そう、好きなんだよ。





大阪海遊館

  • 2011.08.22 Monday
  • 21:10
JUGEMテーマ:音楽

あー、連休明けの初日の勤務のなんとだるいことか。今回は休み中PCを持っていなかったので、休み前の仕掛りも午前中は思い出せず。でも、思ったよりメールも少なくて済んだ。
さて、休み中の事をもう少し書こう。16日、大阪の海遊館に行った。最初はまた大阪城にしようかと言っていたが、毎年行っているので、今年は水族館に行ってみたいとShnの希望だ。6、7年前にも一度4人で行ったんだけど、当然、その時の記憶はない。が、その日まで世間はお盆休みだったようで、激混み。入場するまでに20分の行列。炎天下と少しのミストの中並び、入館。が、入り口からしばらくは、水槽が見えるような状態じゃなかった。しばらく進むと徐々に空いたけどね。ジンベエザメ、代替わりして、昔見たのよりは小さくなってたけど、それでもやっぱ、でかかった。シュモクザメやエイやマンボウと一緒の水槽でゆったり泳いでいた。

Jinbee



AroundTheWorldInADay
Around the World in a Day / Prince & the Revolution
Warner Bros. Records Inc. - 1985

大阪で唯一買ったCD。タワーで¥1,000のCDが円高還元で¥888ってのをやっていて、レコードから録音したもののクリップノイズが多かったので、いつかCDで買いなおそうと思っていたんだな。って、6月8日の記事に書いている。で、晴れてCDをゲットした訳だけど。聴いてみて、なんだか平板な音だと感じた。シンバルとか高音は綺麗に響くんだけど、中音が中抜けしているような音だ。CDが終わった後にレコードから録音したCD-Rと少し聴き比べたんだが、レコードの方が音が生々しかった。んーん、もう1枚レコードで持っている「Parade」はどうしようっかなぁ。


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