川崎ジュニア 文化賞イベント佳作

  • 2011.07.31 Sunday
  • 21:12
JUGEMテーマ:音楽

川崎ジュニア文化賞イベントとかいうのに、小学校から参加したそうで、Shnの描いた絵が佳作に入り、川崎アゼリアの中央通路に展示されているというので、四人で観に行った。アゼリアの中央通路に、全部でどれほどだろう?100枚くらい?の佳作が展示されており、その中にShnの絵があった。小学校の遠景を描いたものだが、絵の下半分が校庭のグラウンドで灰色に塗りつぶされていて「いいいのか?」と思ったけど、佳作もらえたんだからいいんだよな。入賞した5、6枚の絵は中央に飾ってあり、確かにカラフルだったり、絵自体に動きが感じられたり上手かった。ま、Shn画伯は、やっつけ仕事しなければそこそこ絵が上手いので、俺も、良く絵をもらっているしな、これからも楽しんで描いてくれ。

HotSpace
Hot Space / Queen
Queen Production Ltd. - 2011

前作に入っている「地獄へ道連れ」がブラコンチャートに入ったもんで、じゃ一丁、そっち方面攻めてみるかという感じで作成されたアルバムだ。出だしの「Staying Power」とか、思いっきりシンセビートを使ったダンス・チューンだ。間奏もギターより、ブラスが目立っていて、当時、結構好きだったな。でも、やっぱ、初期の重厚なロック路線からは大きく変化していて、「おやおや度」が高い。世間もそうだったんだろう、このアルバムはセールスが低迷。次作はロック作にゆり戻していてブラコン路線はこれで終了だ。もっと突き詰めてみても面白かったかもね。あ、でも結局フレディがソロでやったようなユーロ・ビート路線になっただけかもな。



職場飲み会参加

  • 2011.07.30 Saturday
  • 21:10
JUGEMテーマ:音楽

夕べは3年ぶりくらいに、職場の飲み会に参加した。嫁さんとはゴールデンウィークあたりに二人で飲んだけど、旧職場も含めて、会社関係の飲み会でも優に1年半以上ぶりだ。そして、滅茶苦茶飲んだ。とにかく、家ではずっと発泡酒とかなので、生ビールが旨くて。ピッチャーのビールをはて、グラスで何杯のんだか分からない。その後も赤ワインをグラスで2杯と、白ワインも何故か一気飲みしたような気が・・・後半、記憶曖昧。それでも歩いて帰宅して、シャワーを浴びて、ダウン。夜中ちょっと気持ち悪くなったが、朝には平気だった。ま、飲み会、行けばそれなりに楽しいのは分かってるんだけどね。

Paranoid
Paranoid / Black Sabbath
Warner Bros. Records Inc, - 1971

一昨日の晩、久しぶりにブラックサバスの2ndが聴きたくなった。「War Pigs」「Paranoid」「Iron Man」という弩級のナンバーが収められている。やっぱ、そのサウンドは独特で、今聴いても非常にヘヴィーだ。トミー・アイオミのディストーションギターはうるさく、そこにオジーの一本調子のボーカルが入ると曲の不気味さが増す。ヘヴィー・ロックの名盤の1枚。



日本語解説のiPad用電子書籍化

  • 2011.07.28 Thursday
  • 21:11
JUGEMテーマ:音楽

レコードを仕入れては、CD-Rに焼いて、売り飛ばし、また別のレコードを買う、と言う事をここ何年かしているが、最近になって日本語訳詞と解説の付いているものは、一応スキャンしてハードディスクに保存している。で、CDを聴くときに、それらを気軽に閲覧出来ればいいのになと思っていたけど、DLNAでそのイメージファイルをPS3経由でTV画面に表示ってのはなんか不便だし、印刷して紙でってのは論外だし、と考えていた。そこで思い当たったのは、iPad用の電子書籍として登録し、CDを聞きながら気軽にiPadで閲覧するってのが一番良いだろうと思いついた。そこで、複数のJpegファイルを複数ページの1PDFファイルにできるフリーソフトを探し出し、ジャケット画像を表紙にした解説、訳詞Bookを作成。iPadの電子書籍として登録、iBookで閲覧、というのができるようになった。作るのはそこそこめんどうだけど、すんげぇ、快適。

SignsOfLife
Signs Of Life / Billy Squier
Capital Records Inc. - 1984

ビリー・スクエアのアルバムは今までに2枚ほど聞いて、80年代と言う時代にそこそこ良いギターロックを聞かせる、という印象をいだいていて、レコードで見かけたので、このアルバムを回収してみたのだが。結論から言うと、すっげぇつまんねぇ。まず、どうも、この人のちょっと汚くて甲高いボーカルが耳障り。そして、曲自体がつまんない。古い歌謡曲と言った趣。で、やっぱ、サウンドが80年代処理されていて、ギターの音もいまいち。このアルバムはジム・スタイマンのプロデュースと聞いて、そりゃ、合わねぇだろうと納得。「地獄のロックライダー」とか「ストリート・オブ・ファイヤー」とか、大仰なオペラチックなロックと、このわりとストレートなロックでは水と油だ。





予想通り

  • 2011.07.27 Wednesday
  • 21:17
JUGEMテーマ:音楽

もう、朝っぱらから病院まで歩くと、暑いね。汗だくでタオルハンカチがビチョビチョになってしまった。で、汗を静めながら採血を待ち、採血の後はひたすら診察待ち。どうも、俺の医者は朝一番は患者を入れていないようで、他の先生の部屋はどんどん患者が呼ばれてるのに、こっちの部屋は一向に呼ばれる気配なし。まぁ、今日も嫁さんにiPod Touchを借りて、音楽を聞きながら感動する話と笑い話を交互に読んでいたのでそれ程苦にはならなかったが。で、結果だ。肝機能はここのところずっと調子いい。今のところ正常な人と変わらない数値だ。そして懸念の貧血、白血球値の異常。「あー、それ、全く心配ないです。たまにそういう人います。あなた2009年からずっとそんな数値なので、そういう体質でしょう。」との弁。あー、そーですか。という感じだ。まぁ、面倒なことがなくて済んだな、という思いと、「本とか?」という疑念が半々。だいたい、この医者、最初から信用がならなかった。全く太ってない俺を「脂肪肝なのでダイエットしろ。」と言い、当然何もやってないのにある時から突然、「エコーで見る限り、きれいな肝臓です。」と言い出したり、俺が自主的に休肝日を作ったのに、「私がお酒を控えてくださいって言ってからよくなりましたね。」とか言いやがるし。でも、診察最後に医者が言った言葉で、おおかたが片付いた。「あの、申し訳ないんですが、私8月末で退職しますので、次回からは違う先生になります。」だと。あ、そー、そりゃ良かった。次の先生にもう1度、貧血のことを聞いてみよう。

Hello
Hello / Status Quo
Universal International Music B.V. - 1973

4CDセットの2枚目。相変わらず、ブギの応酬。2枚組のLive盤「Live!」でも印象的だった「Roll Over Lay Down」「Caroline」「Forty-Five Hundred Time」とかいう怒涛のナンバーはこのアルバムに収録されたいたようだ。凄くご機嫌。ただ、俺は浅いので1枚目の「Piledriver」とのカラーの違いとかって、正直あんまり分からない。強いて言えば、「Claudie」のようなフォークロックっぽい爽やか、かつ穏やかね曲が数曲収められているってところかな。



通院休暇

  • 2011.07.26 Tuesday
  • 21:06
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1回目の夏休みが終わったばかりだが、明日は定期通院の為、休暇だ。そして、明日はいつもの肝機能検査だけではなく、会社の健康管理センターで呼び出しを食らった「貧血」に関して相談することになっている。果たして、あのGTP値以外どんなに異常値があっても知らん顔をしている医者に相談して、ちゃんと血液内科とかに回してもらえるのか疑問だが、まぁ、話してみるさ。でも、ひょっとすると今後は定期通院のネタが2つになって、余計に時間がかかったり、通院回数が増えたりすんのかな?やだな。

TheChrysalisYears1
The Chrysalis Years(1973-1979) / UFO
Chrysalis Records Ltd. - 2011

このCDは、凄い。UFOのマイケル・シェンカー時代の録音物がリマスターされ、まるまる5枚のCDに詰め込まれている。オリジナルアルバムでいうと「Phenomenon」「Force It」「No Heavy Petting」「Lights Out」「Obsession」そしてLive盤の「Stranger In The Night」すべてが収録され、しかも未発表音源の「Electric Ballroom」での1974年のLive8曲、また、各々のアルバムのボーナス・トラック、Single盤、初CD化のSingle B面がどっさりだ。何が凄いって、それで¥2,492(HMVのマルチバイ価格)だったってのがとてつもなく凄い。何を言うと、オリジナルアルバムがDiscを跨って収録されている点にあるが、そんなの、Mp3で音楽プレーヤーに取り込む時にはばらせばいいし、CDもバラして焼なおしゃいい。でなくても、A面とB面の切れ目にはなっているので、Discを交換すればいいだけのこと。この5枚組は、異常に素晴らしいぞ。



お勤め開始

  • 2011.07.25 Monday
  • 21:05
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夏期休暇明けの勤務が始まった。休みの日も毎日メールはチェックしていたし、年末やゴールデン・ウィークの頃に比べるとメールの量も圧倒的に少なかったので、未読メールは溜まっていなかった。とりあえず、今週のイベントを動かして、後は依頼や相談をこなすって感じだ。久しぶりに仕事するので、まぁまぁモチベーションは高かったかな。それにしてもやっぱ、9日ぶりの出勤で軽く残業ってのは疲れたね。明日は給料日だ、定時であがろう。

FlashGordon
Flash Gordon / Queen
Elektra/Asylum Records, - 1980

Queenの商法に対し、一番最初に「おやっ?」と思ったのは、この時かも知れない。映画のサウンドトラックだと知ってはいたけど、サウンドトラックの中には素晴らしい歌物のアルバムもあるので。なにせ、Queenの新作だ。オリジナルアルバムだ、と発表されれば当時のファンとしては飛びつく訳で。買ってこれほどがっかりしたLPレコードはない。歌がちゃんと入っているのは1曲目と最終曲だけ、他の曲はシンセを中心としたインストで、映画のセリフや効果音がSEの様にはいっている代物。これをオリジナル・アルバムとして位置付けて売ってる事自体、俺には詐欺行為に思えた。未だに、リマスターのオリジナルカタログに入ってるけど、流石に買う気は起こらない。ただ、このインスト集が好きだって人も居ないとは限らないけどね。



夏期休暇1回目終了

  • 2011.07.24 Sunday
  • 21:09
JUGEMテーマ:音楽

今日で、夏期休暇1回目が終了だ。旅行や帰省等、特に何もなくの8連休って、思いの外長く感じられたが、今日も子どもに頼まれたDVDを焼いたり、UFOの5枚組CDをアルバムごとに整理したりと忙しかった。まぁ、休み前にやりたいと思っていたデジタルフォトフレームのセットアップと、アコースティック・ギターのメンテはできたし、毎日欠かさず散歩していたし、レコードも録音した。台風のせいで天気の悪い日もあったが、思ったほどの猛暑もなく、むしろここ数日は涼しくて助かった。夜以外エアコンを掛けなくて済んだしね。次の夏期休暇は8月中旬。今度はどっぷり大阪に帰省する。

BeautyOnABackStreet
Beauty On A Back Street / Daryl Hall & John Oates
RCA Records. - 1976

5CD Setの3枚目。1枚飛ばしちゃったが、2枚目はそのうち載せる。初期は非常に上質なソウルを歌っていたが、ここでは、かなりロックに振っている。R&Bといっても良いか。サウンドの中心にギターが来ている曲が多いのと、リズムは激しめになっているのが、そう感じる所以だ。バラードも甘い系ではなくどちらかというとブルース系だ。これから先、どんどんエレポップ的な要素も取り入れ、80年代、大ヒットを連発するようになるのだが、やっぱ、大ブレークするまでのほうが面白いかもね。



ラスト・スパート

  • 2011.07.23 Saturday
  • 21:07
JUGEMテーマ:音楽

実家にあげるデジタル・フォト・スタンドに入れる為の写真の整理が思った以上に、とてつもなく大変だった。ファイル名順にソートできる機能を持っているので、何百、何千という写真データのファイル名を年代順に付け直していた。そうしないと、実際に撮った年月と、PCにスキャンしたアナログフィルムとが滅茶苦茶な順で再生されてしまうからだ。ついでにネガスキャンした写真の退色を補正し、横向きのデータを縦に直し、あげる写真を選び、フォトスタンドに転送し・・・という作業を行い、さらに、休みの間に録音した、もしくは増えたCD26枚分をmp3にしながら、mp3タグを付け、ジャケットスキャンし、iPodにぶち込むという作業と並行で行っていた。今日は、散歩の終わった午後2時過ぎから8時くらいまで、途中晩飯にスパゲッティを作ったりしながら働いていた。明日で、1回目の夏期休暇が終わる。

Tarkus
Tarkus / Emerson Lake & Palmer
Sony Music Entertainment - 1971

ELPの2ndであるこの「タルカス」。名盤と評判なのでいつか聴こうと思っていて、最近やっと入手した。輸入盤なので、歌詞カードなし。機械獣カルタスと獣神マンティコアの戦いを描いたコンセプトアルバムだ、と言われたところで、歌の意味は一切わからず。あるのは音のみ。アルバム出だしの非常にリズミックなパートは10/8拍子だそうで、「おぉいいぞ」と引き込まれる。1曲目の表題曲が20数分で、アナログ時代はA面全部を占めていた。確かに、いきなりハイライトで、その後の印象は薄いか。気がつくと「Are You Ready Eddy?」の軽快なロックでアルバムは終わっていた。



iPod Classic新調

  • 2011.07.22 Friday
  • 21:11
JUGEMテーマ:音楽

俺のiPod Classicは第5世代の120Gbytesのやつで。当時の最大容量が120Gbytesまでしかなったので、それを買ったのだけど、既に、残容量3Gbytes程になり、容量不足は時間の問題なので、第6世代の160Gbytesに買い換えた。120Gの方をPCデポでまず、下取りへ。保護シートとアクリルケースで本体に傷が付かないよう気を付けて使っていたし、箱も綺麗なまま、付属品に至っては未開封、という状態なので、外見からは最高額だという。後、動作確認して金額が決定されるというので、金額決定は明日にした。家で新たに160GbytesにiTuneのライブラリからmp3を入れたのだが、やはり120G近い音楽ファイルを入れるのには5時間くらいかかった。まぁ、容量が増えた以外、同じようにBlackを選んだこともあり、見た目も全然買い換えたのが分からないけどね。

MuzaiMorat
無罪モラトリアム / 椎名林檎
東芝EMI株式会社 - 1999

俺のモバイル音楽プレーヤーがMDだったある時期、レンタルで借りたCDはMDに落とすだけで返却し、CDに焼いていなかった時期がある。このアルバムのその時期で、MDでは聴けるが、mp3プレーヤーでは聴けない状態で、いつか中古ででも安く買おうと思ってはや10年。昨日、Book Offで750円で購入。ちゃんとしたCDプレーヤーとアンプで再生したのは初めてかも。このデビューアルバムは、俺には格別の出来だ。詩の世界観や、サウンド、巻舌ボーカル、全部面白かったし、捨て曲なしだが、やはり、「歌舞伎町の女王」「積み木遊び」「ここでキスして」は特に好きだったな。



フィルム・スキャン終了

  • 2011.07.21 Thursday
  • 21:07
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毎日、連ドラの再放送なんか観てたから、あっと言う間に一日が暮れ、やりたいことが全然終わらない。そんな状況でも、やっと、写真のネガからのJpeg化が終了した。今のところ、家の中で見つかっているネガは、全部スキャンした。パノラマ写真とか、サイズの関係でできないのとか、インデックスプリントとか言ってネガがちゃんとない奴はできないが。2回目の夏休みに、大阪に実家にデジタルフォトフレームを持っていくので、デジタルデータの整理もちゃんとやりたいんだけど、やたらめったら時間がかかんだよな。ま、一応PCには取り込んだので、後はできる分だけ、画像補正やればいいか。

SketchesOdSpain
Sketches Of Spain / Miles Davis
Sony Music Entertainment Inc. - 1959

Miles No.11。これも「Kind Og Blue」と同じ59年のアルバムのようだが、作風は全然違う。こちらは、例のギル・エヴァンズとのコラボ物だ。なので、甘いJazzオーケストラで、1曲めの「アランフェス協奏曲」がやたらと印象的。ボーナストラックも同曲の別Takeなので、他の曲の印象が残ってないなぁ。甘いとは行っても、曲調にはそこそこの緊張感があり、真剣に向き合うもよし、BGMとして聞き流すもよし、という感じかな。



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