ミサンガが切れた

  • 2010.11.30 Tuesday
  • 21:14
JUGEMテーマ:音楽

夕べ、布団で暑くて長袖のスエットを脱ごうとしたとき、一緒に手首のミサンガを引っ張ってしまい、切れた。ここ2、3年、ずっとしていたものだが、これは自然に切れたと言っていいのか?自然に切れると願いが叶うと言われているが、さて。と言う話をさっき、家族にしていたら、「父ちゃん、これつける時、何願い事したの?」と聴かれた。はて、「大金持ちになりたい」だったか、「ギター買いたい」だったか、「娘が志望校入れますように」だったか。そしてら子供が、「あれ、父ちゃん、これ付けるとき、『アトピーが良くなりますように』って言って付けてたよ」と言う。ホント!?

VanHalen
Van Halen / Van Halen
Warner Bros. Records Inc. - 1978

言わずと知れた名盤。というか、登場の時の衝撃度は超弩級だった。「Runninn' With The Devil」「Eruption」「You Really Got Me」「Ain't Talking 'Bout Love」の流れは、そのギターサウンドと共に完璧だ。続く「I'm The One」とB面はそれ程の殺傷能力はないが、それでも聴き通すのが楽しい。もう30年以上も前のアルバムだが、全く古臭く感じない。逆に今のコンプ掛かりまくりのヘヴィーロックギターはどれも同じに聞こえるんだよな。Van Halen、もう新作はでないんだろうか。



健康診断

  • 2010.11.29 Monday
  • 21:10
JUGEMテーマ:音楽

夕べ21時以降何も食わず、今朝も絶食で会社まで行ってってのが、意外につらかった。通勤途中で検診が終わったら食べるようにベルギーワッフルを1個買った。始業速攻で検診行って、身長体重、血圧、視力、採血、メタボ測定、心電図、内診、聴力検査、レントゲン、が1コース。30分程で終わったけど、ついこの間血を採られたばかりで1週間以内にもう1回だし、レントゲンも先月頭の頭痛通院以来、やたらとX線を浴びているような気がする。終わって、就業時間中だけど、自席でホットコーヒーとワッフルを食した。足りなくて、昼までにお腹が空いた。

BlueMoves
Blue Moves / Elton John
MCA Records Inc. - 1976

76年、2枚組の大作。2枚組と言えば、名盤として名高い「Goodbye Yellow Brick Road」があるが、こちらは、少しセールスに陰りが見えた頃のアルバムで、それ故、「Goodbye〜」に比べると、一般的評価は低い。けど、俺は非常に気に入った。割と静かなムードで始まる、きれいなサウンドのアルバムだが、哀愁系のメロディで落ち着いて聞かせる曲が特に良く、そうでない、のりの良い曲も、余裕と貫禄が感じられる出来だ。2枚組だが、それ程長く感じない。残念なのは、俺の買ったレコードの傷。非常に派手なクリップノイズが入っており、レコードの音は良いだけに、非常に残念。CD買おうかしら。


休日なのに休肝日

  • 2010.11.28 Sunday
  • 21:12
JUGEMテーマ:音楽

明日は年1回、会社で受けなきゃならない健康診断が朝からある。その中には空腹時血糖値を調べるための採血もあるので、夜9時以降は何も食べてはいけない、そして飲酒も控えるように説明書に書いてあった。さて、「飲酒を控える」って言うのは、控えめになら飲んでいいのか、それとも飲むなってことかどっちだろうって嫁さんに相談したら、「普通、『飲むな』じゃない?」と言われた。チッ、お陰で休日だってのに休肝日になってしまった。これから寝るまでの数時間がとてつもなくつまんねぇな。

GhostInTheMachine
Ghost In The Machine / The Police
A&M Records. - 1981

ポリスの4枚目。やっぱ、全部入りBoxで漫然ときくより、アルバムとして聴くほうが、バンドの変化やアルバム毎のカラーが分かりやすいな。此処でのポリスは既に1stでのパンクバンドでも2ndでのホワイトレゲェバンドでもない。ジャズ色はまだ薄いながらも、徐々にスティングのソロに近付いている。シンセを含め、緻密なサウンド構築がなされており、ラフさは感じられない。アルバム自体は機械文明への警鐘っていうありがちなコンセプトがあるらしいが、歌詞がわからなくても、音だけで十分楽しむことができるアルバムだ。



エコロジー寸劇

  • 2010.11.27 Saturday
  • 21:06
JUGEMテーマ:音楽

今日は小学校で文化祭、その名も「わくわくワールド」があるので、朝も早よから小学校へ。9時半に上の子の教室で出し物の寸劇があるというので、急いだ。なんとか時間に間に合って、始まったのは教室の狭ーい場所での寸劇「エコロジークッキング」。野菜炒めをつくろうとしている少女2人に、悪者が出てきて「水をじゃんじゃん使って野菜を洗うんだ〜」と誘惑するのを、エコロマンに退治されるというもの。時間にしてほんの5分程の劇。うちの子はエコロマン・イエローだった。

CupidAndPsyche85
Cupid & Psyche 85 / Scritti Politti
Virgin Records Ltd. - 1985

物の本に、このアルバムが80年代の名盤だと載っていて、ちょっと気になっていたところへ、レコードで見つけてしまったものだから思わず買ってしまった。だいたい、どちらがミュージッシャン名で、どちらがアルバム名かも分からないほど、俺はScritti Polittiというバンドの事を知らなかった。で、聴いてみたところ、完全な、これ以上はないって程の80年代サウンド。打ち込み系、シンセ系、女性のような甲高いボーカル、ハッキリとしたリズム。俺には「No Jacket Required」のフィル・コリンズあたりと同等な音楽だな、と感じた。当時の思い入れとかなければ、どーってことないアルバムだ。



給料日に楽しみなし

  • 2010.11.26 Friday
  • 21:10
JUGEMテーマ:音楽

今日は11月の給料日。以前は定時に上がって、家族で待ち合わせて夕飯外食とかしていたけど、それもなし。定時で上がること自体が特別な日って感じだったけど、いまじゃ、ワークライフ・バランスの考えからか、月の半分は定時で帰りましょう、とかいうルールになり、もはや給料日は定時で帰る日のうちの一日に成り下がった。これで、家に帰ったらさ、ワインとか気を利かせて買ってあったりしたらまだ「いい日」な感じするんだけど、そんな気の付く人は家族の中に居ません。給料日なんてつまんねぇな。

ParallelLines
Parallel Lines / Blondie
Chrysalis Records Inc. - 1978

もはやブロンディなんてそんなに聴きこまないだろうって分かっているのに、つい買っちまった。やっぱ当時、ちょっとでも欲しいなと思って、でも買えなかったレコードって、今、安く売ってると買っちまうな。このアルバムは俺の持ってる「Eat To The Beat」の1枚前のアルバム。シンセ中心のNew Waveだと思っていたら意外にギターロックだった。パンクっぽいっちゅかね。俺の持っている「Eat To The Beat」にも「Sunday Girl」と「Heart Of Glass」が入っていたけど、本来は、こちらのアルバム収録曲。キャッチーでとても良いよ。



昔のPJの障害

  • 2010.11.25 Thursday
  • 21:11
JUGEMテーマ:音楽

10年前に、俺が取りまとめていたPJに対して、客先から障害調査依頼が来たらしい。もうサポート期間も過ぎているだろうが、客先との関係から無下には断れず、今日、夕方から当時の関係者が集まって対応に関しての会議を行った。久しぶりに会う人が多かったが、なにせ昔のことで、ドキュメントは全廃棄、わずかに残っているのは個人的に残していたメールに付いていた資料とか。みんなの頭の中の記憶も消え果てていて、「はて、それってなんだっけ?」状態。それにしても、当時の俺の会社は複数の会社が合併し、名前も変わったし、俺の所属も変わり、今では出向までしている。やはり、時間の流れを感じる。

GreatestHits
Greatest Hits / Aerosmith
Sony Music Entertainment Inc. - 1980

80年代に入り、エアロは完全に低迷。その時期に、Sonyは過去の遺産でまだ金を稼ごうと、色々なフォーマットでエアロの全盛音源をリリースするんだけど、これがその第一弾。初のベストだ。此処での音源はどうやらシングル向けのエディットバージョンのようで、俺が気付いただけでも「Same Old Song And Dance」は完全にリフの回数が少なかったりする。ある意味、俺にはそこが、そこだけが新鮮。まぁ、当時は初のベストということもあり、そこそこ売れたらしい。




定期通院休暇

  • 2010.11.24 Wednesday
  • 21:17
JUGEMテーマ:音楽

今日は3ヶ月に1度の肝機能検査通院の日。診察待ちの番号(連番ではない)が表示されるモニターがあるのだが、そこにこんなメッセージが。「新システムを導入した関係で、予約した時間より遅れています。ご理解ご協力のほどお願いします。」・・・全く理解も、強力もできない。何故、新システムを導入し、予約時間が遅れるのか。誰のためのシステム導入なんだ?顧客視点なしのシステム導入の事例を絵に書いたようなお粗末さだな。と言うわけで、今日はいつもより病院に時間が掛かった。あ、検査結果はいつもと同じ。このまま様子見。次回は2月。

FaceDances
Face Dances / The Who
Gold Shower Limited - 1981

キース・ムーンは既に故人となり、ここでは元Facesのケニー・ジョーンズがドラムで加入。キースの幻を求めなければ、そこそこ良いアルバムだと思う。ポップで聴きやすいし、サウンドも綺麗だ。しかし、「ここにフーあり」というような、初期の存在感溢れる作品ではなく、凡庸なロックバンドの作品となってしまっているのは間違いない。いや、俺は結構好きなんだけどね。



ケーブルモデム交換

  • 2010.11.23 Tuesday
  • 21:11
JUGEMテーマ:音楽

家のプロバイダはケーブルTV屋だ。ここの所、Internetアクセスの際、DNSがエラーになったり、ブラウザ画面で一瞬エラーになったり、PS3からのページ更新で応答がなくなったりと、調子が悪かった。そこでサポートに電話しケーブルモデムを交換してくれと要求してみたら、とりあえず原因追及をさせてくれと言う事になり、最初は電話口でリモートで回線状況を調べたりしていたのだが、いよいよ、ケーブルモデムのパワーが異常値だということになり、夕方、いきなり担当者が家にやってきた。30分以上、測定器でパワーを調べたり、ケーブルのコネクタを交換したりして最後、ケーブル・モデムを交換して行った。費用発生なしで目論見通りケーブルモデム交換となった。

EveryPictureTellsAStory
Every Picture Tells A Story / Rod Stewart
Mercury Records. - 1970

まず、1曲目、タイトル曲が秀逸。粘っこいロックながら、バックにはアコースティックギターもがんがん入っていて、俺はアコの入ってるロックンロールは恰好良くて大好きだ。全体的に、捨て曲がないほどの名盤だと思うが、何と言っても「Maggie May」だろう。フォーキーなんだけど、とてもロッドの声にあっている曲だ。いつ聴いてもいい曲だと思う。アルバム後半は、そのまま「Mandolin Wind」なんかのフォーキーな曲が続くが、激しいR&B調の「I'm Losing You」をはさみ、「Reason To Believe」で静かに幕を下ろす。



DLNA快適

  • 2010.11.22 Monday
  • 21:19
JUGEMテーマ:音楽

夕べ、Blogを付け終わった後、CD聞きながら子供たちが小さかった頃のVideoを観ていた。それにしてもDLNAは便利だ。要は、無線LAN親機と2TのHD、これがDLNAのメディアサーバで、1階のTVに接続しているPS3がDLNAクライアント。サーバのメディアを無線LANで飛ばし、クライアントで再生、TVに出力してるって訳。PS3でファイルを選ぶように動画を選べば、昔のビデオが再生できるので、本当にお手軽で快適だ。早く残りの8mm VideoもPCに取り込みたくなったぞ。うまい具合に、明日は休日だしな。

Scarecrow
Scarecrow / John Cougar Mellencamp
John Mellencamp - 1985

ジョン・メレンキャンプの一番人気があった頃のアルバム。前々作「American Fool」がヒットし、「天使か悪魔か」(俺は未聴)を挟んでのアルバム。80年代も中頃というのに、サウンドは「American Fool」よりも素直なバンドサウンドになっているというところが非常に好感が持てる。まぁ、甲高いスネアの音とか、ちょっとは加工が見られるが。楽曲自体も洗練方向ではなく、どちらかというと泥臭い、アーシーな方向へ向かっており、これも俺の好きな方向だが、一般的な受けはどうだったんだろうか。それにしてもこの人間は初期に「Cougar」なんて芸名を付けられたもんだから、「John Cougar」時代、「John Cougar Mellencamp」時代、本名である「John Mellencamp」時代があり、iPodとかでは違うミュージッシャン扱いになるのが欝陶しい。



2Tのディスク

  • 2010.11.21 Sunday
  • 21:23
JUGEMテーマ:音楽

毎週のようにPCデポで買い物をしている。先週の無線LAN親機に続いて、今日は2Tera BytesのSerial ATAハードディスクが¥7,970という値段で売っていたので買ってしまった。というのも、先週買った無線ALN親機はUSB IFを持っていて、そこにUSBハードディスクを接続すると、NASにできるからだ。以前買ったSerial ATA->USB IF変換のハードディスクケースに買って来たハードディスクをぶち込み、親機に接続。2Tera BytesのNASが完成。しかもこの親機、そのディスクをメディアサーバとして公開でき、1階のPS3から写真やビデオを観ることができる。夕方、以前DVD化した子供の小さい頃のビデオとか相当数放り込んだけど、まだまだ空き容量が一杯だ。

NeitherFishNorFlesh
Neither Fish Nor Flesh / Terence Trent Darby
CBS Sony Group Inc. - 1989

1stアルバムが素晴らしい出来で、相当なヒットをし、行く行くはプリンスのライバルになるとまで言われ、2年の月日が経ってからやっと出た2ndアルバム。アーティスティックな方向へ思いっきり振ったお陰で、ポピュラリティを無視したようなアルバムになってしまい、思いっきりこけた。独特な声をファンクなリズムに乗せて軽快に歌ってみせた1stとは違い、なんとも取っ付きにくい楽曲群だ。3rdでまた軌道修正するも、もう、2度とシーンのトップには登ることができなかった。でも、俺、この人の来日公演、嫁さんと見てんだよなぁ。



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