PIXUS

  • 2010.10.31 Sunday
  • 21:19
JUGEMテーマ:音楽

昨日新調したPIXUS。インクボトルは今までの5本から6本になり、今までのプリンタより綺麗な気がする。・・・当たり前か。でも確実にランニングコストは今までより高く付くよな。今日、サード・パーティの互換インクを探したけど、まだ出ていないみたいだ。そんなに新製品を買ってしまったのか?ボタンが押下式ではなくタッチセンサタイプになったとか、分割で取り込んだLPジャケットの明るさが均一だとか、まぁ、色々あるが、これから年末にかけて、そろそろ年賀状のことも考えなきゃな。

NoJacketRequired
No Jacket Required / Phil Collins
WEA International Inc. - 1985

で、新調したスキャナで一番最初にスキャンしたのが、このフィル・コリンズの顔だった、っていうのはなんとも。確か当時、「見つめて欲しい」のシングルが好きで、同じバラード路線の「One More Night」が聴きたくて買ったと記憶する。大部分、ノリのよいダンスナンバーで占められている。そして、思いのほかにロックだ。俺は、ジェネシスを全然聴かずにいきなりソロの3作目からフィル・コリンズに入ったっていうミーハーだが、ソロの中では一番売れたというこのアルバムは、やっぱ良いよ。



スキャナ/プリンタ新調

  • 2010.10.30 Saturday
  • 21:24
JUGEMテーマ:音楽

本当だったら今日はレコードのストックが無くなりつつあるので、渋谷までレコード仕入れに行きたかったが、朝から台風の影響で土砂降り。レコード仕入れは諦め、車でPCデポへ。プリンタを買い換えることにした。大体あたりはつけえてあって、CANONだとMG6130、EPSONだとカラリオのEP-803A。今まで使っていたのがCANONなので、今度はEPSONにしようかと思いつつ、値段を見るとカラリオの方が¥2,000程安い。が、スキャナ部分を見て、エプソンはスキャナ面が周りの縁より少し沈んだ構造に成っているのでやめた。スキャナ面より大きなLPジャケットのスキャンがうまく出来ないと判断した。結局、付属ソフトも今までも物がバージョンアップ版で使用できるので、CANONで良かったと思う。それにしても、3年でぶっ壊れるのか。まぁ、俺の使い様はジャケットスキャンやジャケット印刷で激しいからな。

SomeGreatReward
Some Great Reward / Depeche Mode
Mute Records. - 1984

ディペッシュ・モード、84年のアルバム。非常に楽曲に優れた作品だ。サウンドも完全に個性を獲得している。Netの評を見ると歌詞も社会風刺的なものが多く、そこが優れているという評と、若く青い、という評に分かれる。やっぱり俺的には、以前からSingel Collectionで聴いていた「People Are People」と「Master And Servant」がベスト・トラック。



スキャナの症状

  • 2010.10.29 Friday
  • 21:30
JUGEMテーマ:音楽

スキャナのぶっ壊れ症状だが、電源をいれると「接続された機器はサポートされていません。」と言うメッセージが出て、スキャンもプリントもできない、というものだ。何度立ち上げなおしても、電源を入れなおしても直らない。が、取説によるとこのメッセージは本来、サポートしていないデジカメを接続した時に出るメッセージだという。ということは前面のUSBコネクタからノイズが乗っているのではと思い、本当にサポートされていないPS3のコントローラをUSB接続し、抜く、ということ行うと、復旧した。しかし、その復旧方法も100%ではなく、電源入れるときにUSBケーブルを繋げておくと立ち上がることもあるが、今も、正常に立ち上げるのに6回くらい電源を入れなおさなければならなかった。

LiveAid
Live Aid
Woodcharm Ltd. - 2004

これも長生きしていて良かった、と思わせた2004年の蔵出しDVDだ。1985年のLive Aid。全世界で同時中継されたが、一度切りのオンエア、再放送も映像発売も無いと言われていたが、20年近くたってDVDで発売された。当時俺も、少しだけTVで観た覚えがある。もっとも、日本のスタジオの佐野元春が目当てだったりしてたけど。今見ると本当に貴重な様々なバンドの演奏を観ることができるなぁと感慨を覚える。しかし、思うのは、英国、ウェンブリーでのパフォーマンスはどれも素晴らしく、それに比べて米国JFKスタジアムのパフォーマンスはムラがあるなぁってこと。アメリカ側ってPAがいい加減で、どうにも見ていて大味なんだよな。



スキャナぶっ壊れ

  • 2010.10.28 Thursday
  • 21:08
JUGEMテーマ:音楽

スキャナがぶっ壊れた。Blog用の画像が取り込めない。困った。


冬到来?

  • 2010.10.27 Wednesday
  • 21:15
JUGEMテーマ:音楽

猛暑ではなくなったと言いながら、10月中旬を超えてもまだ最高気温25℃以上の夏日が続いていたと思ったら。はやり、思ったとおり秋が無かった。今日はいきなり寒く、そして明日はもっと冷えるらしい。夏の暑さから開放され、体にも、気分的にも良い秋は何処に行ってしまったんだ。食べ物が美味しく、夜が長く楽しめ、運動もする気になる秋。金木犀の香りが郷愁を誘う秋。もう日本は四季のある国と言えなくなってしまったんじゃないか。

DrawTheLine
Draw The Line / Aerosmith
Sony Music Entertainment Inc. - 1977

別に、プロデューサー、ジャック・ダグラスの関連聴きをしたわけではないが。以前所有していたこのアルバムの音が悪く、リマスターされたこのCDで少しはよくなったが、やはり全体的にはあまり良い音と感じ無い。その原因の一つに、LIVE感を出すために各楽器の音を中央寄りにMixした、と聞いたことがあった。が、しかし、昨日Netで読んだ評で知り、今日はっきり確認したのは、1曲目のタイトル曲がモノラルだということ。何故に?そりゃめちゃくちゃカッコ良い曲も、サウンドの広がりは感じられないよな。他の曲も、前期の高水準を保っており、これもいいロック・アルバムだ。しかし、バンド内はドラッグと不仲で崩壊に向かっていたそうだ。



チキンカツ、タルタルソース添え

  • 2010.10.26 Tuesday
  • 21:20
JUGEMテーマ:音楽

嫁さんが給料日に何が食いたいかと聞くので、数週間前に作ったチキンカツと自家製タルタルソースをリクエストした。そして、今日つくってくれたのだが。。。美味い!柔らかく、ジューシーかつ肉厚なチキンカツと、添加物っぽい味のしないタルタルソース。二度目も変わらず美味いと言うことは、前回上手かったのはまぐれではないということだ。嫁さん曰く、鳥は胸肉を使うとパサっぽくなるので、もも肉で作るのがひとつのコツだそうだ。うん、結婚して20年め、また新たな我家の定番メニューが誕生。月1くらいで頼むよ。

StandingOnTheEdge
Standing On The Edge / Cheap Trick
CBS Inc. - 1985

一般的に低迷期と呼ばれているトム・ピーターソン脱退時期の1枚。このアルバムでのプロデューサーは、1st、そして「At Budokan」をプロデュースしたジャック・ダグラス。彼にプロディースを依頼すると言うことはシーン浮上を狙って、おそらく相当気合を入れて制作したのだろう。確かに、楽曲は充実しており、どこから切っても小気味の良いパワー・ポップ、ハード・ロックを聴くことができる。しかし、サウンド・メイクに難点があり、深いエコー、大きなドラム、と、大味でうるさく、どこかぼやけた音作りだ。確かにギターロックではあるのだが、やはり80年代的な音になっている。これが1stのような、もっとタイトなサウンド・プロダクションであれば、もっと良いアルバムになったろうと思う。



久しぶりの松屋

  • 2010.10.25 Monday
  • 21:12
JUGEMテーマ:音楽

今日は夕飯を社食で済ませる予定だったか、定時以降、急ぎの仕事もなく、上がることにした。家に電話するも俺の夕飯はないというので、物凄く久しぶりに松屋により、「デミ玉ハンバーグ定食」を食って帰った。そしたら、TVの「帰れま10」を、ハンバーグのファミレスでやっていて、色々とハンバーグが美味そうで、ハンバーグを食って帰ってきたばかりだというのに、今TVに写っているハンバーグが食いたくなった。きっと実際食っても、TV見ながら想像するほどは美味しくないってのは分かっているんだけどね。

TheBlueBestNew
The Beatles 1967-1970 / The Beatles
EMI Records Inc. - 2010

音楽の、その本来の楽しみ方は、聴き慣れた大好きな曲をとても楽しい気分で聞き返すと言うところにあるのかも知れない。そういう意味では、夕べ、俺はとても正しい音楽の楽しみ方をしたのだと思う。リマスターされた青盤は、そりゃ良い音楽をくっきりと楽しませてくれた。やっぱり、俺にとっては「Past Masters」じゃないのよ。「Let It Be」や「Hey Jude」は青盤なのよ。フェードインしない「A Day In The Life」以外はすべて去年のBox Setで音を持ってたとしても、やはり、抗いがたい。赤盤、青盤は特別なパッケージなんだと思い知らされた。



赤盤、青盤

  • 2010.10.24 Sunday
  • 21:23
JUGEMテーマ:音楽

ビートルズの赤盤と青盤に関して、「リマスター音源を一応全部持っている上に、Capitol盤まで持っているので、買い直す気は今のところない。」と書いたのはほんの三日前。我ながら「ダメ人間」のような気がして、気恥ずかしくなるが、その舌の根も乾かぬうちに、買ってしまいました。輸入盤ながら赤盤、青盤のセット物。というか今のところセット物は輸入盤しか出ていない。
TheRedAndBlueSet
The Beatles 1962-1966,1967-1970 / The Beatles
EMI Records Ltd. - 2010

フラッと寄った新星堂で、このセットが¥3,000弱で売ってあって、CD4枚組で¥3,000を割るってのは安い!と思い、ついつい赤盤、青盤リマスターの特集をやっているレココレと共に買ってしまった。家に帰って赤盤だけ聴いて、旧版と少しだけ聴き比べてみた。確かにリマスター効果で、高音とか綺麗に鳴っているが、旧版も決して悪い音ではなく、まろやかな耳にやさしい音だったのだと気づいた。今のところ旧版も中古屋に売り払う気はなく、こうしてビートルズのCDが増えてゆく・・・

ZeniyattaMondatta
Zenyatta Mondatta / The Police
A&M Records. - 1980

1st、2ndに比べると、ちょっと肩の力が抜けた感のある3枚目。頑張った結果世界トップレベルのバンドになったので、ここらで少し遊んでみようか、とでも思ったか。楽曲は相変わらず良いが、例えば「De Do Do Do, De Da Da Da」で日本語版出したりしたのはその現れか。また全体的に少しポップ感覚が強く、また、アルバム後半にはインストっぽい曲もある。総じて良いアルバムだ。




中学文化祭

  • 2010.10.23 Saturday
  • 21:20
JUGEMテーマ:音楽

今日は中学の文化祭だそうで、しかも吹奏楽の体育館での演奏会が朝一。8:40くらいから始まるというので、席とりも含め早くに中学に行くってんで、平日のお勤めのある日と同じ時間に起きて中学校まで行ったさ。カバンにZoom H2 Handy Recorderを忍ばせ、2階席正面、音響的には一番バランスの良い場所に座って、ステレオ録音した。いやぁ、うちの子はさておき、中学の文化祭。とても楽しそうにそして一生懸命演奏する姿や、客席の生徒たちの盛り上がりを見て、自分はなんて遠くまで来てしまったんだろうと感じた。録音はとても良い音で録れていた。やっぱ、すげぇや、H2。

Croweology
Croweology / The Black Crowes
Silver Arrow Records. Inc. - 2010

Croweology / The Black Crowes
Silver Arrow Records. Inc. - 2010

オアシスに続き、ブラック・クロウズも活動停止だそうで。ますます、良いロックバンドがいなくなっていくなぁ。最後のスタジオ作は、アコースティック演奏による過去曲の再演集だ。だけど、アンプラグドありきではなく、最後に過去曲の再演集をやろうとした時に、前作、「...Until The Freeze」のあまりの充実度に、自然とこういうアンサンブルになったのだろうと思う。2枚組2時間、20曲はボリューム満点だが、ただの焼き直しではなく、曲中オリジナルにはないジャム演奏も入っており、これまた内容の方も充実している。こういった良い音楽があまり売れずにバンドが消えていくのって、本当にロックって衰退して行っているのだなぁと思う。



週勤5日

  • 2010.10.22 Friday
  • 21:20
JUGEMテーマ:音楽

俺の会社は週休二日なんだが、ここのところ俺はずっと週5日会社に行くことがなかった。先週は3連休。その前の週は頭痛通院休暇。その前の週は頭痛休暇。その前は3連休と木曜祭日。その前は肝機能検査通院休暇。その前は皮膚科通院休暇。その前は姪の結婚式移動休暇。今週8週間ぶりくらいにちゃんと5日間、平日に会社行ったぞ。今週は間接業務が多かったな。土日ゆっくり休もう。

LoveStinks
Love Stinks / The J. Geils Band
EMI America Records Inc. - 1980

J.Geils Band、相当後期のアルバムだ。かなりポップ化、80年代化が進んでおり、シンセがハンパなく入っている。曲は相変わらずビートの良いロックだが、マジック・ハープのハーモニカは相当影が薄い。この路線変更は一応成功するわけで、次作は「Centerfold」っていうNo.1ヒットを飛ばす。が、それ故の自信の為か、バンドの路線を嫌ってか、ヴォーカルのピーター・ウルフが脱退。バンドは失速する。



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