何のリバウンド?

  • 2010.09.30 Thursday
  • 21:18
JUGEMテーマ:音楽

ここのところ、体調に関わる不快感で一杯だ。まず、先週末、ちょっと体重が重めなので、減らそうと思い、土日でなんとか許せるスコアになったのだが、月火と頭痛で安静、運動不足。また、先週後半はホホバオイルが合わないのか、ステロイド剤を塗らなかったせいの脱ステロイドリバウンドか、顔が腫れ上がって真っ赤なひどい状態になった。顔は再度医者にもらった薬でほぼ腫れは引いたけど、日曜あたりは最悪だった。そして、今も続く頭痛。そして、最悪は今日の体重。暴食した覚えも無いのにいきなり週末に比べると2Kg程重くなってた。一体、何のリバウンドだ!?

FlowersOfEvil
Flowers Of Evil / Mountain
CBS Sony Recordes, Inc. - 1971

マウンテンはCDを1枚持っているのみ、って所に、このレコードを回収。まぁ、昔のハードロックって音だし、聴いていて落ち着くけど、このレコードの解説にある注意書きが面白かった。「B面は29分以上もあるので、レベルを低めにカッティングしているから、アンプのヴォリュームを上げて聞いてください」ってな文言。このアルバムはA面スタジオ録音、B面ライブで、確かにB面は30分近くある。しかも1曲めのメドレーが25分位あるんだけど・・・ハッキリ言って冗長。無駄に長いと感じた。嫌いじゃないけどね。



頭痛継続

  • 2010.09.29 Wednesday
  • 21:10
JUGEMテーマ:音楽

頭痛継続三日目。痛み止めが効いている間は痛くないが、薬が切れると痛い。朝起きると痛い。でも、やっぱ、肩こりが原因な気がする。布団とか体にあっていないのかも知れない。流石に今日は薬を飲んで会社に行ったけれども、なんとなく眠いし、ボーっとしてしまう。でもまぁ、結局、歩いて帰ってきてるし、筋トレもやってるから、徐々に良くなっているんだと思おうか。

AgentProvocateur
Agent Provocateur / Foreigner
Warner-Pioneer CorporationInc. - 1984

大ヒットした「4」に続く5枚目のアルバム。ここでも何曲かのヒット曲が出た。一聴してバラエティに富んだ曲調が収録されているアルバムだが、前作「Waiting For A girl Like You」の大ヒットの影響からか、聖歌隊を引き連れた「I Want To Know What Love Is」を筆頭にメローな曲が多い。そしてそれらのサウンドは2ndあたりに比べると、シンセの音が全体を包みこむような80年代サウンドになっている。というのは解析的に聴くから気づく部分であり、単純に曲を楽しむ分にはとても良いアルバムだ。Foreignerの5CD Setはどれも良いアルバムだった。



頭痛休暇二日目

  • 2010.09.28 Tuesday
  • 21:15
JUGEMテーマ:音楽

結局、頭痛収まらず。今日は医者に行くことにした。が、俺は皮膚科と肝機能検査の為にかかっている病院はあるが、所謂かかりつけの医者がない。何処に行くかで悩んだ末、肩こりが原因と考え、整形外科へ。薄々、頚椎ヘルニアじゃないかとも思っていたし。ジジババのリハビリの群に紛れ順番待ちし、診察へ。最初は色々なところをハンマーでコツコツされ、腕をいろんな方向に力を入れ、先生の診断では、神経には異常なし。その後、首のレントゲンを取り、骨の形状にも異常なし。ヘルニアはMRIじゃないと分からないので、今日は調べず。何らかの原因で頚椎周りが炎症を起こし、そのせいで頭痛がするのでしょう、との診断。痛み止めをもらって帰ってきた。さすがに痛み止めを飲んでると、痛くないけど、正しい診断をくだされたのかいまいち不安だ。

StarsAndTheMoon
Stars And The Moon / The Square
CBS Sony Inc. - 1984

「Adventures」に続くスクエアのアルバムで、唯一、俺が自分でレコードを買ったアルバムだ。前作が気に入ったから、つい買っちゃったんだよな。当時は「Adventures」に比べると地味に感じて、前作程良いとは思えなかった。今聴くとなかなか落ち着いた曲調の味わい深い曲が多く、それなりに良いと思う。逆に言うと、今さら「Adventures」をそれ程良いとは思わないからね。でもなぁ、どうしても、この人達の音楽、人が演奏しているような感じがしない。シーケンサーの打ち込み音楽を聴いているようだ。リリコンの音からしてそうだし、ドラムのクオンタイズの正確さとグルーヴのなさからそう感じてしまう。



頭痛休暇

  • 2010.09.27 Monday
  • 21:17
JUGEMテーマ:音楽

夕べから左の後頭部に頭痛あり、夜寝ている間も寝返りうったりすると傷んだ。今朝起きて、まだ痛かったし、体を動かしたり、態勢を変えたりすると、鼓動に伴ってズキズキするので、たまらず、会社を休んでしまった。今日は一歩も外に出ず安静にしていたのだが、今もまだ痛い。原因不明だが、恐らくは肩こりだと思う。そんな中今夜TVで「くも膜下出血」の病状の特集をやっていたので、嫁さんと子供が病院に行けとうるさい。大丈夫だよ。多分。

ByYouCountry
Bayou Country / Creedence Clearwater Revival
Fantasy、Inc. - 1969

C.C.R.の2ndアルバム。ここでサウンドが完成されたとも言われている。1曲めの「Born On The Bayou」は昔バンドでカバーし、CDにも録音した。アルバムはこの曲に象徴されるようなサザン臭漂うロック曲がメインだが、後に「雨を見たか」でその完成を見るフォークロック的な曲である「Proud Mary」も2ndにして始めて登場する。ギターロックアルバムとして至極名盤。



会社見学

  • 2010.09.26 Sunday
  • 21:36
JUGEMテーマ:音楽

今日は、会社の福利厚生の一貫で、「ご家族による会社見学会」の日だった。俺にしてみればなんで日曜に会社にいかにゃならんのだ、という気持ちもありつつ、家族に職場を見せるチャンスでもあり、また、下の子や嫁さんは「見てみたい」というので、申し込んだ上で、今日、行ってきた。上の子は相変わらずクラブで不参加だけどね。参加者には会社が昼食のお弁当や飲み物まで用意してくれていたので、昼前頃に会社に着くように出かけ、まず、社員食堂で昼食。なかなか旨く、ボリューム満点。それから30階以上の上階にある自分のフロアを見学させ、窓から東京タワーやスカイツリーを見せた。まぁ、楽しく過ごさせてもらったけど、今日、ボランティアで係をされていた社員の皆さんは本当にご苦労様でした。

TheGraduate
The Graduate / Simon And Garfunkel
CBS Inc. - 1968

映画「卒業」のサウンドトラック。何故か実家に転がっていてので焼いてみた。一応名義は「サイモンとガーファンクル」にはなっているが、「Sound Of Silence」「Mrs. Robinson」「Scaborough Fair」を中心とした数曲で、後は、曲の断片だったり、ビッグバンドのジャズ演奏だったり。俺は映画の方を見ていないので、単純にアルバムとして鑑賞するのは辛いものだった。



すき焼き美味い

  • 2010.09.25 Saturday
  • 21:15
JUGEMテーマ:音楽

もう、録音するレコードが無くなったので、今日は渋谷まで仕入れに行った。18枚売って、14枚仕入れ。差し引き4枚の減。今日は¥5,000以上で¥1,000値引きのキャンペーンをやっていたので、わざと¥5,000を少し超える枚数にしたのだな。色々、聞いてみたいな、と思ってたレコードが結構手に入った。
昨日、嫁さん方のおじいちゃんが家に来て、また「子供に何か美味いものでも食べさせて」と言ってお金をおいて行ったそうな。俺と嫁さんは、ピザ、寿司、ステーキ、鉄板焼き、すき焼きと悩んで、下の子の決断ですき焼きと相成った。いつもよりちょっとだけいいお肉を買ってすき焼きをした。旨かったね。

DavidLive
David Live / David Bowie
RCA Records. - 1975

75年、フィラデルフィアでのライブ盤。ジギーを脱ぎ捨てて、バックバンドも解散し、ソウルへ接近した頃と言われている。確かに、ここで聴ける音楽は既にグラム・ロックではなく、ソウル・ミュージックだ。次作は「Young American」だしね。またこの頃、相当ジャンキーだったらしく、ジャケットで見れる姿は細く青白い。それでも音楽は素晴らしく、2枚組のこの作品だが、ダレもせず一気に聴くことができる。レコードの音も良かったんだけど、結構プチ・ノイズが入っていたのが残念。リマスターのCDで聴くのが良いだろう。



ホホバオイルとアトピーその後

  • 2010.09.24 Friday
  • 21:20
JUGEMテーマ:音楽

お袋がオーストから買ってきてくれたホホバオイルだが。1日塗ってその前日まで赤かった顔のアトピーが明らかにましになり、2日塗ってさらに改善し、今日辺り「ホホバオイルすげぇ」って記事を書くつもりだったが。今朝、局部的なアトピーではなく、顔全体が赤く、悪化した。今朝は自分で「二日酔い?」って思うくらい顔が赤かったが、夕方になっても同じように赤かったので、断じて二日酔いではない。また、顔のあちこちが耐え難く痒かった。さて、早くもホホバオイルのアレルギー反応が出てきたのか?と思ったが、多分、恐らく、夕べ髪染めをし、それを風呂で流したときに、顔を伝っていたので、それにやられたんだと思う。って訳で、もうしばらく、塗りながら様子を見ようと思う。

Panorama
Panorama / The Cars
Elektra/Asylum Records - 1980

カーズの中では異色の実験作と言われている3rdアルバム。確かにそれ以前の2作に比べるとポップ度が低い。が、クールで恰好良いと思うんだけどな。1曲目のタイトル曲、曲の後半のリフレインのバックで激しく鳴り出すハイハット(?)の刻むリズムなんてすげぇ恰好良い。確かに親しみ易くはないけど、時にパンキッシュでロック度が高いと思う。が、世間的にはあまり受け入れられず、セールス低迷。次作以降はポップ路線に戻したそうな。



秋到来

  • 2010.09.23 Thursday
  • 21:06
JUGEMテーマ:音楽

数日前から、今日の雨を境に涼しくなると天気予報で言われていた。そのとおり。昨日はまだ30度を超え暑かったが、今日は朝から雨で、外は涼しかった。家の中は朝方は電化製品と昨日までの熱気が篭って暑かったけどね。雨がこぶりなところを見計らって換気したら、家の中もそこそこ涼しくなった。雨なんで散歩は諦めて、車でホームセンターへ行き、ぶっ壊れていた風呂の蓋なんかを買い直したりした。ここのところ、また体重が(自分でキープしたい数値より)オーバーだ。ちょっと、今週末はダイエットしよっかな。

TheDFKBand
DFK / The Dudek Finnigan Krueger Band
CBS Inc. - 1980

レス・デューデックが、マイク・フィニガン、ジム・クルーガーと組んだバンドだ。フィニガン、クルーガーってのはよく知らないが、Crosby Stills & Nashや、Dave Masonのバックを務めていたらしい。つまり俺としてはデューデック目当てで、レコード回収したわけだ。で、音は、デューデックのソロとそれ程かけ離れては居ないが、ちょっと洗練され過ぎな印象を受けた。ともすればAORっぽい柔らかなサウンドだ。もうちょっと、泥臭いと俺の好みど真ん中なんだがな。



おかえり

  • 2010.09.22 Wednesday
  • 21:21
JUGEMテーマ:音楽

夕方、下の子が自然教室から帰ってきていた。「楽しかった」と上機嫌だ。バーベキューは美味しかったし、星空観察はすごくたくさん星が見れたし、夜もちゃんと眠れたし、うん、ちゃんと楽しめて良かったね。実はこの自然教室には、行く前に内緒で、親が子供宛に手紙を書き、先生に預け、最後の夜に子供に渡す、という事をやる。ホームシックになる頃でもあり、多くの子が寂しくて、感激して、泣いてしまうそうだ。うちの子も、「手紙で泣いちゃったよ。」と言っていた。おかえり。来年は修学旅行だね。

GetYourWings
Get Your Wings / Aerosmith
CBS Inc. - 1974

エアロの2nd。どうも、「Same Old Song And Dance」と「Train Kept A Rollin'」の2曲だけ印象が強烈で、他の曲がいまいち印象薄いのは、昔から知っている曲かどうか、ってだけか。まぁ、Liveでの取り上げ方もこの2曲は特別多いからな。他の曲も1stの荒削りサウンドに比べるとちゃんとプロデュースされた音になっており、完成度は高い。70年代のこういう、ギミックのないハードロックはつくづくいいね、と思う。



昔のバンド・メイト

  • 2010.09.21 Tuesday
  • 21:08
JUGEMテーマ:音楽

先日、初代、うちのバンドのギタリストだったOeから転居通知が届いた。彼は会社の後輩でもあったが、もう10年近くも前に辞めてしまい、関西で働き出したので、一緒にバンドができなくなり、年賀状だけの付き合いになっていた。せっかく転居通知をくれたのだからと思い、当時の彼のプライベートアドレスにメールをしてみたところ、ゆうべ返事が来た。もう結婚して子供もでき、順調に人生を歩んでいるようだ。何年も在っていないけど、機会があればまた、飲みたいね。もっと機会があれば、一緒に演りたいね。

LearningToCrawl
Learning To Crawl / The Pretenders
Warner Bros. Records Inc. - 1984

メンバー2人が亡くなり、交代した後の3rdアルバム。少し垢抜けたサウンドになっているのは、メンバーの違いか、プロデュースの方向の違いか、はたまた時代のサウンドになったか。ハードな曲、メローな曲、クールな曲ないまぜになりながらも、どれもプリテンダーズらしさを感じさせてくれる良いアルバムだ。プリテンダーズの魅力は、クリッシーの女を感じさせない恰好いいボーカル、タイトなリズム、クリーンなテレキャスターの音、まぁ、色々あるが、このアルバムはそのすべてを堪能することができる。



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