地デジチューナーカード

  • 2010.04.30 Friday
  • 21:23
JUGEMテーマ:音楽

GW二日目。子供はカレンダー通りなので学校あり。嫁さんとPCデポまで散歩。PC用の地デジチューナーのカードを買った。で、家に帰ってセットアップ。問題なくセットアップ完了、しかーし、視聴不可。どうやら今の液晶ディスプレイとPC本体をデジタルケーブルで接続している限りでは、著作権保護に引っ掛かりプログラムが自主終了するようだ。HDCPとかいう不正コピー防止機能に対応したディスプレイが必要なようだ。もしくは、PCとディスプレイをアナログ接続すれば見れるらしい。こりゃ、ディスプレイを買い換えるしかないね。

BackInBlack
Back In Black / AC/DC
Leidseplein Press B.V. - 1980

ボン・スコットが死亡し、ボーカルがブライアン・ジョンソンに交代した1枚目のアルバム。バンドが絶頂期を迎えたこともあり、ほとんど捨て曲なしの強力盤だ。真っ黒なジャケットはボン・スコットに対し喪に服する意図があるのかな。そして何故か、輸入盤と日本版では曲順が異なっている。日本版では、1曲目は「Hells Bells」で、アルバムは鐘の音で幕を開けるが、俺のこれは、1曲目が「Back In Black」。「Hells Bells」は2曲目だ。オリジナルはどっちなんだろう?俺としてはやっぱ鐘の音で幕を開けた方が劇的だと思うんだが。


まず、レコード漁り

  • 2010.04.29 Thursday
  • 21:17
JUGEMテーマ:音楽

今日は、下の子が友達と遊びに行くというので、まずレコード漁りに行った。その前に、20枚のレコードと、誕生日プレゼントで買い直す前の「Frampton Comes Alive」、そして5CDでダブったFoghatのCDを2枚抱えて、レコファンで売っぱらった。が、それだけの品数であり、しかも枚数多数で20%アップありで、合計¥810。千円にもならなかった。で、レコード置き場がなくなってきたので、家にあるレコードの枚数を減らす為、20枚売ったので、買うのは多くても15枚以内に収めようと思ったのだが。。。結局17枚。3枚分しか減ってないよ。でも、今日も色々掘り出し物あったんだよな。追々載っけるから。

AnInnocentMan
An Innocent Man / Billy Joel
Sony Music Entertainment Inc. - 1983

いやぁ、当時からビリー・ジョエルは結構好きで、これの前の「The Nylon Curtain」ちゃんと友達に借りて聞いてるんだけど、MTVによるプロモーション・ビデオとともにヒットしまくったこのアルバムは何故かスルーして、ちゃんとCD買って聴いたのは結構最近なんだよな。とにかく、「The Longest Time」「Tell Her About It」「Uptown Girl」と、アルバム聞いていない俺でも、何処かしらから耳に入ってきていた曲が多く、まぁ、売れるべくして売れた超どポップアルバムだ。それでいて、音楽の質も高く、やはり、ビリー・ジョエルは良いミュージッシャンだったね。



ゴールデン・ウィーク!

  • 2010.04.28 Wednesday
  • 21:15
JUGEMテーマ:音楽

ほんの先週くらいまで、今年も例年通り4/30は出勤だと思い込んでいたんだけど、何故か今年はお休み。ってワケで、7連休のゴールデン・ウィークに突入だ。1日はレコード買出しに行って、1日は子どもたちを映画に連れて行って、もう1日下の子を水族館か動物園に連れて行って。後はレコードを録りながら、部屋の模様替えをする。するんだろ?嫁さんよぉ?後できれば1曲くらい録音したいけどなぁ。そういえば次の日程がまだだが、スタジオでの練習曲も練習しなきゃ。って考えると、きっとあっという間に終わるんだろうな。でもまだ初日も始まっていないので、楽しみにしよう。うん。

OldCrestOnANewWave
Old Crest On A New Wave / Dave Mason
CBS Inc. - 1980

デイブ・メイソン、80年のアルバム。結構後期だな。と、今でも現役のミュージッシャンの80年の作品を「後期」と呼ぶのはおかしいかも知れないが、やはりメインのソロキャリアのピークは70年代だったことを考えると、「後期」と呼んで差し支えないだろう。が、ここでは、元気の良いロックを聴かせてくれている。ボーカルも脂が乗っており自信すら感じる。ギターもそこここで引倒しており、カッティングから十八番の三連フレーズまで気持ちよく聴ける。一番驚いたのは、B面1曲目の「Save Me」というファンキーな曲。なんとバックボーカルにマイケル・ジャクソンが参加。メインはデイブ・メイソンが歌っており、なんとも勿体無い。当時マイケルは「Off The Wall」発表後で、大ブレーク直前って頃か。でも、その頃はまだデイブ・メイソンの方が大物だったってわけか。



また雨

  • 2010.04.27 Tuesday
  • 21:08
JUGEMテーマ:音楽

また、雨だ。ここのところやたら降る。週に2、3日は必ず雨の中を歩いて帰ってる気がする。それに気温の寒暖の差が異常に激しい。どうやら、例年より相当キツイ寒気と、例年より暖かい暖気が日本列島付近でぶつかり合ってるらしく、寒気が勝つと異常に寒く、暖気が勝つと異常に暖かくなるらしい。で、前線ができるせいで、風が強かったり、雨が降ったりするわけだ。まさか、このまま梅雨になるんじゃないだろうな。ゴールデン・ウィークは穏やかに晴れて欲しいもんだ。

ItTakesOneToKnowOne
It Takes One To Know One / Detective
Swan Song Inc. - 1977

前回のレコード漁りでの目玉の一つがこれだった。Detectiveの2nd、というか2枚しかアルバム出していないけど。1stは数年前にCDで買って、2ndもいつか聴きたいと思っていた。2ndも相変わらずZeppelinっぽい雰囲気がここそこにある。1stと同じく、ドラムの音にそれが顕著だし、リズム自体もそうとうそれっぽい。流石にギター自体とボーカルはそうでもないが。悪くないハードロックなんだけど、当時はパンクの全盛期で、全然売れなかったそうだ。で、アルバム2枚であえなく解散。それでも未だに俺のようなやつに聴かれているんだから、ミュージッシャンとしてはやった甲斐あったろ。



給料日

  • 2010.04.26 Monday
  • 21:10
JUGEMテーマ:音楽

年度が変わって最初の給料日。1年に亘って続けられた管理職の給与カット措置がやっと終わった。が、会社からはボーナス減らすと言われており、給料が戻ったところで全然安心できない。まじで、管理職のモチベーション維持をどう考えているのか誰かに聞いてみたい。というわけで、給料日だけど家族待ち合わせは復活できそうにない。それでも嫁さんは安い肉を買ってくれていて、すき焼きの用意をしてくれていた。安い肉でも、すき焼き、めっちゃうまい。さぁ、今日は月曜日だけど、これから酒を飲むんだ。

TheSwingOfDelight
The Swing Of Delight / Devadip Crlos Santana
CBS Inc. - 1980

こりゃジャズだな。サンタナのソロアルバム。当時の一流ジャズ・ミュージッシャンを集めて作成されたアルバムだ。その参加しているミュージッシャンだが、ジャズ畑はあまり明るくないので、ハービー・ハンコックと、ベースのロン・カーターくらいしか名前を聞いたことがない。ハーヴィー・メイソン(Dr)もかろうじて聞いたことがあるかな。俺は一時期Jazzも好んで聴いていたので、このアルバムはものすごく気に入った。ロック寄りの曲もあるが、フルートのソロや、エレピのソロがサンタナとギターと同等かそれ以上に入っている。また曲によってはウッド・ベースのソロも聴くことができる。LPだと2枚組なんだけど、全編で60分もなく、気軽に聴くことができる。いやぁ、Jazzはいいなぁ。


いつもの日曜日

  • 2010.04.25 Sunday
  • 21:18
JUGEMテーマ:音楽

今朝は子どもが居ないし、クラブの為のお弁当の要らないというので、嫁さん夕べはワインを飲んで今朝は久しぶりに8時過ぎまで寝ていた。そのあとは、いつもどおりの日曜日だったな。レコード録音して、散歩行って、家でコーヒーとおやつ食って、またレコード回して、そうこうするうちに子どもたちが帰ってきて、お袋が滞在中に少しづつ残っていたご馳走残飯を晩飯にして。先週末はあれほどあった、音楽活動に対するモチベーションが、今日は0。ギターすら弾かなかった。まぁ、もうすぐゴールデン・ウィークだし、時間はあんだろ。

LupanVSConan
Lupin The 3rd V.S. Detective Conan

えーと、ワイン飲みながら、子供にも邪魔されず、っていうんで、あろうことか、CDを全く聴かずに、去年の3月に録画したっきりになっていた「金曜特別ロードショー ルバン三世対名探偵コナン」を観た。やっと観た。が、結論をいうと、いまいち面白くなかった。単純にストーリーがしょぼいのと、やっぱり、ルバン三世、名探偵コナン、この2つの世界観を混ぜあわせることに無理があると感じた。そして、最近のルパンの新作を観ていなかったので、声優の老化が見ていて厳しかった。不二子ちゃんの声もすげぇ、おばさんに感じたし、銭形に至っては完全なおじぃちゃんだ。ルパンはモノマネでしかないしね。

お袋帰宅

  • 2010.04.24 Saturday
  • 21:28
JUGEMテーマ:音楽

10時半頃、うちの玄関の前で写真を撮って、車で新横浜まで行った。無事に指定券がとれたところで、最初は早めのお昼を一緒に食べようと言っていたのだが、ちょっと早すぎるのと、お袋が駅弁を食べたいというので、スタバでお茶に変更した。コーヒーを飲みながら20分くらい生活のこととか話した。列車の時間までまだ20分くらいあったが、弁当を買うからと言いながら、お袋は改札の中に入っていった。そこで見送った。嫁さんと下の子と3人で、インドカレーを昼飯に食って帰ってきた。5時頃、お袋から無事着いたとの電話があった。そして、子どもたちは明日、映画に連れていってもらう予定で、嫁さん方の祖父母の家に泊まりに行った。夕べまで5人、家の中に居たが、今は嫁さんと二人だ。晩飯は二人で散歩がてらに歩き、1ヶ月以上食いたかったけど食えなかった和幸のトンカツを食った。

OnEveryStreet
On Every Street / Dire Straits
Mercury Records Ltd. - 1991

ダイアー・ストレイツのラスト・スタジオ・アルバムだ。透明感のある優しげなサウンドに変化はないが、曲調はカントリーあり、レゲエあり、で、ストレートなロックは少なくなっている。ある意味、暗いイメージも抱いてしまうような物静かな曲も、デビュー当時からの特徴だが、これが聴いていて非常に落ち着く。ノップラーの声とギターは、とても良いね。AORサウンドとは違うが、本当に、大人が聴いて良いと思う大人向けのロックだ。



雨のアメ横

  • 2010.04.23 Friday
  • 21:23
JUGEMテーマ:音楽

そして、お袋と嫁さんと3人でアメ横に出かけた。やっぱり生憎の雨模様だったが、霧雨のような小雨だったのでそれ程濡れることはなかった。しかし、アメ横なんて御徒町から上野までの間が市場になってるってだけで、普通に歩いて行くと数十分で端から端までの行ってしまう。特にどの店がどう、ってのが詳しいわけでもなく、お袋も何かを買うでもなく、しかも、昼食は松坂屋の食堂で食べるという、まさに、「何しに来たの?」状態。今日は夕飯にお肉を食べようと言ってあったので、お袋が国産のステーキ肉を買ってくれた。これを戦利品に、午後も早い時間に帰ってきた。夕方、リビングで、マイケルの「This Is It」を観てもらって、そして夕飯にステーキを焼いた。200gを超える肉を食ったのは久しぶりで、ウェイトオーバーだ。明日は、お袋を新横浜まで送ってくる。

DarknessOnTheEdgeOfTown
Darkness On The Edge Of Town / Bruce Springsteen
Sony Music Entertainment Inc. - 1978

名曲「Badland」で幕を開ける、「Born To Run」に続く名盤だ。「Badland」はその昔Bandでカバーし、CDにも入れたなぁ。相変わらずE.Street Bandの演奏はパワー全開だ。もう30年以上も前のアルバムだというのに、サウンドも含め、古臭いところが全然ない。街の風景や生活を切り取り描写するような曲で、アメリカという国を歌っている。そして、今でも、此の人は歌い続けている。やっぱ、スプリングスティーンはいいよな。








急遽休暇

  • 2010.04.22 Thursday
  • 21:12
JUGEMテーマ:音楽

まぁ、病院だなんだと、結構気軽に休暇を取るくせに、せっかくお袋が4泊5日もうちにいるのに、ずっと嫁さんに任せて放ったらかしってのは何だ、と、今朝、いきなり思いだした。なので、1日くらい、一緒に出かけるため、明日、急遽休暇を取った。アメ横にでも買出しに行こうかと言っている。本当ははとバスとかさ、東京見物らしい事をしても良いなと思うのだが、今、お袋、足を痛めているので、疲れない程度のお出かけが丁度いいか。にしても、明日も生憎の雨模様なんだよね。

BlackTieWhiteNoise
Black Tie White Noise / David Bowie
BMG International - 1993

このアルバムはリアルタイムで買った。ってことは夕べは17年ぶり位に聴いたということか。結構気持ちよく聴けた。それほどキャッチーな曲はなく、サウンドも尖った刺激的な音がない。ロック色よりもJazzの色の方が濃いかも。このアルバムはデビッド・ボウイが結婚を機に作ったアルバムで、本人は珍しくクリーンでハッピーな状態で作成されたとか。それ故か、穏やかな雰囲気に包まれているアルバムだ。



T-01Aのアクリルケース

  • 2010.04.21 Wednesday
  • 21:12
JUGEMテーマ:音楽

去年の7月頃に機種変して使っているT-01Aだが、標準でついているカバーがシリコン製で、これが埃が異常に付き、また目立ち、見た目、とてもみっともない。また、滑りが悪く、胸ポケットとかにも入れにくく、とにかくケースのせいで愛着がモテなかった。なので、標準ではないケースを買いたかったのだが、大手電機ショップに行っても、全然売っていない。iPhoneのケースは馬鹿ほどいろんな種類があるのに、T-01A用となると、まず売っていないか、売っていても、純正と同じシリコンのものだったりした。が、ネットでは売ってるんだな。Amazonはやはり便利だね。機種変した当初は革製の高級感あるやつが欲しかったんだけど、今はちょっと趣味が変わって、透明なアクリルケースを買った。これが本来のデザインが良く見えて、格好良いんだな。ただ、結構滑るので、落とさないように気を付けなければ。

Back For The Attack
Back For The Attack / Dokken
Elektra/Asylum Records. - 1987

ドッケンの4枚目。Amazonとかでレビューを読むと、結構評価が高い。が、俺には前作とのカラーの違いとか、あまり感じられなかった。基本、ミドルテンポのグルーブ感あふれるメロディックメタルだ。1stや2ndの頃と比べるとハードな中に、ポップさもあり、とても聴きやすくなっている。また、90年代以降のやたら音圧が高く、隙間のないサウンドプロダクションではないので、聴いていて疲れない。でもそれが故に、聞き流してしまいがちだ。時間をかけて聴いていこうと思う。


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