定期肝機能検診休暇

  • 2009.06.30 Tuesday
  • 21:15
JUGEMテーマ:音楽

明日は2ヶ月に1度の肝機能検診のため休暇だ。ここの所、肝機能の数値は至極正常で、問題はない。今不安があるとしたら、この手の酷いアトピーと肝機能に何らかの因果関係があった場合だけだな。以前、体中に赤い発疹が出ているときも肝機能と関係はなかったので、恐らく大丈夫だろう。
問題は病院の後だ。渋谷に行って、クーラーを買うのか、ギターを買うのか、それとも行かないのか。下の子のスイミングがあるのであまり時間がないので、おとなしく家に帰るというのが一番無難で恐ろしくつまらない選択肢だが。

Live1969
Live 1969 / Simon And Garfunkel
Sony Music Entertainment - 2008

サイモンとガーファンクルの蔵出しライブ。1969年、「明日に掛ける橋」のリリース直後(直前)で、解散間際のライブだ。出だしの数曲は、ポールサイモンのアコギ1本と二人のハーモニーだけでライブが進む。そして中盤からピアノ、ドラム、ベース、ギターがバックで入るが、とても控えめな音だ。あくまでも主役はポールのギターと二人のハーモニー。そういう意味ではとても地味なアルバムなんだけど、演奏、曲、唄、そのものがとても良く、ギミックは一切無いけれども音楽それ自体の魅力でとても良い気分にさせてくれる。


今度のスタジオまであと2週間

  • 2009.06.29 Monday
  • 21:24
JUGEMテーマ:音楽

次回のスタジオまであと2週間を切っている。Detroit Rock Cityのギターのコピーは終了したので、あとは弾く練習をすれば良し。が、唄の方が放置となっていた。一応歌詞はプリントアウトしたけれど、そもそもキーが高すぎて唄えない可能性が非常に高い。まぁ、メロディックな歌ではないので、一瞬その音が出れば後は怒鳴ってりゃいいんだが、Kissはクロマティックチューニングのグループなので、ノーマルチューニングでやると、さらに半音高くなるんだよなぁ。後、GT10のユーザパッチを一から作り直している。去年のゴールデンウィークに買ってからそれなりに使ってはいるが、音作りは結構適当だったので、もう一回使い方から見直している。

Dangerous
Dangerous / Michael Jackson
Mjj Productions Inc. - 1991

結局、訃報の日から毎日マイケルを聴いている。Blogには載せなかったが、「Bad」や「Blood On The Dance Floor」とかも聴いた。この「デンジャラス」は「Bad」の後にだされたアルバムで、クインシー・ジョーンズのプロデュースではない。それが理由かどうか分からないが、リズム・ループを使用している曲が多く、起承転結のハッキリしない曲が多い。当時、それが全然よいと思えず、「Black Or White」以外あまり聴いていなかったアルバムだ。今聴くと、やっぱ、ノリが物凄く良く、いいアルバムだ。「We Are The World」系列のバラードには食傷気味だけどね。


クーラーお預け

  • 2009.06.28 Sunday
  • 21:11
JUGEMテーマ:音楽

家の中で俺の部屋だけが冷房がない。まぁ、真夏も少しの時間だけ扇風機で我慢しながらBlogをつけたりしていたが、ゆくゆくはここは下の子の部屋になる。流石に、クーラーがないと夜眠れないだろう。下の子はまだおねぇちゃんと同じ部屋が良いと言っているが、来年になると上の子が受験生になるので、そろそろ下の子に部屋を明け渡す準備を始めなければ。で、安いクーラーを買おうと散歩ついでに電気屋に行ったが、今日は購入しなかった。やっぱ在庫がたくさんある大きな店舗に行って買いたいなと。・・・でもテレキャスターも欲しい。

ScaryMonsters
Scary Monsters / David Bowie
RCA Records. - 1980

デヴィッド・ボウイのアルバムをレコードで回収するのは初だな。「Le't Dance」の1っ個前だ。何だかすげぇアヴァンギャルドでサイケなアルバムだ。ロバート・フィリップ(キング・クリムゾン)のギターがまず、アルバムカラーを決めている気がする。で、ボウイのボーカルもハイテンションで、どこか狂気的だ。一番の聴き所はやはり「Ashes To Ashes」だろう。トム少佐を「ジャンキー」と切って棄てるのは、それまでの自分のキャラクターも切って棄てたつもりか。1曲目の女性による日本語の詩の朗読は、日本人にはすこし耐え難いものがあるが、総じていいアルバムだと思う。


マイケル売り切れ

  • 2009.06.27 Saturday
  • 21:17
JUGEMテーマ:音楽

今日は溜まった憂さを晴らそうと横浜に出かけた。もし、超お買い得なテレキャスターがあったら買ってしまっていたかも。が、楽器屋で全然だ。そもそもナチュラルフィニッシュのFennder USAのテレキャスターがほとんど無い。先週渋谷で見たときは結構お買い得なのがあったのだが。で、HMVではストアイベントやってて落ち着いてCD見れないし。誰がLiveやってるんだろうと思ったらFair Warningのギターとヴォーカルだった。やっぱ、超ーうまかった。で、HMVやレコファンやTowerで、それは大々的にマイケルの特設売り場があるだろうと思ったのだが、全然ない。あまりにもおかしい。と、よくよくマイケル・ジャクソンのコーナーを見たら、売り切れで品が無くなっていた。ジャクソン5とかのCDがちょっとだけ残ってると言う感じ。うん、納得。

Thriller
Thriller / Michael Jackson
Sony Music Entertainment Inc. - 1982

で、お約束のようにこのモンスターアルバムを聴いた。ギネス認定の世界一売れたレコードだ。全世界で1億400万枚だと。確かに「棄て曲なし」とはこのこと。やっぱ、当時は「Beat It」が好きだったよな。ヴァン・ヘイレンのリードとスティーブ・ルカサーのカッティング、兎に角格好良かった。後はポールとのデュエット「The Girl Is Mine」。「Say Say Say」の方は同時期のポールのアルバム「Pipes Of Pease」の方に入ってんだよな。・・・なんだかんだ言いながら、俺、これ以降のマイケルのオリジナルアルバム全部持ってた。流石に「Dangeras」以降は聞き込みが浅いんだけど、やっぱ結構好きだったのかなぁ。


ホヮーイ!?マイコー!!

  • 2009.06.26 Friday
  • 21:27
JUGEMテーマ:音楽

Invicible
突然の訃報だ。驚いた。それほど熱心なファンじゃないけど、俺らの世代といえば、その影響力はでかい。プレスリーはもっともっと上の人たち、ジョンですら、その凄さは後追いだった。俺らの世代の本当の意味でのスーパースターって、やっぱ彼だったと思う。音楽だけではなく、TVでPVを観ることがとてつもない楽しみにさせてくれた最初のミュージッシャンだ。家庭用のビデオデッキが普及しだしてはいたが、まだ全家庭には行き渡ってない、そんな時代に、「Beat It」や「Thriller」のPVをTVのオンエアで観る楽しみは、映像ソフトをいつでも好きなときにPlayすることのできる今とはまた違った喜びだった。90年代以降、ゴシップにさらされ続けまともに音楽活動も出来なくなり、最近じゃ「馬鹿にされキャラ」の赴きもあったが、それでもどっか好きだったんだよな。さて、彼の人生は幸福だったのだろうか。・・・今日は彼の音楽を聴きながら冥福を祈る。


ThoseWereTheDays
Those Were The Days / Cream
PolyGram International Music B.V. - 1977

ゆうべはDisc1を聴いた。スタジオ録音の前半だ。「White Room」とか「Shunshine Of Your Love」とか「Badge」とかって、最早Claptonのソロ作品のようなイメージがあるが、他の、それほど有名ではないスタジオ録音の曲って、どうなんだろう?とにかく「Liveが凄い」としか言われないよな。はっきり行って、スタジオ録音の曲って、楽曲としてそれほど魅力を感じないんだよな。


ギターが欲しい。

  • 2009.06.25 Thursday
  • 21:17
JUGEMテーマ:音楽

ギターが欲しい。いや、もう十分な数のしかも高価なギターを既に所有しているのは分かっている。でも、それでも、まだ欲しいギターがあるのだ。まずは、売ってしまったものと同じルックスのナチュラルカラーのFenser USA テレキャスター。ちゃんとノーマルのシングルコイルのやつ。もう一つはFujigenのExpert FL。Webデザインシステムでオーダーするセミオーダーのやつだ。これは、去年作ったNeo Classicがノーマルのレスポールシェイプだったことがやはり、どこか不満。コンターカットのルックスが欲しい。が、ES-135も、Gibsonレスポールも、ハムバッカーテレも、Fujigen Neo Classicも、もっともっと弾きこんであげたい。ギターが増えると、1台に掛ける時間が短くなってしまうものなぁ。

YouAndMeBoth
You And Me Both / Yaz
Sire Records Company - 1983

これがA面1曲目がどうしても音飛びして録音が失敗したやつ。先日買い直し、録った。が、ノイズが大きく、結局、A面1曲めだけを買い直したレコードから、残りの曲を最初のレコードから焼きこんでCD化した。最初聞いたときは、1作目と違い、全然良く思えなかったんだけど、2度3度と聞くうちに良くなってきた。最初の印象が良くなかったのは、陰鬱な印象の曲が多かったからだ。がそういった曲もアリソン・モイエのボーカルは十分堪能でき、気持ちよいということに気づいた。まぁ、でも、一般的評価も1stの方が上だけどね。Yazooというのは、なんかレコード会社だかの名前そのまんまだったので、問題になり、2ndではYazという表記になっている。が、日本ではレコード会社はないからか、邦盤はYazooのままだ。


会社帰りの散髪

  • 2009.06.24 Wednesday
  • 21:15
JUGEMテーマ:音楽

結構髪が伸びていて、髪先が顔や首をくすぐるのもアトピーには悪い気がしていて。そろそろ散髪したいなぁと思ってたんだが、今日、会社の終了間際に思い立ち、定時で速攻会社をあがり、帰宅途中にある¥1,000散髪屋に行ってみた。始めていくところなので、腕やら分からなかったが、とりあえず駄目なら二度と行かなきゃいいだけの話し。平日の夕方、美容師は3人いて、待たずにできた。横も後ろも短く、前も眉毛くらいと言って、兎に角短めにしてくれと言ったところ、結構がんがん切ってくれて、その後もすきバサミでざくざくすいてくれて、トップのあたりちょっとアホ毛が立つくらいに切ってくれた。前々回帰宅途中に行った、途中で「やめていいっすか?」と言った別の¥1,000カットとはえらい違いだ、あそこは二度と行かんし、家族も行かせん。今日のところはグッドだな。最近、思いっきり切ってくれる散髪屋は珍しい。

Frontiers
Frontiers / Journey
Sony Music Entertainment Inc. - 1983

夕べはとにかく、手とか不愉快で、軽く聞き流せるものをと思い、これをかけた。当時聴きまくっていたアルバムだ。俺的には1つ前の「Escape」の方が好きだが、売れたのはこっちかな?まぁ、どちらも馬鹿程ヒットしてたけどね。前作に比べるとハードな作りになっていて、文字通りハードロックだ。でも、ちゃんとバラード路線も守っており「Faithfully」なんてべたな曲も入っている。全盛期のジャーニーも、正直、ここまで、だったね。


蒸し暑い!

  • 2009.06.23 Tuesday
  • 21:19
JUGEMテーマ:音楽

手の水ぶくれがいよいよ気分悪い。今日は、破れたところから延々しるがにじみ出続けていた。破れていない部分は水ぶくれが大きくなっているし。そんな水ぶくれが足にも出だした。異常に気分が悪い。しかも、気候が最悪。物凄く蒸し暑い。いつも通り歩いて帰ってきたらTシャツがぐちょぐちょだった。とにかく、生理的に気分の悪いことばかりでちょっと耐えられない。

DontSayNo
Don't Say No / Billy Squier
Capitol Records, Inc. - 1981

前回のレコード回収くらいから、どうせだったら、名前は聞いたことあるけど、音楽はまともに聴いた事が無いミュージッシャンの作品も1枚くらい入れておこうと思い、前回だと、ロバート・クレイ、そして今回はこの人を回収してみた。いわゆるハード・ロックと言われているが、なんだろう?おれにはどれもこれもどっかで聞いたことのあるような曲だった。すくなくとも、Zeppelinっぽい曲、エアロっぽい曲、Queenっぽい曲は、認識できた。もっと聞き込むと、もっと気づくかも。それでも当時、このアルバムは人気があり、一世を風靡したそうだ。


アトピーのその後

  • 2009.06.22 Monday
  • 21:19
JUGEMテーマ:音楽

アトピーのその後の状況だが、顔はまだ赤い部分あるも、腫れ自体はだいぶなくなり、まぁ、ましになったと言って良い。が、手が酷い状態だ。左右の手に無数の小さな水ぶくれができており、とうとうそれが手のひらにまで出来だした。先週の後半、それもちょっとよくなりかけていたのだが、週末をはさんでまた非常に悪くなった。原因が分からないが、あるとすれば、土曜日に外を歩いたときの紫外線、もしくは、レコードを洗う食器用洗剤くらいしか思いつかない。とにかく、すげぇ不愉快だ。

SacredFire
Sacred Fire: Santana Live In South America / Santana
Universal Music Group - 1993

サンタナ、93年のライブ。普段平気で60年代、70年代のCDを聞いているので、93年というとごく最近に感じてしまう。内容は、ヒット曲、代表曲のオンパレードで、とてもきっちりした破綻の無い演奏を聞かせてくれる。上手いし、音も綺麗だし、内容素晴らしいと思うんだけど、昔あったごつごつ感がなくて、やっぱどこかつまんないんだよな。フュージョンに聴こえる。俺は「ロータス」の音は嫌いだけど、演奏自体はこれよりも聴くべきものがあると思う。そして、「Moonflower」の方が断然良いと思う。まぁ、好みの問題だけどね。


Detroit Rock City

  • 2009.06.21 Sunday
  • 21:16
JUGEMテーマ:音楽

ちょいと早めに次回の練習曲をコピーしてしまおうと、今日はちょこちょこギターを弾いていた。Kissの「Detroit Rock City」だ。こんな曲は我ながら「中学生のようだ」と思う。その前からやってるDeep Purpleの「Smoke On The Water」と言い、自分の中学、高校時代の敵を討っているような気がする。あの頃やりたくても出来なかった曲、それは単純にギターの腕だったり、バンド仲間が居ないことだったりするんだけど、今ならできるんじゃないかと、ガキみたいでも、一度やっておこうと、そう思って選曲している。

NightMoves
Night Moves / Bob Seger & The Silver Bullet Band
Capitol Records, Inc. - 1976

俺が聞き込んでいないせいもあるが、この人、似たようなジャケットでアルバム出しすぎ。Netでこれと、「Stranger In Town」と、「The Distance 」と「Live Bullet 」あたりのジャケットを見てごらん。どれがどれだか分からなくなるから。で、この出世作。内容も、どれがどれだか、と言う感じで、ご機嫌なロックン・ロールと演歌的バラードが気持ちよく入っている。それでも、日本では人気ないけど、本国アメリカでは超ビッグネームだそうだ。うん、アメリカ人の好きそうな捻りの無いロック(ほめ言葉)だな。


PR

calendar

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
<< June 2009 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

recent trackback

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM