芸能ネタ

  • 2009.02.28 Saturday
  • 21:37
JUGEMテーマ:音楽

本当に、本当に、本当に、どうでも良いことだし、そもそも芸能ネタなんて滅多に書く事はないのだけれど・・・元、安元地帯の玉置浩二が石原真理子と復縁し、結婚しましたと。まぁ、玉置浩二はこれで4度目の結婚らしいのだが。という芸能ニュースを朝、ボーっとつけていたTVでやっていたら、横から嫁さんが、「ほう、ってことは玉置浩二は、映画の『翔んだカップル』に出ていた女優二人とも結婚したことになるね。」と言う。いや、本当にどうでもいいことなんだが、そういうことに気が付く嫁さんに驚いたって話。

DavidGilmour
David Gilmour / David Gilmour
David Gilmour Music Ltd. - 1978

デヴィッド・ギルモアの1stソロアルバム。気持ちのいい音だ。当たり前だがフロイドっぽい。が、あまり腐敗的なイメージはなく、もう少し元気だったりする。メンバーはギルモアのほかにはドラムとベースだけなので、キーボードを含め、相当オーバーダビングされている。が、やはりギターの音の存在感はすごい。インストの曲が3曲ほどあるが、そのどれもが格好良い。


孤軍奮闘

  • 2009.02.27 Friday
  • 22:01
JUGEMテーマ:音楽

なぜか今日、俺のチームの人が休暇、午後休暇、研修で居なくなり、午後は完全に俺一人になってしまった。そうすると普段は俺に聞きに来ない人も、仕方なく来たりするし、俺のほうも、居ない人宛のメールを拾って処理しようとしたりするので、いつに無く忙しかった。またおまけに、あるトラブルの原因が分かって、それを修正するイベントがあったりしたものだから、気も使ったし。って訳で、一段楽したところで逃げ帰ってきた。週末は完全に仕事のことを忘れる。

ThePaulButterfieldBluesBand
The Paul Butterfield Blues Band
Elektra Records Inc. - 1965

これは、完璧なブルースだ。ブルース・ロックでもない。どろどろのブルースだ。1曲目の「Born In Chicago」は映画「Blues Brothers 2000」のオープニングで使用されていたりする。もともとハウリン・ウルフという本物の黒人ブルースマンのリズム隊だったドラムとベースに、マイク・ブルームフィールドのギターとポール・バターフィールドのハーモニカがくんずほぐれずしてどひゃどひゃ進んでいく楽曲郡は、トリップ感抜群だ。でも、とっつきにくくはないので、ブルースの入り口としては良いのではないだろうか。俺?・・・全然ブルースなんて極めてないよ。



給料日だけど

  • 2009.02.26 Thursday
  • 21:19
JUGEMテーマ:音楽

給料日だけど、待ち合わせなし。家でご飯。昨日は「無駄遣い禁止だから」と書いたが、直接原因はそれではなく、上の子が今日、公文だから。で、その公文も今日で終わり。来月から個別指導塾に通うこととなった。でないと、成績がどうしようもない。まぁ、塾に行ったから成績がどうにかなるってもんでもないだろうが。塾代が一番の「無駄遣い」にならないことを祈る。

SlowDancer
Slow Dancer / Boz Scaggs
CBS,Inc. - 1974

これ、いいわ。次作が「シルク・ディグリーズ」っていう、大ブレーク寸前の充実作だ。楽曲も良いが、サウンドのバックにオーケストラが頻繁に使用されているのが、おちつたR&Bムードを醸し出し大変良い。ボーカルもお洒落って言うんではなく、やっぱちゃんとR&Bしてて良い。Boz、何枚か聴いてみたけど、今のところこれが一番気に入った。


娘、帰宅

  • 2009.02.25 Wednesday
  • 21:19
JUGEMテーマ:音楽

本日、娘、無事帰宅。お帰り。初めてのスキー。あんまり滑れなかったそうだ。それより、リフトを止めることなく乗り降りできたことを自慢する始末。明日は学校は午後だけらしい。まぁ、先公共も休みたいだろうよ。俺は明日やっと給料日。恒例の待ち合わせはなしだな。無駄遣い禁止なんで。

TheRoadToEscondido
The Road To Escondido / JJ Cale & Eric Clapton
Reprise Records - 2006

最近、80年代のレコードで加工された音のロックをやたら聞いていたので、なんか、こう、素朴な、生の音の疲れない、それで居て退屈しないロックが聴きたくなり、これを掛けた。クラプトンとJJケイルのジョイント・アルバムだ。まぁ、「Cocain」「After Midnight」の作者とのコラボなので、相性がいいのは聞く前から分かってる。最近の日和ったポップス路線とは違う、当時のレイドバック・サウンドさながらで、ブルースやカントリーをやっているのでとても心地よい。


アカデミー賞

  • 2009.02.24 Tuesday
  • 22:13
JUGEMテーマ:音楽

数年前の邦画「バブルへGo!」をハードディスクに録画していて、先日やっと観た。ホイチョイが「Back To The Future」を撮るとこうなるのね、って内容で、まぁ、馬鹿馬鹿しくも大変、面白かった。広末の演技ってちょっとなぁとは、思いながら。そしたら、アカデミー賞の外国語映画賞受賞だ。ノミネートされているのは知っていて、取れればいいなぁ、とは思っていたが。この映画、年末に親父が病院で死んでから葬式までを一部始終(って嘘か、俺が倒れていた納棺や通夜居なかった)を見たので、ちょっと観たいと思うんだよね。

HeadGames
Head Games / Foreigner
Atlantic Recording Corporation - 1979

フォリナーの3枚目。俺はもうちょっと後の作品だと勘違いしていた。大ヒットする「4」の直前って事か。でもこのアルバムを最後に2人脱退し、6人組から4人組になっちゃうそうだ。あ、だから「4」か。内容は、俺的には、いいんだけど、印象薄い。途中、聞き流してしまうし、聞いた後、残らない。聞き込めれば好きになりそうなんだけどね。


ブルー

  • 2009.02.23 Monday
  • 21:15
JUGEMテーマ:音楽

上の子が、自然教室という学校行事で長野にスキーに行った。ってわけで、2泊ほど、上の子が不在だ。・・・だからブルー、なのではなく、実は原因は歯。今日、会社で打ち合わせ中にガムを噛んでいたら、昔治療した歯の詰め物が取れてしまった。もう、かれこれ7、8年前に、会社の場所がまだ横浜方面にあったころ通った歯医者で治療した箇所なので、古いといえば古いが。歯医者って、行くタイミングが微妙にめんどくさい。会社帰りに行くとして、治療後すぐには食事できないし、何回も通わなきゃならないし、1回の治療費が高いし。でも、今日の帰り、通りがかりの歯科に予約を入れた。後でWebで評判を見てみよう。

Mirrors
Mirrors / Blue Oyster Cult
CBS Inc. - 1979


一般的には「オカルトメタル」というイメージが定着していると思われるブルー・オイスター・カルトだが、このアルバムの頃は、すっかりイメージチェンジしている。路線変更というべきか。爽やか、かつポップなハードロックだ。そしてそこに微妙にB級感が混ざり合う。楽曲も演奏も良いのだが、バンドとしては鬼っ子のようなアルバムで、ファンの間でも「異色作」として人気が低いらしい。変にこのバンドを聞き込んでいないので、俺はとても良いアルバムだと思ったのだが。


メンバーとの会話

  • 2009.02.22 Sunday
  • 21:40
JUGEMテーマ:音楽

昨日のスタジオの休憩時間や、帰りのファミレスで、Srisが俺に「疲れてるように見える。」と言う。Kmeちゃんも「もうちょっと太ったらどう?」と言う。俺は年明けから1Kg太って、それを結構気に病んでいる状態だったが、「やせるとそれだけ、パワー出ないよ。」と言われ、そんなもんかとも思った。確かに、ボーカルの衰えは、加齢もあるが、ダイエットのせいも在るかも知れぬ。が、ファミレスに行ってからは、風邪気味のSrisの様子がどんどんおかしくなって来て、顔が赤く、無口で、目も閉じがち。「これからバスケの練習」と言っていたけど、無事帰れたのか?昨日の演奏を俺のWebページにアップしたけど、奴から返事が来ない。

GettinInOverMyHead
Gettin' In Over My Head / Brian Wilson
A Warner Music Group Company - 2004

本家ビーチボーイズもそれほど聞き込んで居ないにも関わらず、こういったものに手を出してしまう。ゲストにエルトン・ジョンとポールとクラプトンが参加している書かれているとつい手が出てしまう。って言っても例の3枚¥1,050のうちの1枚だけどね。とても聴きやすく、聴いていて気持ちが良いポップな音楽だ。当たり前だが、ビーチボーイズっぽい。なんだか、もともとはブライアンのお蔵入りになったソロ作品(ブートで有名らしい)を再録したアルバムらしく、Webで見る限り評判のよろしくない作品のようだが、そういう評価を下しているのは、やっぱブートに手を出しているようなコアなファンのようだ。俺は、とても良い作品だと思った。


まるで中学生のように

  • 2009.02.21 Saturday
  • 21:37
JUGEMテーマ:音楽

今日の新曲は、Sex Pistolsの「Anerchy In The U.K.」とDeep Purpleの「Smoke On The Water」だった。もう、本当にいい歳して中学生の定番(俺の時代のね)コピー曲をやった。ある意味、本当に、当時ロックできなかったことの恨みを今晴らしているかのようだ。しかし、「Smoke On The Water」のソロは30年くらい練習しているのに、未だに満足に弾けない。って時点で、俺のギターの腕も分かるってもんだ。Pistolsはちょいと気まぐれかな。トリオでやるには良い曲かも、と思ったさ。

Eagles
Eagles / Eagles
Elektra / Asylum Records - 1972

イーグルスのファーストアルバム。一言で言うとカントリー・ロック。なんだけど、うん、とても良いな。ちゃんとギターロックなんだな。ウェストコーストの代表選手であるが、このデビュー・アルバムはイギリスで録音されたらしい。デビュー当時は4人組だった、ってのも意外。そう、結構イーグルス聴いているんだけど、プロフィールとか、バイオグラフィとか知らねぇんだよな。夕べ聴いてて思ったのは、つくづく、演奏能力が高いってことだな。楽器、コーラス、歌、全部すげぇうまい。今日、自分があんな演奏と唄を唄ってくると、余計にそう思う。


バンド初め

  • 2009.02.20 Friday
  • 21:19
JUGEMテーマ:音楽

既にもう2月も下旬だが、やっと明日、今年のバンド初めだ。背中、腰の痛みも、ちょいとはましになったかな。まぁ、レスポールはやめて、あと、立ちっぱなしも止めておこうか。ギター、それほど十分に練習していないので、指先は柔らかい。明日指先がまた深爪すると見た。(そんなにチョーキングする曲ないから大丈夫か)。ボーカルは、本当に、全然歌ってないので、衰える一方だ。

GlassHouse
Glass House / Billy Joel
CBS Inc. - 1980

当時、友達にレコードを借りてテープで聞いて、「いまいち」って言う感想を持った記憶があるのだが。今聴き直すとめっちゃ良い。「You May Be Right」が懐かしくて¥380のレコードに手を出したが、「Don't Ask Me Why」や「It's Still Rock And Roll To Me」、「All For Leyna」、「Through The Long Night」等、ベスト版やライブ版で聴いていた曲が結構入っていて、捨て曲なしだ。とても聴きやすく、とても楽しめる。ピアノマンのイメージを一掃し、ロッカーであることを証明した一枚。


非合法な葉っぱや薬

  • 2009.02.19 Thursday
  • 21:11
JUGEMテーマ:音楽

「はっぴいえんど」の鈴木茂が大麻で捕まりました、と。別に特別な感慨もない。「はっぴいえんど」をまとももに聴いたこともなきゃりゃ、他の作品もそうだ。ユーミンの「コバルト・アワー」は聴いたっけか?もう、非合法な葉っぱや薬は、ミュージッシャンのものではなく、一般の、それも学生のものになりつつある現状で、創作活動の為に手を出す必要はないんじゃないの?第一、格好わるいじゃない。

GoForWhatYouKnow
Go For What You Know / Pat Travers Band
Polydor Ltd - 1979

めちゃくちゃ活きの良いLiveだ。音がハジケまくっている。系譜的にはロリー・ギャラガーとかのジミヘン・フォロアーになるのかな?でもやってる音楽は全然違う。しいてあげれば、CharのPink Clowdが近いような。Webで調べる限り、これの悪評は見つけられなかった。でも、俺はちょい、うるさく感じた。もう一人のギタリストのパット・スロールもすごい、と言われても、どちらのチャンネルがどっちのパットさん?ってのも分からなかった。いや、基本、良いんだけどね。


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