ネットで自分の名前を検索

  • 2008.01.31 Thursday
  • 21:42
JUGEMテーマ:音楽

俺の苗字は珍しく、俺の知っている俺と同じ苗字の人はみんな親戚だ。昔、従兄弟のにぃちゃんの娘さんがネットでその苗字を検索したら、俺が数年前にBANDで参加したLIVEのWebPageに引っかかり、驚いたということがある。で、ゆうべ、自分で自分の苗字を検索してみた。だいたいが、その従兄弟兄弟関係の名前の載っているページだったが、件のLIVEのページと別に俺の名前がフルで載っているページを発見。なんだと思って見て見たら、もう10年も前に会社から出願した特許の内容が出ていた。これ、特許庁から拒否喰らったのに。なんだか、特許関係のBlogらしい。訳が分からん。そして、もう1件。うちの下の娘のフルネームを発見。こちらは、「平成名前辞典」とかいって、平成xx年生まれの人名がフルネームで並べてあった。
「■元データについて
当サイトで使用している氏名のデータは、大手データベース会社から提供された、年齢別の氏名データを使用しています。

氏名のみのデータですので、個人情報保護法には抵触しないと理解していますが、氏名のみで個人が特定される場合など、削除は受け付けていますので、ご希望の場合はこちらまでご連絡ください。」
って書いてあるけど、ふざけんな、その「大手データベース会社」が個人情報保護法に抵触してるじゃねぇか。

HeavenTonight
Heaven Tonight / Cheap Trick
CBS Inc. - 1978

チープ・トリックの3rdアルバム。前作「蒼ざめたハイウェイ」の路線を推し進めたポップなRock'n' Rollアルバムだ。非常に気持ち良い。バンドは実力を伸ばしていた頃で、この次が「Live At Budokan」。で、ブレイク。その次は「Dream Police」だ。非常に上り調子の勢いを感じさせる。「サレンダー」なんて、1回BANDでやってみてぇなぁ。


Wiiでインターネット

  • 2008.01.30 Wednesday
  • 21:49
JUGEMテーマ:音楽

昨日嫁さんがプリペイドのWiiポイントカード¥1,000分を買ってきておいてくれて、Wiiのネットショップから、インターネットブラウザを購入した。¥500なり。昔は無料だったそうだ。で、侮りがたし。モペラベースのブラウザだが、TVでブラウジングするのに俺のBlogも問題なく読めた。試しにYou Tubeにアクセスしたところ、ちゃんとFlash対応もしてあり、TV画面でYou Tube動画を見ることができた。ランナウェイズの「チェリー・ボンブ」とかピストルズの「ゴッド・セイヴ・ザ・クィーン」とか、EcoのCMの猫のグーパーとか、はっと気づくともう寝なきゃいけない時間だった。うーん、リビングにはPCいらないかも知れん。

WallsAndBridges
Walls And Bridges / John Lennon
EMI Records Limited - 1974

ジョンの「心の壁、愛の橋」だ。ジョンのソロ作はいきなり4枚組みBox CDで聞き出したので、相当数、知っている曲だったが、ちゃんとしたオリジナルアルバムは「ジョンの魂」と「ダブル・ファンタジー」くらいしか聴いたことがなかった。(あぁ、先日、「Rock'n' Roll」は買ったけど)。時代を反映してか、サウンドはかなりソフト・アンド・メローだ。エルトン・ジョンとの共作「真夜中を突っ走れ」は初の米チャートNo.1を記録したそうな。


Happy Birthday?

  • 2008.01.29 Tuesday
  • 21:30
JUGEMテーマ:音楽

で、今日が本当の誕生日。普通に会社行って、定時で上がったけど、途中夕飯もいつもと変わらないもの食って、なんてこたぁない、普通の日だ。そもそも、もう、この歳になると誕生日が嬉しくない。どんどんどんどん人生の残りが減っていくだけだ。その点、子供たちはまだ成長していくので、誕生日は楽しみだね。1週間後の娘のBirthdayを祝おう。

PicesOfEight
Pieces Of Eight / Styx
A&M Records, Inc. - 1978

スティックス。いいねぇ。ハードでポップな楽曲がいい。サウンドもとてもいい。ビートの切れも良い。悪かったのはレコードの質だけだ。ずっとノイズが入ってやがった。今のところ、Styxは2枚レコードを買ったけど、音楽的にははずれなしだ。こいつのジャケットは少し嫌だけど。なぜにおばさん?・・・ヒノプシスだそうだ。


レコードのCD化商売

  • 2008.01.28 Monday
  • 21:58
JUGEMテーマ:音楽

飽きもせず(ちょっと飽きてきたけど)続けているレコードのCD化。これ、商売になんねぇかなぁと、ふと考えた。「再生環境のない方、あなたの大切なレコードをCD化して差し上げます。」って言って。でも、ちょっと考えてすぐにだめだと気づいた。まず、時間が掛かり過ぎる。1日8時間で恐らく6枚程度が限界。で、1枚あたり¥1,000を超えるようなら、廃盤はともかく、みんなCDで買いなおすよな。それに、ジャケットの紙代、インク代、ケース代、結構コストが掛かるので、とてもじゃないけど儲からない。

Yesshows
Yesshows / Yes
Atlantic Recording Corporation. - 1980

イエスソングスが良かったので、このCDを買ってみた。2枚組みだが、余裕で1枚にできる長さしかない。プログレバンドとしてはもうかなり後半の時期なので、全盛期と比べると「凄さ」に欠ける。リズムの物凄いところはあまりなく、どちらかというと、ゆったりとしたきれいな曲調が多い。これはこれでいいのかも知れないが、やっぱ今のおれの気分では、イエスソングスの圧勝だ。


誕生日代替日

  • 2008.01.27 Sunday
  • 21:41
JUGEMテーマ:音楽

来週の火曜、俺の誕生日なのだが、平日なので、今日が代替日となった。昨日もらったM-51を着て、いつもの休日のように嫁さんと散歩して、その帰り頼んであったバースデーケーキを受け取り、おやつに食べた。ケーキは俺のリクエストで、モカ・バター・クリームだった。あまり甘くなくて、下の子には不評だったが、嫁さんと上の子は喜んで食べていた。どうせ1週間後には下の子の誕生日なので、甘いストロベリー・ショートがバースデー・ケーキとなる。夜はオージー・ビーフのステーキを焼いた。そしてこの後はCDを聞きながらチーズ&ワインだ。(といってもいつもと同じだけどね)

FamousLastWords
Famous Last Words / Supertramp
A&M Records, Inc, - 1987

「Breakfast In America」に続くスーパートランプのスタジオ作品。一聴した限りでは前作のようなフックの効いた曲はなかった。が、落ち着いたサウンドで安心して聴けた。ただ、B面の後半にずっとクリップノイズが入っていて、いささか曲を台無しにしてたのが残念だ。このアルバムの解説で、前回紹介した「Paris」というライブ・アルバムがいつの作品だか分かった。「Brekfast In America」->「Paris」->「Famous Last Words」という順で発表されたようだ。このアルバムはもう、日本ではヒットせず、スーパートランプも忘れ去られたようだ。


俺の誕生日プレゼント

  • 2008.01.26 Saturday
  • 22:57
JUGEMテーマ:音楽

今日は、俺の誕生日プレゼントを買いに横浜に行った。Vibreだったら、ジーンズ系、グラサン、バッグ、CD、PC関係、服、靴、なーんか、欲しいものが見つかるだろうと。時間をかけていろいろ物色したがどうにも決め手に欠け、最終的には裏っぱり付きの黒のM-51とリーヴァイスの502で手を打った。以前ネットで買ったアルファのM-51は薄く、真冬には着れない代物だったので、今の時期にも着れるM-51が欲しかったのだ。あと、本当はリーヴァイスの503を試してみたかったのだが、あまりにもだぼだぼで似合わなかった。最近はずっとモダナイズ系だったので、ルーズなシルエットは着れない。

LiveDatesII
Live Dates II / Wishbone Ash
MCA Records, Inc. - 1980

そしてゆうべ作ったこれを通しで聴いてみた。まぁ、欲求の85%は満たされたかな。当分、聴かなくてもいいや。満たされない欲求の残り15%は、オリジナルの「もの」が手元にないことだな。これは気長に探せば、いつか手に入るだろう。もしくは、いつかCDされるだろう(という希望を持っていよう)。でも、このLiveは本当に音も良くて、演奏も素晴らしい。何故にCD化されないのか不思議だ。ネットの書き込みでは、「マスターテープがお釈迦になった。」とか、「メンバー間の権利関係云々で」とか書いてあるが、長生きしてればいつかは手に入るだろう。

---
*2010年、ついにCD化されました。

一休み

  • 2008.01.25 Friday
  • 22:07
JUGEMテーマ:音楽

今年に入って、1週目:正月休み、2週目:忌引き、3週目:3連休で、今週初めて5日間会社に行った。と、思ったら今日は給料日で、もう1月後半。早い。
レコードからのCD作成もちょっと一休み。まだ取り込んでいないレコードが3作程あるが、今日は、ゆうべ書いたように「Live Dates II」の編集をやった。リッピングしてWaveファイルを結合して無音部分消して再度曲ごとに分割して2枚分ギャップレスで焼きこんで気合入れてCD面を印刷して嫁さんに見せたら、「売ってないから、作ったのね。」と言われた。人を粗悪模造品製造国の国民のように言うな。

OneNightAtBudokan
One Night At Budokan / The Michael Schenker Group
Crystal Records Ltd. - 1980

マイケルシェンカーグループの武道館ライブ2枚組み。CDにしたら1枚になった。実はこれ、中古レコード屋で100円程安く中古CDも売っていたのに、敢えてのレコード買い。見るからに古そうな音悪そうなCDだったもんで。Liveのできはいまいちだ。スタ録の方が躍動感と迫力があるってのも珍しいなぁ。原因はコージー・パウエルのドラムがもたついているのと、ボーカルがダサ過ぎ。解説を読むとコージーもゲイリー・バーデンも体調が悪かったそうな。っちゅうか、やっぱダサい。「神」とか「神話」とか「飛翔伝説」とか、頭悪そうな邦題が拍車をかけている。・・・でも音楽に罪はない。


それでも冬が好き

  • 2008.01.24 Thursday
  • 22:20
JUGEMテーマ:音楽

嫁さんの具合がすっきりしない。熱はなさそうだが、ボーっとしている様子。弁当もなく、家は荒れ放題だ。とにかく体調を崩しそうなほど寒い。今日の帰りは今年一番寒いと感じた。気温が低いだけだとそうでもないのだが、風が強いとたまらない。それでも、家の近くあたりまで来ると汗をかくもんなぁ。体は暑く、汗をかき、手や耳は千切れそうなほど冷たい。という状態で家に着く。

LiveDates
Live Dates / Wishbone Ash
MCA Records, Inc. - 1975

10年位前、Wishbone Ash以外聴きたくない状態に陥ったことがある。ここ2、3日もそうだ。で、夕べはLive Dates。だから、これのVol.2が欲しいんだって!このCDも演奏は素晴らしく、一般的評価も高いのだが、サウンドが良くない。というか、恐らくおれのCDの音が悪い。レベルはあと-2dbほどは絶対上げれるはずだ。で、Live Date IIだが、今もっているCD-Rは、ギャップレス録音されていないのが第一の不満だが、自分で再度Waveリッピングして、無音を削除の上、再度分割し、ギャップレス焼きこみを行うと、とりあえずの欲求は満たされるかも知れない。


初雪

  • 2008.01.23 Wednesday
  • 21:47
JUGEMテーマ:音楽

夕べ、下の子が風邪をひいて、今朝微熱があるので学校を休ませた。俺も昼間からなんだか喉の奥が痛くて「風邪っぽいな。」と思っていたら、夕方嫁さんからメールが入って、風邪をひいたとのこと。どうなってんじゃい。嫁さんにはとりあえず、「速攻で寝ろ」と言っておいた。まぁ、それまで「暖冬」って言っておいて、いきなり雪降るくらい寒いと調子もおかしくなるわな。帰りはすっかり冷たい雨になっていたけど。それでも俺は歩く。

Distillation
Distillation / Wishbone Ash
Repertoire Records. - 1997

ゆうべもまだ聴いていないCD化レコードをかけようとしたのだが、どうしてもWishbone AshのLiveが聴きたくなり、以前紹介したこのボックスの4枚目を聴いた。それもこれも「Live Date II」がみつからないせいだ。この4枚目は、マーティン・ターナー在籍時のあらゆる時代のLiveの寄せ集めだ。これも以前紹介した「Hot Ash」で初公開された音源も入っている。これはこれで良いのだけど、やはり寄せ集めではなく、ちゃんとしたLiveアルバムが聴きたい。


その後の体重

  • 2008.01.22 Tuesday
  • 21:35
JUGEMテーマ:音楽

1週間ほど前に「よし、この1週間で元の体重に戻してやる。」と宣言した結果、無事、元の体重に戻った。やっぱ、寝る前の晩酌につまみを食うのが良くないんだな。まぁ、ちょっとだけならいいんだけど、正月以降、その量がだんだん増えていったのが体重増加の原因だ。ここは気をつけないとまた体重増加につながるぞ。

Angel
Angel / Angel
Casablanca Records, Inc. - 1977

Angelのファーストだ。俺は、「On Earth As It Is In Heaven 」の紹介の時、プロデューサーを間違えていたが、さらに、そのアルバムを「たしかこれは二枚目のオリジナルアルバム」と嘘をついていた。12/11のアルバム紹介部分は嘘だらけだ。今日のこのアルバムがデビュー作。12/28に紹介した「Helluva Band 」が2nd。「On Earth As It Is In Heaven 」は3rdアルバム。これが正解。このデビュー作は、第一印象、「音悪ぅ〜」だ。レコードの品質もあるのだろうが、もとからバランスも悪いと思われ、それほど演奏自体の音は大きくないのにヴォーカルの声がやたらでかい。楽曲は、Angelを紹介しているたびに言っているが、「B級」のレッテルが相応しい。では、嫌いなのかというと、そうではないから困ったもんだ。

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