豚丼

  • 2007.11.30 Friday
  • 22:12
JUGEMテーマ:音楽

今週、ずっと早く帰ってる俺。嫁さんは今日の晩御飯は家出食べたら?というので、俺の分も作っておいてもらった。豚丼だというので、所謂、牛丼の代わりに豚肉を使ったどんぶりを想像していたら、出てきたのが、豚をフライパンで焼いて、たれに絡ませてご飯の上に乗せたどんぶりだった。・・・うまいんだけどさ、これは「豚焼肉丼」だと思うぞ。

WalkingIntoClarksdale
Walking Into Clarksdale / Page & Plant
Mercury Records Ltd. - 1998

これ、結構好きでさ。そりゃ、出たときはZeppelinを想像してたけど、聞いてみたら全然違う世界でさ。でも単純に、サウンド、楽曲、お気に入りだった。俺はよく、CDを聴きながら、音を出さずにTVを観るのだけど、ゆうべこれを掛けながらケーブルTVでBBC製作の「ジュールズ倶楽部」っていう音楽番組観てて。そしたらなんと、ちょうどこの頃のPage & Plantがゲストの回で。(つまり、98年の放送)。なんちゅうシンクロだ、と思った。で、演奏はCDをPauseしてTVの方を観たのだけど、結構Zeppelinっぽかった。CDに入っている同じ曲なんだけど、スタジオLIVEではレスポールがんがん響かせてて。CDがZepっぽくないのって、サウンド・プロダクションの結果なんだということに気づいた。


SAM記念日

  • 2007.11.29 Thursday
  • 21:28
JUGEMテーマ:音楽

21年前の今日。俺とSrisは学生時代最初で最後のLIVEをやった。佐野元春のコピーバンドで、俺がボーカルという我侭ぶり。今思うと、良くほかのメンバー付き合ってくれたなぁ。当時はあまり普及していなかった家庭用のビデオカメラを姉のだんなが持ってて、それを借りて、クリップ、練習風景、Liveを記録、編集した。それを去年くらい、SrisがDVD化してくれて。ゆうべ、ちょっと観た。んー、あのときのBANDはうまかった。

EatAPeach
Eat A Peach / The Allman Brothers Band
The Island Def Jam Music Group. - 1972

Blogをはじめて半年あまり。やはり、毎日Blogのために、聴くCDを選んでいたと思う。なので、紹介したCDとダブらないように毎日「何を聴こうか」と考えたりしていた。それ、やはり、本末転倒で、買ったばかりのCDは何度も聴きたいのに、別のCDを選んだりするのって、変。というわけで、Blogの方針変更。ゆうべ、久しぶりにこれを聴いた。Blog初めてすぐにAllmansのボックスを買ったんだけど、上に書いたような訳であんまり聴けてなかった。でもね、それだけが理由じゃなく、ボックスって複数枚、同じミュージシャンのCDが入ってて、毎日1枚ずつ聴くと、聴き終わった頃には、当分、そのバンドのCDを聴かなくていいやってなる。そういう意味では、Fleetwood Macも、当分、聴かないぞ。


セットアップほぼ完了

  • 2007.11.28 Wednesday
  • 21:14
JUGEMテーマ:音楽

Vistaマシーンだが、セットアップがほぼ完了した。やはり、ちゃんと動作しないアプリケーションがいくつか。数年前に買った年賀状ソフトと住所録。これは困る。同じメーカの今年版を買えばデータだけでも救えないだろうか。中でも一番困るのが、「Music Creator」というシーケンスソフト。こいつが中途半端にしか動かない。最近、曲を作ってないけどね。あと、Sound Blasterが結構苦労した。先にバンドルCDをインストールしてから、WebでVista用アップデートプログラムを入れたら、これまた中途半端になりやがって。一旦全部削除してやり直しした。

AbsolutelyLive
Absolutely Live / Rod Stewart
Warner Bros. Records Inc. - 1982

バブリーな時期のロッドのライブ。前半はもう、バブリー全開。ブロンドと80年代サウンド大集合って感じだが、後半、70年代のロックへと突入する。「ガソリン・アレイ」や「マギー・メイ」、果てはFacesの「ステイ・ウィズ・ミー」。やっぱ、後半の流れが聴いててしっくりくるね。


血尿

  • 2007.11.27 Tuesday
  • 21:25
JUGEMテーマ:音楽

夕べ突然、血尿が出た。しかも結構赤くて、3、4回出たのだが、最後は尿に混ざって血の塊らしきものが排出された。びっくりして今日、病院に行ってきた。まず、検尿。が、医者が顕微鏡で見たところ、ちが混ざってないとのこと。
「膀胱を直接見てみましょう。」
「はい?」
膀胱内視鏡検査という聞くだに痛そうな検査をすることになった。痔ろう手術のときも採尿カテーテルだけは避けて通ったというのに!まず、座薬。20分後、下すっぽんぽんで検査台へ。そして、尿道に麻酔ゼリーを注入。これだけで少し痛い。そしてさらに20分後、尿道から管、挿入。この痛さはなんと表現すればいいのか?ものすごく鋭い鈍痛とでも言うべきか。
約10分程、管をごちょごちょやられて検査終了。結果、膀胱は異常なし。検査後のダメージが結構深い。おしっこする度に痛い。病院からもらった紙には、今日一日、安静、風呂なし、禁酒、とのこと。風呂はもう入ったので、後で酒を飲もう。今度は1週間後、造影剤レントゲンとエコー検査をやることになった。

SlowHand
Slow Hand / Eric Clapton
PolyGram International Music B.V. - 1977

このアルバムの1曲目の「Cocaine」と2曲目の「Wonderful Tonight」を昔のバンドでやってCDにしたことがある。残念なことにそのころ俺はボーカルのみだけどね。6曲目の「The Core」が9分近い大作で、このアルバムのハイライトだ。だが、前述の2曲を初めとして全体的に、いい曲が詰まっている。「461Ocean〜」以降のレイドバックしたサウンドに、ちょっと激しめのロックが混ざっている、そんなアルバムだ。

セットアップが終わらない

  • 2007.11.26 Monday
  • 21:18
JUGEMテーマ:音楽

PCのセットアップが終わらない。入れなきゃならないプログラムがまだまだまだまだある。自分が使っていたアプリケーションがVistaで無事動作するのかハラハラしながらインストールを続けている。いくら給料日で定時間日だといっても、こんなこと平日に完了させるのには無理がある。

PlasticOnoBand
Plastic Ono Band / John Lennon
EMI Records Ltd. - 1970

「ジョンの魂」と邦題のついた本格的ソロ1枚目。非常に問題作といわれているし、名作だとも言われている。所謂人間ジョン・レノンの偽らざる心情を吐き出した結果、当時の人たちにものすごい衝撃を与えたと。確かにアルバム全体を通してそのイメージは暗い。そして歌詞も暗い内容が多い。普通のPopミュージックとして聴くにはつらい部分がある。それでも尚、この時期、このアルバムは聴きたくなる。


新しいPC

  • 2007.11.25 Sunday
  • 21:49
JUGEMテーマ:音楽

PCを増設してしまった。家のPCがずっとWin2000だったもので、Vistaなんかを買ったもんだから操作性が違っていて今、大変な目にあっている。インストールしなければならないソフトがまだまだまだまだまだまだまだある。とりあえず、Blog更新できるところまではセットアップした。いままで使っていたPCは、1階のリビングにおいて、1階からでもInternetアクセスできるようにした。

ChristpherCross
Christopher Cross
Warner Bros. Recording Inc - 1979

ずっと以前からいつの間にか、実家にあったレコードだ。俺が就職で家を出た後に、元俺の部屋にあったので、一体、誰のレコードだろう。まぁ、それを無断で自分の家に持ち帰り、昨日、初めて聴いた。というか聴くまでにPCに取り込み、CD化した。ジャケット写真は、流石にでかくてスキャンできず、デジカメで撮ったもんだから、少し歪んでいる。内容は、とても気持ちのいいウエストコーストだ。ものすごく爽やかで死ぬかと思った。でも想像以上に気に入っている。

The Song Remains The Same

  • 2007.11.24 Saturday
  • 22:24
JUGEMテーマ:音楽

先日書いたように、最近、レコードをMP3に落として遊んでいる。が、同じレコードを何回か同じように取り込んだ記憶があって、振り返ってみると、数年前、レコードをMDに落としたことがある。考えてみるとMDってやつは俺的には寿命の短いメディアだった。外出時の携帯プレーヤとしては、ウォークマン系のカセットテープが学生時代と社会人になってからも数年、そしてCDウォークマンで直接CDをかけていたのが数年。これは、音飛びに悩まされた。で、コンパクトになったMDは音飛びもなく、非常に便利だったが、シリコンプレーやの登場であっと言う間に使わなくなった。やっぱり、音質的には落ちるものの、CD数百枚の音源を持ち歩ける便利さには勝てない。

TheSongRemainsTheSame_Movie
The Song Remains The Same / Led Zeppelin
Waener Bros. Entertainment Inc. - 2007

夕べ、観た。136分の大作。やはり、これはあくまでも映画だ。映画なので、画像のリマスタはできても、契約上の関係で曲を増やすとかできないので、ボーナスディスクがついたわけだ。映画の形式に拘った関係で、あまりにも意味の無いシーン(冒頭のギャングシーンとか)もあるが、やはりこいつは「動くツェッペリン」の原体験ソースな訳で、俺にとっては、というか、実ライブを体験できなかった多くの人にとっては、特別思い入れの大きな作品だろう。


A Hard Day's Night

  • 2007.11.23 Friday
  • 21:52
JUGEMテーマ:音楽

いやー、今日もなかなか大変だった。小学校の文化祭とYAMAHA発表会LIVEのはしご。朝早くから餓鬼どもの貧乏臭い出し物を見て、午後はYAMAHAのリハと夕方から本番。ダメだ。俺はたとえ子供でも他人のLiveを見ると自分がやりたくなる。
結局夕べは、「狂熱のライブ」、特典映像ディスクだけを見た。当時のロバ君、滅茶苦茶格好良いね。本編はこれから見る。

LiveInJapan2
Live In Japan / Roy Buchanan
Polydor Records - 1978

「世界で最も偉大な無名ギタリスト」。・・・いや、俺が言ったんじゃない。インナースリーブにそう書いてある。いい得て妙だな。ロイ・ブキャナンは、どっちかっていうとミュージッシャンの間で高く評価されているが、一般の知名度や、人気は低い。ミュージシャンズ・ミュージシャンと呼ばれている。テレキャスターのギタリストなので、聴いてると時々耳が痛いほどの金きり音がする。この人、確か、最後、酔っ払って豚箱で自殺したんだよな。


永遠の詩

  • 2007.11.22 Thursday
  • 22:02
JUGEMテーマ:音楽

明日は小学校の文化祭(「ワクワクワールド」という名前が付いている。)があるので、いつもの週末よりは早めに起きなければならない。今夜、「狂熱のライブ」見れるかなぁ・・・
そう、今朝、会社のトイレでついに掃除のおばちゃんに、
「じつはこれ、携帯用のウォシュレットなんですよ。」と教えてあげた。
「あら、まぁ、そうですか、へぇ、そういうものがあるんですね。ずっと気になってて。」と、おばちゃん滅茶苦茶嬉しそうだった。うん、良い事をした。

TheSongRemainsTheSame_2007
The Song Remains The Same / Led Zeppelin
Atlantic Recording Corporation - 2007


思わず、画像でかめだ。ゆうべ一挙に聴いた。オリジナル版から増えたのは以下の6曲。
・Black Dog
・Over The Hills And Far Away
・Misty Mountain Hop
・Since I've Been Loving You
・The Ocean
・Heartbreaker
曲順も当時本来のものに近づいているらしい。The Oceanはアンコールだったので、一番最後に持っていけば良いそうだ。で、音。リマスタリングされて、全体的にクリアになっている。「How The West Was Won」が少しこもったマスタリングだったので、俺的にはこちらのほうが好みだ。唯一、ドラムの音が綺麗になりすぎている気がする。オリジナル版だと、「どしゃーん」と、えげつないほどに聴こえていた音が、若干小さめになって、「ばーん」止まりだ。現在、どこのZep評を見ても、ボンゾが神格化され、褒め称えすぎだと思う。確かに凄いのだけど。Jimmyちゃんがそれを嫌って、「普通」に近いドラムの音に振ったんではないか、というのは俺の穿った見方だろうか。


Get!

  • 2007.11.21 Wednesday
  • 21:09
JUGEMテーマ:音楽

無事、昼間、Zeppelinの「狂熱のライブ」と「永遠の詩」をゲットした。嫁さんが買っておいてくれたので、まだ当然、聴いていない、見ていない。「永遠の詩」はデジパック仕様になっていて、ちょっと嫌かな。紙ジャケとかデジパックって開けるの面倒なんだもの。「狂熱のライブ」はLD、今までのDVDに続けて3枚目。いやぁ、我ながら馬鹿ですなぁ。

RoundRoom
Round Room / Phish
Elektra Entertainment Groupe Inc. - 2002

一時期グレイトフル・デッドにはまっている時に、ジャム・バンドの流れで出合ったフィッシュというバンドだ。Liveでは録音自由、で、ハーフ・ブートのライブ盤が山ほど出ている。Liveでは即興演奏部分で定評があり、しかも、歌は下手だ。1曲だけこいつらの曲をBANDでやってCDに残したこともある。このアルバムは音が非常にJazzっぽい。フュージョンとかではなく、モダン・ジャズね。狙ってやっているのかどうかは知らないが。


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