機種変更

  • 2007.07.31 Tuesday
  • 22:26
今日で7月も終わり。今の携帯買ってから2年が経過するので、2年縛りがなくなり、機種変更ができる。んー、ワンセグが欲しい気がする。でも、俺、携帯殆ど帰るコールくらいにしか使ってないしなぁ。・・・金曜日早くあがって機種変しようかなぁ・・・迷い中。

SecondComing
Second Coming / The Stone Roses
Geffen Records,Inc - 1994

Rosesの2枚目。1stとはサウンド志向が変わっており、Zeppelinに似ているなんて言われている。Zeppelinに似ているといわれて、「あぁ」とも「そうか?」とも思う。ギターリフとか、Zepを彷彿とさせるところがちらちら出てくるので、「あぁ」。でも、全体のサウンドはまろやかで、イアン・ブラウンの線の細いボーカルとか、ダンサブルなドラムとか聞いていると「そうか?」。なんだよな。いずれにしても、いい曲がいっぱいだ。


モチベーション

  • 2007.07.30 Monday
  • 22:12
何事もモチベーションがないと惰性で続けてもうまくいかない。それが好きだけど、面倒くさい趣味だったりするといっそやめてしまうのも良いかも。ところが仕事はそういう訳にはいかないんだよな。まぁ、仕事に何を求めるかで答えも変わるけどね。自己実現とか社会貢献とか、俺は興味無ぇ。

FullMoonFever
Full Moon Fever / Tom Petty
MCA Records,Inc - 1989

ジョージが、「Traveling WilburysにVol.2が無いこと」について、「Tomの"Full Moon Fever"がVol.2だから。」と言ったとか。確かにジェフ・リンがプロデュースに参加して、ジョージも(1曲ではロイ・オービンソンも)参加しているだけあって、サウンド傾向は似た方向にある。はっきり言ってハートブレーカーズ名義のバンド作品より聞きやすい。単純に名曲が多いということもあるが、音が優しいんだよね。


生まれ変われるとしたら?

  • 2007.07.29 Sunday
  • 16:46
このあいだ、酔っ払って家に歩いて帰っているときに、ふと、「誰か(Rockミュージッシャン)に生まれ変われるとしたら誰になりたい?」と自問していた。
真っ先に浮かんだのは、ジョン・レノンだ。でもなぁ、40歳で射殺はいやだな。もう、俺、死んでるじゃん。じゃ、ポールは?・・・うーん、いろんな人に嫌われそうだな。クラプトンは?・・・結構つらい人生だぞ、ジャンキー、アル中、そして愛する人との死別。じゃぁ、大好きなトム・ぺティ?・・・はげて、増毛か。フレディ?・・・だからエイズで死にたくないし、そもそも、あの個性は・・・じゃぁ、キース・リチャーズ。・・・40年間同じリフを刻むのかぁ。じゃぁ、ミック。・・・いいかも知れない。割とクリーンで、ビジネスに長けていて、未だ元気で。よし、じゃぁ、俺は生まれ変わったらミック・ジャガーに・・・やっぱりなりたくない。

TravelingWilburys3
Traveling Wilburys Vol.3
A Warner Communications Company - 1990

ボックスから、Vol.3を聴いた。ロイ・オービンソンは既に亡くなっていて4人だ。そのせいか、前作よりエレキ色を強めている。が基本路線は同じ。カントリー、フォーク、ロックだ。あと、DVDの残りのクリップを全部見て、ドキュメンタリーをもう一度観てしまった。このボックスはとても大切なものになった。


Handle With Care

  • 2007.07.28 Saturday
  • 22:18
腰が痛い。久しぶりに腰をやったかも。4時間の立ちっ放しRock'n'Roll。今日はBANDだった。今日の相棒は、Sris(の後輩?)からもらった(?)ストラトだ。こいつ、なにげにいい音出すんだよな。でも、スタジオで2回も弦を切っちまった。ストラトは1本でも弦が切れると、トレモロユニットのせいでチューニングが狂う。まいった。
今回の新曲はこれ。
LiveAtTheGreek
Oh Well / Jimmy Page & The Black Crows
ALBUM:"Live At The Greek"
TVT Records - 2000


フリートウッド・マックのOh Wellをジミー・ペイジとブラック・クロウズがジョイント・ライブでカバーしているバージョン。決まるとカッコいい曲だ。最初はリズムがばらばらだったけど、さっき録音を聞いたら結構いけてた。
そしてもう1曲。
TravelingWilburys1
Handle With Care / Traveling Wilburys
ALBUM:"Traveling Wilburys Vol.1"
A Warner Communications Company - 1988


トラベリング・ウィルバリーズの1曲目。俺が、ジョージとボブ・ディランと、トム・ぺティのパート、Kmeちゃんがロイ・オービンソンのパート、そしてSrisがジェフリンと化して、ボーカルを受け持った。いいね、この曲、名曲だわ。

そして、ゆうべ、これがHMVから届いた。
TravelingWilburys
The Traveling Wilburys Collection / The Traveling Wilburys
A Warner Communications Company - 2007

6月9日にBlogで書いたWinburysのボックスセットだ。夕べはVol.1のCDを聞き、DVDのドキュメントと、Handle With Care のビデオ・クリップを見た。CDはリマスターされており、音質が凄くクリアで、いろんな楽器の音がはっきり聞こえた。音圧も上がっていた。ドキュメンタリはちょっと感動。本当に凄いメンバーが集まって、ただ音楽を楽しんでいるということに驚きを覚える。ただ、この中の二人も、もう他界したんだなと思うと、少し哀しい。Handle With Careのクリップもすげぇ、格好いい。1本のつりマイクを囲んでこの5人が演奏して歌っているだけなんだけどね。


スタジオ前夜

  • 2007.07.27 Friday
  • 22:59
夕べは20:00過ぎまで残業して、その後飲みに行った。今回の面子はKjo、Nksm、Shjっていう王道メンバー。俺は18:30の休み時間に社食ラーメン食ってたから結構お腹いっぱい。でもつまみながらビール2杯にシャンディー・ガフを2杯くらい飲んだ。あー、酒飲みながら馬鹿話してんの楽しいなぁー。

明日はスタジオだ。今から準備しなきゃ。

BlowYourFaceOut
Blow Your Face Out / The J. Geils Band
Atlantic Recording Corp. - 1976

一般的に言ってJガイルズ・バンドの一番のヒットってFreeze Frame (1981) だろう。「堕ちた天使」がシングルで大ヒットしたし。でも、これでつまらなくなって失速解散。80年代ってロックを殺した時代だね。やっぱ、70年代の作品群が良い。本当の意味での「リズム&ブルース」をやっている。サウンドも個性的で、ドラム、ベース、ギター、キーボードになぜか全編に渡りブルース・ハープ(ハーモニカ)が入っている。ピーター・ウルフのボーカルもソウルフルで、MCなんかマシンガン・トークだ。


瞬間風速

  • 2007.07.25 Wednesday
  • 22:00
毎日、Blogをつける前に、アクセス解析を見てる。大体毎日、200弱、多いときで200強のアクセス数なのだが、なぜだか、昨日だけ、641という普段の3倍のアクセス数があった。Link元を辿ると、一番多いのはやはり自分のWebPageからだが、何故昨日にかぎって?嫁さんの推理では、昨日、痔ろうをわずらっている人が、たくさん俺の【2Sの痔ろう闘病記】 を訪れたからではないか?だと。ちくしょう、否定できない。この闘病記は知らない間に、痔ろう関連のWebPageとLinkが張られていたりするからなぁ。俺としては、「音楽関連サイト」として認知されたいのだが、「痔ろう関連サイト」の方が世間に認められているようだ。

TheStoneRoses
The Stone Roses / The Stone Roses
Silvertone Records - 1989

昨日の流れでRosesを聴いた。ゆうべは少し否定的な文章を書いたが、やはり、良い。浮遊感あふれるリバーブサウンドと、ダンサブルなリズム。でもあくまでもギター・ロック。この1stがヒットしてから、契約関係で2ndを出すまでに5年以上かかり、そして解散。もっと多くの作品を世に出して欲しかったバンドだ。


I Miss You

  • 2007.07.24 Tuesday
  • 22:31
ふぇぇ、激務だ。一方で、「何やってんだろ?おれ。」とも思う。うーん。

TimeChangesEverything
Time Changes Everything / John Squire
North Country - 2000

ストーン・ローゼスは、90年代で最重要なロック・バンドと言われたりしているが、リアルタイムでその認識が無かった俺はいまいち、ピンとこない。それよりも、ジョンのソロ、1作目であるこのアルバムだ。ローゼス時代とは打って変わってレイドバックしたサウンドを聞かせてくれている。また、すこし、おセンチだ。イアン・ブラウンに対するラブソングのような、ローゼスを懐かしむような、大切なものを失ったことを認めるような、そんな楽曲群だ。I Miss You.


社食787円

  • 2007.07.23 Monday
  • 22:32
また、やっちまった。社食で787円も使ってしまった。たかがカレーが600円越えだと。もっともらしく「ロイヤル・カレー」なんて名前付けてんじゃねぇよ。と、言いつつ、注文して、美味しく頂いたのは俺だけどな。カレーとサラダで787円。社員食堂価格じゃないよね。

FourFlicks
Four Flicks / The Rolling Stones
RST Concerts, Inc - 2003

2002年から2003年に掛けて、StonesはWorld Tourを行ったが、スケールの違う3つの会場−スタジアム、アリーナ、シアター−向けにSet Listを用意し、それぞれの国を廻った。日本にも来て、確か東京ドームだけではなく、横浜アリーナでもコンサートをしたはずだ。これはそのツアーの模様をそれぞれの規模の会場で収めた4枚組み(1枚はドキュメント)DVDだ。昨日は、「アリーナ」を見た。コンサートの中盤が凄い。ほとんど、「ベガ−ズ・バンケット」「レット・イト・ブリード」「スティッキー・フィンガーズ」あたりの曲が目白押し。「Can't You Hear Me Knocking」なんて、ロン・ウッド、まだこんなにギター弾けるんだ、と驚いてしまった。正直、StonesのマンネリLiveには飽きていたのだが、このツアーは意図的に長年Liveでやらなかった曲を発掘したものと思われる。そしてその成果が「A bigger Bang」に繋がったのだと、俺はみている。


オペラ座の怪人

  • 2007.07.22 Sunday
  • 21:33
夕べはCDも聞かずに、これを見てしまった。

PhantomOfTheOperaMovie
オペラ座の怪人 - 2004年作品
製作・脚本・作曲 アンドリュー・ロイド・ウェーバー
監督       ジョエル・シュマッカー

アンドリュー・ロイド・ウェーバーの「オペラ座の怪人」は本当に大好きで。ガストン・ルル−の古臭い怪奇小説を素晴らしいミュージカルに仕立て上げている。やはり何といっても音楽が素晴らしい。テーマ曲の「Phantom Of The Opera」から、「Think Of Me」「Angel Of Music」「The Music Of The Night」「Masquerade」「The Point Of No Return」と、名曲のオンパレードだ。ストーリーだけを見てみると実に単純な話なので、普通の映画として見ると、興味の無い人には面白くないかも知れない。

そもそも、「オペラ座の怪人」は1990年頃、嫁さんに新橋演舞場まで連れて行かれ、劇団四季の舞台を見たのが最初。行くまでは「劇団四季のミュージカルって」と馬鹿にしていたのだが、見てみると結構面白い。でもまだ一幕の終わりでも「ハン!まぁ、思ったほど下らなくはないな」くらいの口をきいていた。が、終わる頃には、その演出、音楽に感動しまくっていた。ラストシーンで鳥肌が立った。で、グッズ販売所に駆け込み、これを買った。
PhantomOfTheOperaCd
劇団四季 オペラ座の怪人
Pony Canyon - 1988

このCDでは、怪人を市村正親さんがやっており、その声の素晴らしい事。
このあとも劇団四季の「オペラ座の怪人」に関しては軽いリピーターと化してしまい、2005年の冬までに、2回、計3回観ている。最後に見に行ったのは、このDVDを家で観て、どうしても舞台がまた観たくなってしまったからだ。


久しぶりの飲み

  • 2007.07.21 Saturday
  • 21:37
夕べは久しぶりに飲みに行った。一月ぶりだ。Nksmは研修で不在。Kjoは会議後に合流する予定で、俺はプライベート携帯を机の上に出しておいたが、何故か社用携帯に掛けて来て、気づかず、帰ってしまった。なので、YmstとShjさんの三人だった。この三人組も不思議なコミュニティで、去年の夏は秋葉原にメイド喫茶探検に行ったりした仲だ。全員B型だが、まぁ平和に会話ができている。俺は歩いて帰るので終電を気にしないが、他の二人は当然電車で帰る。ふと気づいたら23:45になっていてあせった。一週間の疲れと、アルコール、長距離徒歩で、風呂からあがったら、即ダウンだった。

Gaucho
Gaucho / Steely Dan
MCA Records, - 1984

スティーリー・ダンは、ドナルド・フェイゲンと、ウォルター・ベッカー二人のプロジェクトだ。アルバムごとに二人が凄腕外部ミュージッシャンを連れてきて作品を完成させる。これは大ヒットしたAjaの次のアルバムだ。鳴らしている音はまさにフュージョン。JAZZよりのA.O.R.だ。このあと、スティーリー・ダンは解散状態となるが、2000年に「トゥー・アゲインスト・ネイチャー」を発表し復活。さらっとグラミーを掻っ攫った。すげぇ。


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