今日と明日、研修のため終日外出だ。直出直帰なので職場に行っていない。研修は会社で仕事するよりは早く終われるので早く帰れるが、丸々一日教育を受けるというのも、なんとも疲れる。
Everybody Knows This Is Nowhere / Neil Young With Crazy Horse
A Warner Music Group Company - 1969
ニールヤング2枚目のアルバムで、クレイジー・ホースとのデビューアルバムだ。ここからクレージー・ホースとの長い長い付き合いが始まったわけだ。元々フォークシンガーを目指していたヤングだが、ここでは長尺のエレキリードギターが聴ける。その本質はロックだったわけだ。
6位と5位。
6位 Exile On Main St. / The Rolling Stones [1972]
Best20のアーティストの中で、ストーンズの1枚は本当に迷った。いまもちょっと迷っている。あまりにも活動暦が長くまた名盤と呼ばれるレコードも多い、そして、俺自身の好みの問題もあり、正直1枚を選ぶのは難しかった。そんな中、やはり、ミック・テイラー在籍時のこの2枚組みアルバムを選出した。それほどとっつきの良いアルバムではないが、アコースティックブルースを含め、やはり素晴らしい。このアルバムの良さは、ある程度ストーンズ暦がないと分からないだろう。
5位 Rubber Soul / The Beatles [1965]
訳あって、Catpitol版のジャケ写だが、もちろん選出したのは英国オリジナル版だ。ビートルズもベストの1枚を誰かに選ばせると、例えば5人が5人、違うアルバムを選ぶのではないだろうか。作品の質と言う意味では、次作以降のソロ寄せ集めレコーディングプロジェクト=ビートルズの方が良いアルバムがあるかも知れないが、俺はロック・バンド=ビートルズとして最後の作品であるこのアルバムを迷わず選出する。