Wings Over America Super Deluxe Edition

  • 2013.05.28 Tuesday
  • 21:22
JUGEMテーマ:音楽

もう、ここ1年くらい無駄遣い、金遣いが酷くて。このままだと破産する、もう、辞めようと、心に誓った。が、今日家に帰ると、過日クリックしていた、これが届いていた。
WingsOverAmericaSDE0
Wings Over America Super Deluxe Edition / Paul McCartney & Wings

ウィングスの1976年アメリカツアーのLive盤、それの「スーパー・デラックス・エディション」だ。アナログ時代は「USA LIVE!」としてLP3枚組だったLive盤。ポールとしては初のまともなLive盤。レコードを漁り始めた数年前に欲しくて中古レコードを買って聴いていたが、こいつが、アーカイブシリーズで出されてしまい、つい、「スーパー・デラックス・エディション」をクリックしてしまった。
全部広げるとこんな感じ。
WingsOverAmericaSDE1


WingsOverAmericaSDE2

音と映像でいうとSHMCD3枚とDVDの4枚組。未発表Live音源CDと全米ツアーの模様を収めたドキュメンタリーはやっぱ見たい。となると「スパデラエディ」を買うしかないんだけど、他のおまけが多すぎるな。エッセイブックや画集って要らんよ。日本語解説は箱に入らないし。もっとおまけ減らしてUnder1万円で売ってほしいな。でも、まぁ、このアルバムだけは思い入れもあるし。いいっか。ほんと、これで最後だ。

Brighton Rock
Young Wild And Free / Brighton Rock
WEA Music - 1986

全然知らないバンドなんだけど、ジャケ買いしてしまったレコード。いかにも80年代のLAメタルです、っていう風情。で、音を聞いてみたら、ほぼ、想像通り。軽い籠ったディストーションギター、派手なキーボード、コーラス、ハイトーンボーカル。カナダのバンドらしく、「トライアンフ」とかと同列で語られているようだ。俺は何となく「Ratt」っぽいと思ったが。あと、ボーカルの声の出し方がAC/DCのブライアン・ジョンソンに似ているとも思った。でも、なんだかんだ言っても80年代の音で、派手なリバーブが音像をぼやけさせて、なんだかな、と思ってしまう。そんなに何度も聞かないだろう。



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