なんだか良くないことばかり

  • 2020.08.21 Friday
  • 21:02

JUGEMテーマ:音楽


夕べ、いきなり、俺の部屋のエアコンが効かなくなった。仕方なく今日の昼間は隣り合ってるShnの部屋とKndの部屋のドアを開けてエアコンを付けて、廊下の冷気を扇風機で部屋に入れ込んで凌いだが、やっぱ暑い。Kndの部屋のエアコンも全然効いてなくてフィルターを見たら埃がびっしり。効くか!車は今日1日保険屋から連絡なく週末に入るし。そうかと思ったら、嫁さんの腎臓と貧血の数値が更に悪化し、緊急透析になったし。良くない事ばかり起こってる。まぁ、最後のは次元の違う話しなんだけどね。心配で仕方ない。

TravelingWilburys1
Traveling Wilburys Vol.1
A Warner Communications Company - 1988

夕べも癒しを求めて。これを。やっぱ久しぶりに聴こうと思うと、Vol.3ではなくVol.1の方を聴いてしまうね。ロイ・オービソンの歌声が聴きたいからね。そっか、トムも亡くなったので、5人中3人が鬼籍に入っちゃったんだな。哀しいね。



夏季休暇突入

  • 2018.08.09 Thursday
  • 21:07

JUGEMテーマ:音楽


今日は、木曜の糞くだらないだらだら会議のせいで、病院に行くのが可なり遅れた。夕飯を食べてると面会時間が無くなるので、会議終了後、即病院に向かい、嫁さんを見舞った。もう、食欲はほとんど回復。ぱっと見は元気そうだ。結局あまり長い時間は居れなかったけど、明日から俺は夏季休暇で10連休。帰省もないので、毎日見舞いのし放題だ。でも、明日はちょっとレコファンあたりまでは出かけて、その後に病院かな。

TravelingWilburys1
Traveling Wilburys Vol.1
A Warner Communications Company - 1988

久しぶりに聴きたくなり、これを聴いた。良質なアメリカン・ロック。80年代のエレポップ全盛期に、60年代から活躍するミュージシャンと当時の若手だった、トム・ペティ、ジェフ・リンが義兄弟を名乗って、アコースティックでアーシーな音楽を展開。80年代にロックが救われたのは彼らの功績が大きい。



ビタミンで胸焼け

  • 2017.04.24 Monday
  • 21:15

JUGEMテーマ:音楽


ここの所、肩こりや眼精疲労が酷く、何とかならねぇかと思っていた。嫁さんが「Ex」の付くビタミンサプリメントでも飲んで見れば、というので、アリナミンではない廉価物を買って、飲んでみた。そしたらさぁ、なんていうか、慣れない風邪薬を飲んだときとか、ビタミンBを摂り過ぎた時の感じと言うか、胸焼けの様なモノを感じることがあるが、その症状になった。でも、これ、上手く説明できないし、説明しても嫁さんは一切わからなかったんだよなあ。

TravelingWilburys
Traveling Wilburys Vol.1
A Warner Communications Company - 1988

良くMusic Airで、ミュージッシャンのバイオグラフ物をやっていて、先日、ボブ・ディランのをボーっと見てたんだけど。80年代中盤、ディランは完全に低迷してたらしい。サウンド含め時代に追従しようとして失敗したと。そんな時、このプロジェクトが完全復活のきっかけになったそうだ。そうだよな、およそエレポップからは程遠いアーシーなアメリカン・ミュージック。それをジェフ・リンのサウンドプロデュースで現代的な音として聴かせ、ヒットした。うん、やっぱ、これは集まったメンバーと言い、奇跡の一つだと思う。




生まれ変われるとしたら?

  • 2007.07.29 Sunday
  • 16:46
このあいだ、酔っ払って家に歩いて帰っているときに、ふと、「誰か(Rockミュージッシャン)に生まれ変われるとしたら誰になりたい?」と自問していた。
真っ先に浮かんだのは、ジョン・レノンだ。でもなぁ、40歳で射殺はいやだな。もう、俺、死んでるじゃん。じゃ、ポールは?・・・うーん、いろんな人に嫌われそうだな。クラプトンは?・・・結構つらい人生だぞ、ジャンキー、アル中、そして愛する人との死別。じゃぁ、大好きなトム・ぺティ?・・・はげて、増毛か。フレディ?・・・だからエイズで死にたくないし、そもそも、あの個性は・・・じゃぁ、キース・リチャーズ。・・・40年間同じリフを刻むのかぁ。じゃぁ、ミック。・・・いいかも知れない。割とクリーンで、ビジネスに長けていて、未だ元気で。よし、じゃぁ、俺は生まれ変わったらミック・ジャガーに・・・やっぱりなりたくない。

TravelingWilburys3
Traveling Wilburys Vol.3
A Warner Communications Company - 1990

ボックスから、Vol.3を聴いた。ロイ・オービンソンは既に亡くなっていて4人だ。そのせいか、前作よりエレキ色を強めている。が基本路線は同じ。カントリー、フォーク、ロックだ。あと、DVDの残りのクリップを全部見て、ドキュメンタリーをもう一度観てしまった。このボックスはとても大切なものになった。


再発

  • 2007.06.09 Saturday
  • 22:09
今日も子供たちが祖父母と約束していて出かけたので、んじゃぁってんで嫁さんと渋谷に行った。また何枚かCDをゲットしたのでそのうち載せよう。今少し、心惹かれているのがBeatlesのCapitol盤BOXだ。アメリカ発売のくそ編集版と言われているが、英国正規版を持っていない俺はせめてそっちを買おうかと悩んでいる。全部MonoとStereoのダブル収録っちゅうのも悩ましい。

夕べはHMVのWebページである広告を見て、思わずこれを聞いた。
TravelingWilburys1
Traveling Wilburys Vol.1
A Warner Communications Company - 1988

ボブ・ディラン、ジェフ・リン、トム・ペティ、ロイ・オービンソン、ジョージ・ハリスンが意気投合し、なんかやろうぜ、となって、所属レコード会社の権利関係が面倒だから、Wilbury兄弟を名乗って覆面バンドとして活動したプロジェクトだ。永らく廃盤で入手ができない状態だが、何年か前にVol.1だけ輸入版で入手した。それがなんとこの度、Vol.1、Vol.3(Vol.2は欠番で存在しない。Vol.3はロイが死去して不参加。)をリマスターしボーナストラックを入れ、おまけDVDをセットにして再発されることとなった。本当に時々、長生きしていて良かったと思う。音楽的には、フォークロックというか、カントリーロックというか、古きよきアメリカン・ロックをやっている。


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