年金手帳

  • 2024.01.08 Monday
  • 20:49

JUGEMテーマ:日記・一般


定年間近の俺の懸案事項の一つ。

年金手帳が家の何処にあるのかが分からない。

一度、ありそうな場所を探したのだが、見つからず。

会社の総務アウトソース会社に紛失したかも知れないと問い合わせたら、管轄の年金機構に問い合わせろと言われ。

嫁さんは何処にあるのか教えてくれないから、自分で探すしかない。

年末年始休暇最終日の午後、もう一度、ありそうな場所を、整理を兼ね探してみた。

何十年も前の車の納税通知書とか、郵貯の学資保険の振込はがきとか、昔使っていたPHSの月の請求書とか、今要らないものが山ほど出て来て。

そのほとんどを廃棄することにして整理して。

使用積み銀行通帳の束が入っているボックスをもう1度整理していたら、総務アウトソース会社からの封書を発見。

その中に、年金手帳があった!

総務業務がアウトソースに代ったタイミングで、会社が保管していた個人の年金手帳を返却するための封書だった。

前回は封筒の中まで確認しなかったから見つけられなかったんだな。

無事見つかって良かった。

The Last Record Album
The Last Record Album / Little Feat
Warner Bros. Records Inc. - 1975

昔、5CD Boxを買って持っていたけれど、中古LPで見かけ回収してしまった。
ローウェル・ジョージの比率が低くなっている時期のアルバムだけど、サウンドは非常に気持ちよい。で、ローウェル・ジョージの作っている曲はやっぱ、何処か変拍子が入ってるんだよな。良質なアメリカンロックだな。

飲み食い疲れ

  • 2024.01.07 Sunday
  • 20:49

JUGEMテーマ:日記・一般


今日は昼、家飲みしようとビールを多めに冷やしておいて。

日曜なので、スーパーに買い物に行き。

普段の食料品の他に、なんかつまみで総菜を買おうと物色したのだが。

なんか、胃が疲れてて、牡蠣フライは食べる気にならず。

焼きビーフンとか、春雨中華サラダとか、軽い麺物が欲しかったんだけど、売っておらず、総菜は買わずに帰宅。

さて、とりあえず、ポテトサラダは作ろうと思っていたので、それを作り。

発作的に妙にナポリタンが食いたくなったので、自分1人分のナポリタンを作って、それをつまみにビール1L飲んでしまった。結局、膨満感。

午後、長めの散歩したけど、体重は増えた。

それにしても、飲み食い疲れで、胃がしんどい。

Super Best Selection 12
Super Best Selection 12 / 柳ジョージとレイニーウッド
Burbon Records. - 1982

柳ジョージとレイニーウッドのベスト盤を見つけたので、中古LPで回収。
1stから「Rainywood Avenue」までの期間のベスト盤だ。なので、好きな曲も多く入っている。「微笑の法則」はアルバムとは別Mixだったので新鮮。「フェンスの向うのアメリカ」もやっぱいい曲だな。でも「青い目のステラ」は無いってないんだよね。あそこからレーベルがWarnerになるので、Burbon Record時代のベストには収録されないんだな。
(商品リンクは似たよなベストを)

徒歩帰宅

  • 2019.07.04 Thursday
  • 20:54

JUGEMテーマ:音楽


最近、「歳を取った」って話しばかり書いている気がするが。健康診断でF判定を食らい、ダイエットを決意し、会社から歩いて帰る事を始めたのはもう、10数年前。最近でも都内直帰の日以外は、基本歩いて帰っている。しかし、最近は帰り着くと、へとへとになる。特に気候が夏になってからは、汗だくだし、はぁはぁ言って歩いてる気がする。嫁さんは「そろそろ、歩くの短くしたら?」と言ってくれるが、一方でダイエットを成功してからはじめて、この1年で2kgほどリバウンドしてるので、やめる訳にもいかない。

Waiting For Columbus
Waiting For Columbus / Little Feat
Warner Bros. Records, Inc. - 1978

中古で回収した2枚組Live LP。リマスター+ボーナストラック満載のCD2枚組も持っているが、オリジナル仕様のLPを見つけたので回収してみた。そしたら、大正解だな。長すぎてなかなか聞けないCDと違い適度の長さだし、音が非常に良い中古だった。ちょっとフュージョンっぽいサウンドだけど、演奏力は間違いないし、聴いていて気持ちの良いLiveだ。



ビニ傘、回収

  • 2019.03.05 Tuesday
  • 20:57

JUGEMテーマ:音楽


先々週の火曜日は、雨模様で、ビニ傘を持って都内の客先事務所へ。会議卓で打ち合わせを終えて事務所を出た後、傘を置き忘れたことに気付いた。でも、曇り空の中、雨は止んでいて、わざわざ戻って取に行くのも面倒で、その傘は捨てたつもりになっていた。そして、先週火曜は先方都合で定例の打ち合わせはスキップ。で、今日は定例会議あり、というので、いつもの様に都内客先事務所へ。大抵、同じ会議卓を予約していてくれているので、今日も同じ場所。ふと見ると、ホワイトボードの端に俺のビニ傘が立てかけられていて。2週間ぶりに、無事ビニ傘を回収した。

Time Loves A Hero
Time Loves A Hero / Little Feat
Warner Bros. Records Inc. - 1977

中古LPで回収。まだローウェル・ジョージ存命中のアルバム。かなりフュージョンっぽい音になっていて、後のLive盤「Waiting For Columbus」のサウンドに近いかな。でも、もう、体調が悪く、ローウェル・ジョージはバンドの中で、だんだん影が薄くなっていったらしい。緻密なサウンドを聞かせてくれるアルバムだ。



秋刀魚

  • 2015.09.13 Sunday
  • 21:02
JUGEMテーマ:音楽

もう、そろそろ時期かな、と思い、今日は夕飯に秋刀魚の塩焼きをリクエスト。俺と嫁さんは頭付き。Shnは頭なし。Kndは秋刀魚嫌だと言って、一人サーモンのムニエル。焼きあがった秋刀魚にレモン汁を掛け、たっぷりの大根おろしと一緒に口の中に入れ、御飯を食う。いや、こりゃ、美味いって。でも、途中、内臓と骨を取り除くのにちょっと時間が掛かってしまうんだよね。それでも、秋刀魚は1シーズンに1回は食いたい料理だ。

DownOnTheFarm
Down On The Farm / Little Feat
Warner Bros. Records Inc, - 1979

レコード処分の為、録り直し。ずっと処分していないレコードも、場所を空けるために、どうしても持っていたい物以外はどんどん録り直して処分しなければ。録り直して、冒頭のカエルの鳴き声が非常に良い音になった。泥臭いアーシーなサウンドなんだけど、何故かAORっぽくもあるという不思議なバンドだな。



今週、終了、疲れた

  • 2013.06.07 Friday
  • 21:43
JUGEMテーマ:音楽

PJが変わって、徐々に早く帰れなくなってきている。月曜と今日、ちょっと残業だ。それでなくても、今週は疲れた。日曜のディズニーランドの疲れ、これはダメージが大きかった。週が進むにつれてしんどさも大きくなるっていう。そういう意味だと娘たちもしんどかったろう。俺は火曜に有給切ったもんね。娘たちは月から金まで休みなく学校に行ってたからな。Shnは明日はのんびり休める。しかし、Kndは嫁さんと専門学校の見学で、これまたゆっくり休めないな。俺は、曲の仕上げかな。

DownOnTheFarm
Down On The Farm / Little Feat
Warner Bros. Records Inc, - 1979

レコードで回収。見かけないジャケットだけど裏ジャケにローエル・ジョージが居るのを見て、再結成とかではないことを確認して回収した。が、調べてみると、これがローエル・ジョージのラスト・アルバムだった。というか、完成を見る前にドラッグでアウト。残ったメンバーがアルバムに仕上げたってもの。が、追悼色はなく、ある種緩いいつも通りのサウンド。泥臭いのに、どこかフュージョンっぽい、またさりげないんだけどテクニカル、っていうこのバンドの良いところが聴ける。



憂さ晴らしに失敗ばかり

  • 2011.11.11 Friday
  • 21:06
JUGEMテーマ:音楽

何度か書いているが、俺のストレス解消というか憂さ晴らしは、なんか買うことなんだよな。お陰でちょこちょこなんか無駄遣いしているので、全然金がたまんないし、ローンも減らない。でも、ここのところ、憂さ晴らしの買い物で失敗ばかり。先日の、VaioとWiMAXは酷かった。WiMAXは結局、会社じゃ繋がらず、会社ではFOMAでメールのやり取りをするしか無く、パケット代は直ぐに上限近くになる。結局、WiMAXの¥3,880の支払いが月々増えただけっていう。Vaioもさ、まぁ、1階にNotePCがあるのは便利なんだけど、殆ど、使うの嫁さんだもんよ。憂さ晴らしの買い物を失敗すると、無駄金を使ったという怒りとストレスが高まり、全然憂さ晴らしにならん。なんのスパイラルだ、これ。

LittleFeat
Little Feat / Little Feat
Warner Bros. Records Inc. - 1971

なんか、アーシーなロックが聴きたくなった。Little Featは途中からフュージョン風味がキツくなってくる(それはそれですごく良いが)んだけど、この1stはまだ、朴訥としたブルース、カントリーを基調としたロックだ。特に、やっぱり「willin'」っていい曲だなと思う。夕べ、これの後に2ndの「Sailin' Shoes」も聴いてしまったんだけど、そっちにも再録の「willin'」が入ってるんだよね。ココらへん、もっと聴きこみたいぞ。



選曲

  • 2010.03.27 Saturday
  • 21:14
JUGEMテーマ:音楽

なんだか、ギター弾きたいと思いつつも、どうせなら新しい曲を弾きたいと思い、次回スタジオ日程未定だが、練習曲を選曲した。が、純粋に、「弾きたい」って曲と、「挑戦してみたい」って曲と、Bandでの選曲ってのは微妙に違ってくる。まず、Bandでの選曲の第一条件は「弾きながら歌える」こと、これが大前提だ。なので、実は昔からやりたいのだけれども、音域的に声が出ない曲は諦めざるを得ない。他にもBandでできそうなっていう俺の感覚が足かせになるので、実際の選曲は結構悩む。まぁ、考えてみれば10年以上、それこそ100曲じゃ効かない量をやってるので、そうそうBandでやってみたい曲が転がってはいないだろう。それでも最終的には、やりたい曲が見つかるんだよな。

TheLastRecordAlbum
The Last Record Album / Little Feat
Warner Bros. Records Inc. - 1975

5CD Set、リトル・フィートも最後5枚目となった。Foghatは聴き終わったし、Dokkenは相変わらず良品の入荷待ちでこちらの手元にはない。で、このアルバムだが、いいわぁ。俺が唯一持っていたLive盤の「Waiting For Columbus」で感じていたフュージョンっぽさが、ここで大きく現れている。つまりサウンドがJazzに寄ったと感じる。ローウェル・ジョージはこのアルバムでは3曲しか曲を提供せず、どちらかというとプロデュースの方に力を入れたそうだ。なので、他のメンバーの演奏比重が高くなり、それがフュージョンっぽさに繋がったのだろう。「Dixie Chicken」からの3枚は甲乙付けがたい。ちなみに、このアルバムは、ラストアルバムではない。Liveをふくめあと3枚のオリジナルアルバムを発表しているようだ。



キチ買い

  • 2010.03.20 Saturday
  • 21:21
JUGEMテーマ:音楽

と、言うわけで、気合を入れ、勇んで渋谷レコファンへ。とにかくAから順にくまなくチェック。結構掘り出し物が見つかったなぁ。しかも基本¥380のものしかピックアップせずに。やっぱ、端から端まで見ていくと、気が付いた時には30枚くらいのLPをピックアップしてて、そこからもう一度精査してなんとか20枚に。邦盤のコーナーで1枚増えてしまったので、一瞬21枚になるが、検盤で1枚キャンセルし、結局20セット内2枚組が3セット購入。これじゃぁ、「大人買い」ならぬ「キチ買い」だな。それでも、¥8,400だで。CDだとせいぜい5枚分くらいの値段ですよ。嫁さんに半分持ってもらうも、楽器大全2010も買ったので、背中から肩までカンカンだ。でも、これでまたしばらくは楽しめるな。

FeatsDontFailMeNow
Feats Don't Fail Me Now / Little Feat
Warner Bros. Records Inc. - 1974

前作「Dixie Chicken」に比べると、名盤扱いされていないのは何故だろう?俺が聴いた限りでは非常に気持ちよいアルバムだった。「Dixie Chicken」はまだ音の隙間があったように感じたが、こちらは演奏の密度が高く、特にリズムが濃厚だ。一番表に出てるのがリズムだな。バンド内の民主化が進んでいってたそうで、相対的にローエル・ジョージの比重が軽くなっている。が、バンド的には絶頂期で、演奏も歌もとても良い。

アトピー休暇

  • 2010.03.16 Tuesday
  • 20:22
JUGEMテーマ:音楽

今回のバンド疲れは、どうやらアトピーに来たらしい。昨日の朝から顔にアトピーが出だして、会社の帰り急いで顔にかかる髪の毛を切りに散髪屋へ行ったりしたが。今朝、会社に行こうと思いながらネクタイを締めようと鏡に向かっているとき、下の娘に「父ちゃん、顔、アトピー酷い」と言われて、頑張って会社に行こうと言う気が萎えてしまった。急遽休みを取って、皮膚科へ。やっぱ、弱いながらもステロイド剤を塗って、徐々に減らして行きましょうと言われた。

DixieChiken
Dixie Chicken / Little Feat
Warner Bros. Records Inc. - 1973

リトル・フィートの最高傑作、70年代の超名盤、と言われているが、俺にはその実感がない。確かに前2作に比べると、独特のグルーヴのリズムが気持ちよかったり、それでいて演奏もきちっとしていたり、ボーカルワークが綺麗になっていて、とても良いと思うが。こういうのって、スルメ系なんだろうな。各曲のコントラストも頭入って、その上で聴き込んで行ったら飽きるどころかどんどん気持ちよくなるってパターン。残念ながら俺のCD保有数だと聴きこむのに5年とか掛かるんだよな。


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