上の子は無事、ディズニー・シーでの演奏が終了した。現地に居た祖父母からTV電話で中継してもらい、俺と嫁さんは家で様子を見ていた。時々画面に下の子がふざけて出てきたが。
明日、帰省する。なので、これが今年最後のBlogだ。今年は本当にいろんなことがあった。順位は付けないがちょっと振り返ってみたいと思う。
・Bandメンバーチェンジ
Ozwさんを解雇。今実質トリオになってしまった。
・初のセミ・オーダー・ギター
TelecasとGSを売ってしまったことも大きな変化だが、やはり、人生初のセミ・オーダー・ギターを手に入れたことは大きい。
・レコード録音
去年の末くらいからはまりだしたレコードだが、今年は本当にレコード録音に大きな時間をかけた。買った量もCDよりはるかに多い。そして「Live Dates II」を入手できたことも大きい出来事だ。
・上の娘中学入学、そして吹奏楽入部
上の娘が吹奏楽部に入って、ある意味休日の過ごし方が大きく変わってしまった。基本、休日家に居なくなってしまった。
・出向
仕事関係で言うと、7年くらい一緒だった俺のチームが解散させられ、俺とNksmは出向してしまった。これは、本当に大きな変化だ。
・肝機能異常
今年は肝機能数値の異常が出て、夏以降定期的に通院するようになった。まだ、何の治療もしてないけどね。
・親父倒れる
6月に倒れ、今も死に掛けている。と言いつつ、半年持っている。明日、久々に会う。もう、俺のことも認識できないかも知れないが。
本当に色々あったなぁ。定期的に俺のBlogを見てくれている全ての人に感謝します。来年もまだ続けるつもりなのでよろしく。来年はいい年にしたいなぁ。
Two Hearts / Men At Work
CBS Inc. - 1985
「Down Under」や「Who Can It Be Now」という超スーパーヒットで一斉を風靡したメン・アット・ワークだが、その後ヒットに恵まれず、一般的には「一発屋」と認識されているオーストラリアのバンドだ。これは3rdアルバムで、もはや何ひとつ聴いた曲はなかった。基本的にサウンドは1stと変わってない、80年代的サウンドで軽快なロックだ。悪くない。けど、インパクトのあるキャッチーな曲がないので、1度聴いただけでは印象に残らない。