ボカロP、活動停滞中

  • 2015.04.21 Tuesday
  • 21:29
JUGEMテーマ:音楽

最近、停滞中のボカロP活動。去年の12月に最後の曲を製作、Netに上げてから、次の作品に取り掛かっていない。理由の一つは、とにかく、ハイレゾでレコード録音をしたい事。この間の金土日では9枚回したからな、そうとうそれに時間を使っている。もう一つの理由は、ブルースギターレッスンを続けていて、「ギターが弾けなくなるんじゃ」という不安を感じていない事。そして、曲のストックとして、「はやく、ボカロかしてぇ」というものが無くなってきたことと、やっぱ、アクセス数がじり貧でやる気が削がれているってのが本当のところかな。

Duke
Duke / Genesis
Charisma Records Ltd. - 1980

だいぶ前に録音してあったLP。ジェネシスのアルバム。なんで紹介が凄く遅くなったかというと、俺的に非常につまらない内容で、聴く気になれなかったからだ。なんか、キーボードの音陳腐、フィルコリンズのボーカル、機械的、リズム単調、メロディあってないような。って代物で、俺には合わなかった。



タワーレコード横浜店オープン

  • 2014.04.26 Saturday
  • 20:58
JUGEMテーマ:音楽

年々、次々とCD屋のリアル店舗が閉店していく中、待ってた、今日、横浜にタワーレコードがオープン。満を持して横浜にご祝儀を落としに行ってきた。場所はビブレの地下フロア。その昔HMVがあった場所だ。しかし、予想というか期待していたのよりは、ちょっと規模小さかった。フロアの半分しかなかったし、各陳列棚の間も狭い。完全に渋谷店の方がでかい。が、なにより横浜で新譜を漁る場所がもはやレコファンしかなくなっていたところ、この開店は嬉しいな。人ごみにでかけたおかげで風邪が振りかえし、また微熱あるけど、仕方ない。

もうすこしだけ、新作へのリンクを。
「春の海」
ニコ動 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm23362617
Youtube : http://youtu.be/HaWK_yrHgXI

TheLambLiesDown OnBroadway
The Lamb Lies Down On Broadway / Genesis
Atlantic Recording Corporation. - 1974

DENON DNP-720SESPで一番最初に再生したのは、レコードで回収したこれ。ジェネシスの2枚組LP。十分綺麗な音で聴くことができたが、ギャップレスに対応していないのか、曲間で無音が入るのが興ざめ。ジェネシスって実はあまり聴いてなくて、ピーター・ガブリエル時代は初めてだ。なるほど、後のポップよりはプログレっぽい。このアルバムを最後にガブリエルは抜けるらしいけど。しかし、2枚組は冗長だなぁ、と感じたのが正直な感想。




また訃報

  • 2009.07.13 Monday
  • 21:17
JUGEMテーマ:音楽

今日、また訃報が入った。今度は、姉の旦那のお母さんだ。昨日の夕方、具合が悪いのでもう寝ると義兄のところへ電話が入り、今朝、気になった義兄が、近くに住む御姉さんに見に行ってもらったらもう亡くなっていたという。いわゆる突然死だ。突然死は周りの人に看病や介護の迷惑をかけない代わりに、突然の悲しみを与えてしまう。大阪なので、俺は通夜も葬儀も失礼するが、本当に、ここの所親戚の不幸が多い。まぁ、年代的に仕方ない話なのだが。

Abacab
Abacab/ Genesis
Vertigo. - 1981

この俺が忌み嫌う'80年代サウンドそのままのアルバムなのに、これは聴いていて物凄く気持ちよかった。一つはやっぱり、フィル・コリンズのボーカル。ソロの後半のように甘い唄い方ではなく、結構とんがったロック的な唄い方をしている。もう一つはリズムだな。リズムが物凄く切れが良くて、嫌が応にも聴いててノッてしまう。体が勝手に反応する。いいよ、このアルバム。でも、まぁ、ガブリエル時代のジェネシスファンは、全く無視の作品のようだ。


5時に目が覚めた

  • 2009.06.09 Tuesday
  • 21:16
JUGEMテーマ:音楽

今日は一日不調だった。というのも、朝、5時にトイレに行きたくなり目が覚めて、布団に戻ってから、今度はお腹が痛くなり、再度トイレに行って、布団に戻ってうとうとしかけたら、今度は嫁さんの目覚ましが鳴って。が、嫁さん目覚ましを止めて、寝息をかき出した。スヌーズ機能で目覚ましが鳴り、時計止めて、嫁起きず、と言うのを繰り返し、3度目にいい加減俺が切れて「お前、起きろや!」と声をかけた。こっちはいい加減じじぃなので、一度寝ぐじったら、もう、寝れねぇんだよ。ってわけで、昼間一日眠くて、しんどかった。

ThreeSidesLive
Three Sides Live / Genesis
Gelring Ltd. - 1982

ジェネシスのLive盤。2枚組みのレコードなんだけど、タイトル通りLiveはC面までの3面だけ。ラストD面はスタジオ録音の曲が収録されている。これ、CD1枚には収まらなかったんだけど、A/B面とC/D面で2枚にせず、A/B/C面のLive盤で1枚、D面のスタ録で1枚に焼いた。その方が正しい気がした。が、Netで調べてみると、現行のCDはスタ録部分がなく、全部Live盤になっているようで、どうも英国版はレコードで発売された当時もD面がLiveだったようだ。じゃぁ「Three Sides」ではないではないか。しかも、そのD面の内容が素晴らしい、なんて書かれていると、ちょいと悔しい。で、俺はフィル・コリンズはソロから聞きだしたので、いくら変拍子や長尺の曲を聴かされても、彼の声が鳴るとそれだけでプログレではなく、ポップ・ロックだと感じてしまう。80年代ジェネシスは、俺にとってそういうバンドだ。


まだ四日

  • 2009.01.20 Tuesday
  • 21:24
JUGEMテーマ:音楽

今年会社に出社してまだ四日。未読メールはやっと全部開封済みとなった。(ちゃんと読んだかどうかは知らんけどね。)で、結構、プロジェクト外の共通業務で今月のノルマがあって、そのうちのひとつが特許だ。出向元の会社では慣例的に管理職は書かなくてすんでたのに、出向したが故に久しぶりに無理からネタをひねり出し、特許をでっち上げねばならん。こういうことに怒りを感じる。
怒りといえば、年末ちょい前はとにかく色んなことが頭に来てしょうがなかった。それこそ通勤列車の中で暴れかねないくらいだったが、親父の死とともに、怒りすら感じなくなっていた。ここのところ、少し、怒りが戻ってきている。

AndThenThereWereThree
...And Then There Were Three... / Genesis
Atlantic Recording Corporation - 1978

ピーター・ガブリエルが辞めて、スティーブ・ハケットもやめて、3人組になってしまいました。っていうひねりも何もないタイトルのアルバムだ。うちのバンドのようだ。おれは逆に、フィル・コリンズがイニシアティブを取っている時代のアルバムを数枚しか聴いてないので、初期Genesisは知らない。このアルバムもポップかつ、落ち着いたサウンドで心地よい。が、古くからのファンには評判があまりよくないらしい。俺が聞くと、フィル・コリンズのソロ程ポップスではないので、とてもいいんだけどなぁ。


唄えねぇ。

  • 2008.12.11 Thursday
  • 21:18
JUGEMテーマ:音楽

前回のスタジオの新曲である「Surrender」が気持ちよーく唄えたもんだから、今回の新曲もCheap Trickの「Busted」にしたところ、使ってるキーが全然違って、ものすごく高い、ということに気づいた。上のシとかがメインの音で歌ってやがる。俺はその辺はもう、「歌」としては全く出すことのできない高さだ。泣きながらKmeちゃんにメールを入れ、1音下げでやってもらうことにした。それでもまだ、たぶん唄えないくらい高い。情けねぇ。

Genesis
Genesis / Genesis
Gelring Ltd. - 1983

入手した2枚目のジェネシスのアルバム。以前回収した「Invisible Touch」より前の作品だ。がほぼ同時期で、メンバーは3人。ピーター・ガブリエルは居ないし、フィル・コリンズはソロでも活躍していた頃だ。ぎりぎりなんとか「プログレ」の範疇で語られるバンドなので、歌だけではなく、演奏部分の音も楽しめる。特にリズムが非常にパーカッシブで良い。フィル・コリンズのソロ程はポップではないので、俺はこっちが好きかな。


口内炎が痛い!

  • 2008.11.04 Tuesday
  • 21:19
JUGEMテーマ:音楽

先週くらいから左のほっぺたに内側に口内炎ができて痛かったのだが、今度は下唇の右側を噛んでしまい、そこがものすごい口内炎になってしまった。左頬の口内炎は治ったんだが、唇はひどくなる一方。今は白い部分が五円玉の真ん中の穴くらいの大きさになってる。こうなると、熱い液体は一切飲めない。ものすごくしみる。唾液でさえしみる。今夜は薬を塗って寝よう。

InvisibleTouch
Invisible Touch / Genesis
Charisma Records Ltd. - 1986

ジェネシスは今まで1枚たりとも聞いたことがなかった。で、試しにこのレコードを回収してみた。掛けて音が鳴り出してすぐ、嫁さんが「父ちゃんの嫌いな'80年代サウンドじゃん。」と言った。確かに。サウンド処理は、というか時代がもろ'80年代だ。が、悪くなかった。理由を考えてみたが良く分からない。非常にパーカッシブだからか、はたまたシンセの使い方のセンスが良いからか。ただ、確かに、フィル・コリンズのソロとどう違うのかと聞かれると、返答に困る。フィル・コリンズのボーカルは全てをぶっ飛ばしてしまうくらい個性的だと言う事だ。


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