労働組合

  • 2024.02.06 Tuesday
  • 20:50

JUGEMテーマ:日記・一般


今日昼間、いきなり会社の労働組合からメールが来た。

嘱託社員になって、俺は強制的に労働組合に加入させられたようだ。

俺が入社した会社は、俺が6期っていう若い会社だったので、俺に役職が付く前はそもそも労働組合がなく。

俺が管理職になった後、子会社が7社合併して今の会社になり、元の会社にもともとあったのかその頃出来たのか知らないが、労働組合ができた。

管理職は労働組合に加入しないので、組合員になるのは初めてだ。

でもさ、俺は春闘もベースアップも何も関係ない。

他に不幸があったりすると弔慰金がもらえたりするらしいが、それも微々たるもので。

結局、組合費を搾取するためだけに加入させられたような気がして、不快だ。

Idlewild South
idlewildsouth / The Allman Brothers Band
THE ISLAND DEF JAM MUSIC GROUP, - 1970

久しぶりにオールマンズを聴きたくなり、2ndのこれを選択。
まだデュアンが存命中のアルバムなので、彼のスライドプレイを聞くことができる。昔は結構ドロドロのブルースの印象を持っていたんだけど、いま改めて聴くと、結構洗練された音楽をやってると感じた。特に「In Memory Of Elizabeth Reed」なんてフュージョンの趣もあるよな。

謝礼金ではま寿司

  • 2023.07.07 Friday
  • 20:42

JUGEMテーマ:音楽


大人の事情から、あまり詳しく書くことができないが。

ある事で、ある組織から謝礼金1万円をもらった。

じゃぁ、3人で何か食べに行こうと言っていて。

でも、なかなかKndとShnの休みの日が会わず、今日、やっと3人ではま寿司に行った。

なんせ謝礼金があるので、今日は何も気にせず食べようと。

普段気が引ける色皿も全然気にせず取って。ビールも2杯飲んで。Shnはデザートを2種類食って。

あぁ、もう異常な満腹。ってなって。

でも、それでも会計¥7000ちょっと。

3人で、はま寿司で1万円使うのは、無理だ。

Win, Lose Or Draw
Win, Lose or Draw / The Allman Brothers Band
The Island Def Jam Music Group - 1975

中古LPで回収。
デュアンも、ベリー・オウクリーも亡くなった後のアルバム。すっきりしたサウンドで、初期の粘りっこさはあまりないし、印象に残る曲もあまりない。聴いている間は気分が良いけどね。
バンドの状態も良くない時期で、グレッグが麻薬捜査の司法取引で、仲間を売ったと責められ、孤立している時期。1回目の活動停止前ってのも、作品の質に影響しているのだろう。



忙殺

  • 2020.04.24 Friday
  • 21:31

JUGEMテーマ:音楽


今朝、会社のメールを見たら、昨日の夕方上司のご尊父が亡くなったとのメール。え、昨日の夕方、昨日発生した問題の相談に乗ってもらってたのに、裏でプライベートが大変だったのねと、申し訳なく思い。でも、今日の夕方までに、問題に対する見積もり回答しなきゃいけなくて、上司不在で対応するしかなく。加えて、月末の納品対応と、来月の受注処理が重なり、ずっと忙しい状態で。が、夕方回答した見積もりの日程が、顧客的には全然許容できるものではないとの事で、問題がエスカレーションされ、どんどん大問題に。って訳で、今までメール等を対応していた。あー、いそがし。

At Fillmore East
At Fillmore East / The Allman Brothers Band
Victor Music Industrial Inc. - 1975

オールマンブラザーズの「At Fillmore East」を中古LPで見かけたので回収してみた。名盤Liveと言われる2枚組。Deluxe Editionの2枚組CDも聞いたりしていたが、このアルバムの好きなところは、ダブルドラムの音だな。当然デュアンのギターが良いという話はあるが、演奏全体のグルーブがとても気持ちいい。



NETFLIX「涼宮ハルヒの憂鬱」鑑賞

  • 2020.03.18 Wednesday
  • 20:59

JUGEMテーマ:音楽


先日、NETFLIXで「涼宮ハルヒの憂鬱」を観終わった。
涼宮ハルヒ

元は2009年というから、もう10年以上前の作品。昔、BS NHKで週1で夜やっていて、それを観てたこともあるので、断片的には知っていたが、ちゃんとまとめて観たのは初めてだ。まぁ、今まで観たNETLIXオリジナルのアニメよりは断然面白いが、やっぱ、衝撃的なのは「エンドレスエイト」というエピソードだろう。8回に亘ってほとんど同じストーリーを展開する繰り返し劇場で、最初、BSで観た時は、なんで毎週同じ話をしてるんだと思った。しかし、この作品も京アニと聞くと、少し追悼気分が入ってしまうね。

Reach For The Sky
Reach For The Sky / The Allman Brothers Band
Arista Records Inc. - 1980

中古LPで回収。昔、2in1のCDもどこかで入手したが、アナログを見かけたので回収した。サウンドは「Brothers And Sisters」の頃に近いと思う。結構爽やかで、カントリーっぽくもあり、でも独特のグルーヴを感じさせてくれる。最初期の泥臭さは無いけど、これはこれで良い。さて、ここでいう「Sky」は、無きデュアンのニックネーム「Sky Dog」を意識した者なんだろうか。



ハーフ・アンド・ハーフ

  • 2013.02.06 Wednesday
  • 21:04
JUGEMテーマ:音楽

あー、雨でよかった。昨日から、また先月みたいな大雪が1日降るような予報だったけど、雨だった。昨夜、帰りそんなに寒く感じなかったらちょっと疑ってたけどね。土砂降り雨に喜んだのは初めてだ。
昨夜、Shnの誕生日だから飲むぞ、と嫁さんに言っておいたら、ヱビスビール350mlを2本、買っておいてくれた。それも、黒と普通のやつ。まず、Gibsonジョッキに黒を全部入れ、黒の味を楽しむ。三分の二くらいを飲んだ所で、普通のやつを開け、ほぼ半々になるように注ぎ、ハーフ・アンド・ハーフの味を楽しむ。それを飲みきったら、残り普通のやつを全部入れ、普通のやつの味を楽しんだ。あぁ、凶悪に美味い。

BrothersOfTheRoad
Brothers Of The Road / The Allman Brothers Band
Sony BMG Music Entertaionment. - 1981

2in1の後半。「Brothers Of The Road」を聴いた。いやぁ、凄くポップになってる。ポップで軽くて爽やか。シンセがリフを奏でるような曲は、泥臭さ微塵もなく、誰?って音だ。ブルースに根ざしたサザン・ロックの面影は薄い。AOR的でもある。いや、聴いていて悪くはないのよ。質は低くない。だけど、らしくないってのが正直な所。オールマンだもんね。世間も同様に感じたのか、セールスは伸びず、オールマンはこのアルバムを最後に2度めの解散を余儀なくされた。また復活するけどね。


平日のクリスマス

  • 2012.12.25 Tuesday
  • 21:14
JUGEMテーマ:音楽

今日は今年のお勤め最終週の初日として普通の火曜日のように過ごすつもりだった。が、流石にクリスマス。皆の帰りが早い。となると、俺もクリスマスにまっずい社食を食う気にならず、1残で帰ることにした。が、やっぱ、嫁さんに帰るコールしても俺の晩飯なし。結局ガラガラのすき家で「ねぎマヨ牛丼」なるものを食う。まぁ、美味かったからいいけど。で、火曜なので、休肝日、と思ってたんだが、ちょっと、待てよ、クリスマスに飲めねぇのか!?と思うとなんだか侘しくなり、結局休肝日中止。あーあ、今年最後の休肝日は12月18日だったな。来年、ちゃんと仕切りなおそう。

実は、Peter Framptonや、昨夜載せたLes Dudekと同じ時に、こんな2in1も買っていた。
ReachForTheSky_BrothersOfTheRoad
Reach For The Sky / Brothers Of The Road - The Allman Brothers Band

どうも、プラケにかぶせる紙のケースと言い、同じシリーズのようだ。以前紹介したAngelの2in1もそうだな。
で昨夜はこっちを聴いた。
ReachForTheSky
Reach For The Sky / The Allman Brothers Band
Sony BMG Music Entertainment(UK) Ltd. - 1980

俺はBlogを始めた5年半前に買ったAllmansのBoxを持ってるが、それがちょうど、このアルバムの1個まえ「Enlightened Rogues」までが収録されていた。続きを聞くには調度良い2in1だったわけだ。サウンドはデュアン死後のビッキー・ベッツが主体となった「Brothers And Sisters」から続く路線だ。つまり、カントリーテイストの濃い軽めのサザンロック。決して初期の思いブルース・バンドではない。故に聴きやすく、また、変わらぬダブル・ドラムとか、持ち前のグルーヴは気持ち良い。この頃のオールマンも馬鹿にしたもんじゃないね。

11月、まだ暑い

  • 2011.11.07 Monday
  • 21:06
JUGEMテーマ:音楽

11月に入ったのに、まだ暑い。このBlogでは何度か温暖化を嘆いたり、異常気象を問題視しているけど、もう、本当におかしい。未だ9月下旬のような陽気というのは、温暖化以外の何だと言うんだ。CO2の排出を減らさなければ、というところへ原発事故が発生し、火力発電へのゆり戻しも起こっている。それ以前に、もう関東くらいは普通に被曝しているだろう。環境問題だけではなく、景気や就職のこと、高齢化による年金や福祉負担、子供たちの世代に明るい材料がない。子供たちは何も悪くないのにね。

BrotherAndSisters
Brothers And Sisters / The Allman Brothers Band
The Island Def Jam Music Group 1973

Blogを始めた4年半前、その頃にBoxセットを買って、ひと通り聞いて、Blogに載せて。それ以来、殆ど聴いていない。特に、ディアン死後のアルバムは聴きたいと思う回数が少ない。が、夕べは久しぶりにチャック・リーベルのピアノや、ディッキー・ベイツのカントリー臭を聴きたくなり、掛けた。やはり、「ランブリング・マン」と「ジェシカ」はいいな。アルバム自体も38分と短く、あっという間に聞き終わる。


呑んでしまった

  • 2011.07.13 Wednesday
  • 21:07
JUGEMテーマ:音楽

昨日は定時で上がった上に、家族みんなで外食したものだから、給料日かなにかのような気分になり、我慢できずに酒を呑んでしまった。休肝日失敗だ、意志薄弱だ。で、気持よく酒を飲みながらAllmansを聴いていたら、TVの裏の壁にゴキブリが登場。自慢じゃないが、うちの家族は全員ゴキブリが大嫌いだ。俺は子供の頃は平気だったんだが、大人になり虫と縁遠い生活になるにつれ苦手になった。ほとんど恐怖と言っていい。が、夕べは、怖がるより怒りが先に立ち、「絶対ぶっ殺す」モードに入った。結局、殺虫剤で弱らせてティッシュで掴んでトイレに流した。思い知ったか害虫めが。気安く俺の家に出るな。

AllManBrothersBand
The Allman Brothers Band / The Allman Brothers Band
The Island Def Jam Music Group. - 1969

オールマンズの1stだ。久しぶりだな、オールマンズを聴くのは。やっぱ、デビュー作で既に、そのバンド・サウンドは完成されてるな。ダブルドラムのグルーヴと、曲によりスゥイングするベース、そこに2本のギターが絡んで、グレッグの泥臭いオルガンとボーカルが乗る。やっぱ、曲によっては非常にJazzな感じだ。というか、このバンドの初期を聞くと、ブルースとジャズが近い音楽なんだということを知ることができる。デュアンが死んだ後はもっとカントリーに接近するけどね。


コンタクトの調子

  • 2011.03.03 Thursday
  • 22:09
JUGEMテーマ:音楽

で、一日、コンタクトで過ごしました、と。まず、見え方なんだけど、遠くは結構綺麗に見える。昼間の35Fから外の景色なんか眺めると、結構くっきりと遠くまで気持よく見える。が、近くは全然だめ。NotoPCの文字なんか全滅。全くと言っていいほどぼやけて見えない。ところが、ここに、度の低いシニアグラスをかけると、めっちゃハッキリ見えた。以前は、老眼鏡掛けても2重に見えたりして、掛けても掛けなくても変わらない感じだったのだが、今回は、ハッキリ見える。やっぱ、乱視がちゃんと強制された上で、近視の度が結構強いのだろう。なので、遠くは見える。近くは老眼鏡で近視の度を落とすと、ちゃんと見えるんだと思う。結局コンタクトで会社行って仕事中はずっとメガネを掛けていた。なんのこっちゃ。そして、一番調子悪いと感じていた異物感や、レンズの浮きは、全く感じなかった。やっぱ、この前のレンズ、どっかおかしかったんだ。

PeakinAtTheBeacon
Peakin' At The Beacon / The Allman Brothers Band
Sony Music Entertainment Inc. - 2000

プレゼントNo.12。デレク・トラックスが加入したAllmansのLiveと言う事で聴いてみたかったんだよな。デレク・トラックス・バンドは2枚ほど聴いて、そのJazzっぷりが結構気に入ったので。で、ちょっと、このLiveにはがっかりだ。まず、グレッグのボーカルが、衰えている。調子が悪いだけかも知れないが、どうにも若い頃のパワーがない。そして、ギターだが、聴いてみてもどっちがデレクで、どっちがディッキー・ベッツか俺のぼんくら耳では分からない。そして全体の演奏も、どうも緊張感のない演奏だと感じた。やっぱ、Allmansは1回目の解散までがピークなのかね。



コンテスト応募

  • 2009.08.01 Saturday
  • 21:08
JUGEMテーマ:音楽

以前からちょっとここで書いていたコンテストに応募した。まぁ、いわゆる「おやじバンドコンテスト」だ。数年前にMTRで録音した俺の曲から、当時在籍していたキーボーダーのピアノの音を抜き、代わりにナチュラル綺麗形のアルペジオギターを入れ、Mixしなおした音源で応募した。当然ながらこの間加入したばかりのKmyはプレイしていない。もし、書類審査を通ってしまったら、地区予選までに練習してもらうしかないな。通ればね。

WipeTheWindow
Wipe The Windows. Check The Oil. Dollars Gas / The Allman Brothers Band
The Island Def Jam Music Group - 1976

久々にこいつを聴いた。第二次オールマンズのLiveだ。やはり、かなりのカントリーテイストだ。特にチャック・リーヴェルのホンキートンクピアノが物凄い。後「Rambling Man」とか「Jesssica」とかの「Brother And Sisters」収録曲がいいね。とかくオールマンズのしかもLiveというと「Fillmore East Live」を聴いてしまうのだけど、これもいいアルバムだわ。「Fillmore〜」に比べて音も軽く疲れないので、こいつもしばしば聴くことにしよう。


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